レアルMFソロが約3億円でグラナダへ完全移籍
2020.09.02 10:05 Wed
グラナダは1日、レアル・マドリーからスペイン人MFアルベルト・ソロ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの5年契約となる。
レアル・サラゴサ下部組織出身のソロはU-18スペイン代表招集歴もあるウインガー。2018年8月にファーストチームデビューを果たすと、昨夏5年契約でマドリーへ加入した。
2019-2020シーズンはサラゴサにレンタルで留まり、右ウイングを主戦場にセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で34試合4ゴール5アシストを記録していた。
なお、スペイン『マルカ』によれば、移籍金は250万ユーロ(約3億1000万円)になるとのことだ。
レアル・サラゴサ下部組織出身のソロはU-18スペイン代表招集歴もあるウインガー。2018年8月にファーストチームデビューを果たすと、昨夏5年契約でマドリーへ加入した。
2019-2020シーズンはサラゴサにレンタルで留まり、右ウイングを主戦場にセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で34試合4ゴール5アシストを記録していた。
アルベルト・ソロの関連記事
グラナダの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
グラナダの人気記事ランキング
1
今季昇格のグラナダ、見事2部優勝に導いたパコ・ロペス監督を解任…ここまでわずか1勝の降格圏・19位と低迷
グラナダは26日、パコ・ロペス監督(56)の解任を発表した。 パコ・ロペス監督は、ビジャレアルやバレンシアB、レバンテなどで指揮。2022年11月にグラナダの監督に就任した。 2022-23シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を戦っていたグラナダだったが、パコ・ロペス監督の下で急浮上。見事に2部で優勝を果たし、今シーズンから1部に昇格していた。 しかし、昇格組特有のシーズン序盤から苦しい展開となると、第3節のマジョルカ戦で初勝利を挙げるも、14節を終えて勝利はその1勝のみ。1勝4分け9敗の19位と不振を極め、解任されることとなった。 グラナダは「パコ・ロペス監督の初日からの献身、努力、貢献に感謝し、彼とコーチングスタッフの個人的および仕事の将来の幸運を祈っている」としている。 2023.11.26 22:45 Sun2