得点ランク3位タイ、金沢のルーキーFW加藤陸次樹がプロA契約締結! 今季はJ2全15試合に出場し7得点

2020.08.31 19:25 Mon
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ツエーゲン金沢は31日、FW加藤陸次樹(23)がプロC契約からプロA契約に変更となったことを発表した。

サンフレッチェ広島ユース出身の加藤は、中央大学を経て今シーズンから金沢に入団。開幕からスタメン出場を果たすと、今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで全15試合に出場し得点ランキング3位の7得点を記録している。

加藤は16日に行われたJ2リーグ第12節の京都サンガF.C.戦でプロA契約に必要な規定出場時間を満たしたとのことだ。加藤はクラブを通じてコメントしている。
「この状況に満足することなく、日々成長できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします」

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「盛り上がりすごかった」金沢と"ラブライブ!蓮ノ空"がコラボ!キャスト来場に粋な文言も大好評「この横断幕すこ」

ツエーゲン金沢と、「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」とのコラボレーションが盛り上がりを見せたようだ。 金沢は4日に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われた明治安田生命J2リーグ第41節大分トリニータ戦で、金沢市が舞台となっている同作品とのコラボレーションを実施。 オリジナルデザインのチケットやグッズ、コラボドリンクの販売などのほか、出演声優である日野下花帆役の楡井希実さん、村野さやか役の野中ここなさん、大沢瑠璃乃役の菅叶和さんも来場し、ユニフォーム姿やトークショーなどを披露した。 試合後には蓮ノ空公式X(旧:ツイッター)がキャスト3名とクラブマスコットらとの記念写真を公開。「このような試合をもっと企画して」、「新スタジアムが稼動する来年以降もまたコラボしたらいいよね!」、「またコラボして頂いて、次こそは勝利の女神にしてあげなくては」などの好意的なコメントが多数寄せられた。 また、金沢もSNSにて、この日のために掲げられた横断幕を紹介。作品の蓮、クラブエンブレムのモチーフとなっている県の郷土の花を掛けた「蓮と黒百合 共に花咲かそう」の言葉には、「この横断幕すこ」、「ツエーゲンサポ凄いな」など、感嘆の声があがった。 ユニフォームサプライヤーを務めるヒュンメルの公式X(旧:ツイッター)も「盛り上がりすごかった」と残すほどのコラボイベント。今季はJ3自動降格圏が決定している金沢だが、新スタジアムの稼働する来季へ向けては、前述フレーズのような開花が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】蓮ノ空キャスト楡井さん、野中さん、菅さんとゲンゾーらとのコラボショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%84%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E9%87%91%E6%B2%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ツエーゲン金沢</a> ×ラブライブ!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%93%AE%E3%83%8E%E7%A9%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#蓮ノ空</a> 女学院スクールアイドルクラブ<br>本日のコラボ試合は終了いたしました<br>お越しいただいた皆様、ありがとうございました!<br><br>引き続き、ツエーゲン金沢、ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブをよろしくお願いします<a href="https://twitter.com/hashtag/zweigen?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zweigen</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%93%AE%E3%83%8E%E7%A9%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#蓮ノ空</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lovelive?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lovelive</a> <a href="https://t.co/5dGqCBuaGO">pic.twitter.com/5dGqCBuaGO</a></p>&mdash; ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ(Link!Like!ラブライブ!) (@hasunosora_SIC) <a href="https://twitter.com/hasunosora_SIC/status/1720701559712194577?ref_src=twsrc%5Etfw">November 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】金沢と蓮ノ空コラボ試合で掲げられた「蓮と黒百合 共に花咲かそう」の横断幕</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【大分戦】<br><br>ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブコラボ⚽️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%93%AE%E3%83%8E%E7%A9%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#蓮ノ空</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lovelive?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lovelive</a><a href="https://twitter.com/hashtag/zweigen?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zweigen</a> <a href="https://t.co/luCY6APV2Q">pic.twitter.com/luCY6APV2Q</a></p>&mdash; ツエーゲン金沢 (@zweigen_staff) <a href="https://twitter.com/zweigen_staff/status/1720661183731228808?ref_src=twsrc%5Etfw">November 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.05 21:35 Sun
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湘南、金沢へ期限付き移籍していたGK堀田大暉の早期復帰を発表

湘南ベルマーレは31日、ツエーゲン金沢からGK堀田大暉(25)の復帰を発表した。 堀田は今年6月29日に金沢へ期限付き移籍。当初は8月29日まで在籍する予定だったものの、双方合意の下、7月31日付けでの早期復帰が決定した。なお、約1カ月ほどの在籍期間で公式戦の出場はなかった。 堀田は今回の湘南復帰に際して、両クラブの公式サイトで以下の様なコメントを残している。 ◆湘南ベルマーレ 「ツエーゲン金沢から予定よりも早く湘南ベルマーレに戻ってきました。これからチームは連戦が続くので、湘南ベルマーレの一員としてチームの力になれるように、日々のトレーニングから全力で頑張ります!引き続きよろしくお願いします」 ◆ツエーゲン金沢 「予定よりも早く湘南ベルマーレに戻る事になりました。今回の移籍を通して、チームが変わって環境が変わっても日々自分自身と向き合い、チームのために全力でプレーする事が大切だと改めて感じました!」 「短期間ではありましたが、ツエーゲン金沢のファン・サポーターの皆さま、関係者の方々ありがとうございました!」 堀田はベガルタ仙台の下部組織や東海大学を経て、2018年に福島ユナイテッドFCに加入し、正守護神として活躍。2020年には湘南ベルマーレへと完全移籍していた。通算成績は明治安田生命J3リーグ59試合で、今季の出場はまだない。 2020.07.31 13:51 Fri
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栃木や金沢、松本でもプレーしたMF中美慶哉が現役引退、最後のクラブはJFLのFCマルヤス岡崎

JFLのFCマルヤス岡崎は6日、MF中美慶哉(30)の現役引退を発表した。 中美は、栃木県宇都宮市出身で、栃木SCのジュニアユースから前橋育英高校から流通経済大学を経て、2014年に地元の栃木へと入団した。 下部組織時代を過ごした栃木へと戻った中美は、1年目はJ2で15試合に出場し1得点を記録。2年目は41試合に出場し10得点を飛躍した。 3年目の2016年にサガン鳥栖へと完全移籍するも出番がなく、シーズン途中にツエーゲン金沢へと期限付き移籍。金沢ではJ2で21試合に出場し2得点を記録すると、2017年も期限付き移籍し、背番号10を背負うと、40試合で12得点とキャリアハイの数字を残した。 しかし、金沢に完全移籍することなく、2018年には松本山雅FCへと完全移籍。松本ではJ1でのプレーも経験するなど3シーズンを過ごし、2021年にFCマルヤス岡崎に加入した。 2021シーズンのJFLでは19試合で1得点を記録。そのまま退団し、現役を引退することを決断した。 J1通算18試合、J2通算161試合26得点、リーグカップ通算3試合、天皇杯通算5試合、JFL通算19試合1得点だった。 中美は自身のインスタグラムでこれまでの写真と共に感謝の気持ちを綴っている。 「リリースにあった通り引退する事を決めました!これまで応援してくださった方々、所属していたクラブの関係者の方々、サッカーを通して出会った仲間達、そして家族、本当にありがとうございました!」 「小学2年生からサッカーを始めてからもう気付けば30歳。サッカーしかない人生で苦しい事も楽しい思い出も沢山あり刺激的なこれまでのサッカー人生でした!子供の頃から夢であったJリーガーになれたのもお世話になった指導者の方々、そしてなにより両親には本当感謝です!」 「これまでいろんな事がありすぎて書ききれないので感謝の気持ち以外は自分の胸に閉まって思い出として頭の中に飾っておきます!またどこかで会いましょう!本当にありがとうございました!」 <span class="paragraph-title">【写真】引退決断の中美慶哉がこれまでのキャリアの写真を投稿し感謝</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZoUKJ7hip9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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鈴木唯人復帰弾の清水が東京V破って3位浮上! 2位磐田は大量4ゴールで快勝、最下位・大宮が今季初の連勝【明治安田J2第29節】

6日、明治安田生命J2リーグ第29節の9試合が各地で行われた。 味の素スタジアムで行われた3位の東京ヴェルディと4位の清水エスパルスの上位対決は、アウェイの清水が0-1で勝利した。 ホーム9戦未勝利によって足踏みが続く東京Vと、直近4勝2分けと順調に勝ち点を積み上げる清水が勝ち点3差で迎えた、上位争いを左右する重要なシックスポインター。 試合は立ち上がりからホームの東京Vが良い入りを見せる。清水を分析した効果的な守備によって、中盤での良い形でのボール奪取からショートカウンターに繋げる。さらに、森田晃樹と齋藤功佑を起点としたビルドアップで一気に局面を打開。7分に森田がGK権田修一のファインセーブを強いるなど、先制点に迫った。 一方、繋ぎでのミスが目立つ清水は古巣初対戦の井林章が左ヒザを負傷。一度プレーに復帰したが、19分に高橋祐治との交代でピッチを後にするアクシデントも発生。 飲水タイムを経た前半半ばから終盤にかけても試合展開に大きな変化はなし。引き続きホームチームが優勢に進めるが、最後の局面でしっかりと身体を張るアウェイチームの守備を崩し切るまでには至らず。 すると、35分には最後尾から右サイドに張った原輝綺への対角フィードで一気に局面を清水が攻勢に転じると、逆サイドに流れたクロスのこぼれ球に反応したカルリーニョス・ジュニオがボックス手前左からシュート。これはDFのブロックに遭うが、こぼれ球に反応した鈴木唯人が抑えの利いた見事な右足のハーフボレーシュート。右ポストの内側を叩いたボールがゴールネットに吸い込まれた。 鈴木唯人の復帰後初ゴールによって清水の1点リードで折り返した試合は後半も拮抗。東京Vが選手交代で変化を加えたのに対して、清水は[3-4-2-1]に布陣を変更した。 その後、清水は序盤に3枚替えを敢行し、乾貴士にチアゴ・サンタナと強力なカードを切っていく。この交代によって試合の流れは完全に清水へ。乾とチアゴ・サンタナが前線でタメを作って厚みのある仕掛けをみせ、幾度も決定的なシーンを創出。76分にはチアゴ・サンタナとの完璧なパス交換でゴール前に抜け出したカルリーニョス・ジュニオにビッグチャンスも、GKとの一対一でのループシュートはマテウスに読み切られた。 結局、最少得点差のまま試合は最終盤に突入。完全に消耗戦色濃い展開の中、ホームチームの攻勢を冷静に撥ね返した清水が0-1のスコアで試合をクローズ。この結果、アウェイでの東京Vとのシックスポインターを制した清水が3位に浮上した。 2位のジュビロ磐田(勝ち点51)は、14位のベガルタ仙台(勝ち点33)と対戦。自動昇格圏を守るためには勝利し続ける必要がある中、21分に松本昌也、41分に金子翔太と前半だけで2点をリード。後半も69分にジャーメイン良が追加点を奪うと、仙台は名古屋グランパスから獲得したMF長澤和輝が途中出場した。 それでも磐田が80分に松本がこの試合2点目を決めて4点目。苦しい仙台は、81分に今夏獲得のFW齋藤学を投入。88分に菅原龍之助がネットを揺らすが、磐田が4-1で勝利し首位の町田に食らいついている。 その他、最下位で苦しんでいる大宮は、3試合無敗で前節の勝利を活かしたい中、ブラウブリッツ秋田をホームに迎えた一戦。試合は秋田の守備の前に大宮は苦しみ、GK笠原昂史のビッグセーブもあり無失点で耐えていく。 このままゴールレスで終わるかと思われたが、90分に大きく両サイドを使うと、小島幹敏のダイレクトパスを受けた途中出場の泉澤仁がボックス内から右足シュート。土壇場でゴールを奪い、1-0で勝利し、今シーズン初の連勝となった。 上位陣では、ヴァンフォーレ甲府が降格圏のツエーゲン金沢に0-2で敗れる波乱。同じく残留争い中の徳島ヴォルティスは、ジェフユナイテッド千葉との壮絶な打ち合いとなり、3-3のドローに。この結果、金沢が残留圏に浮上し、徳島が自動降格圏に転落。最下位の大宮も勝ち点差を詰め、残留争いが混沌としてきた。 ◆明治安田生命J2リーグ第29節 ▽8/6(日) 東京ヴェルディ 0-1 清水エスパルス ヴァンフォーレ甲府 0-2 ツエーゲン金沢 V・ファーレン長崎 0-0 いわきFC ザスパクサツ群馬 1-0 栃木SC 大宮アルディージャ 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジュビロ磐田 4-1 ベガルタ仙台 レノファ山口FC 2-2 大分トリニータ 徳島ヴォルティス 3-3 ジェフユナイテッド千葉 ロアッソ熊本 0-0 水戸ホーリーホック ▽8/5(土) 藤枝MYFC 1-2 モンテディオ山形 ファジアーノ岡山 1-3 FC町田ゼルビア 2023.08.06 21:48 Sun
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「来年もどうぞよろしくお願い致します」 豊田陽平がプロ21年目に! 来季J3の金沢と契約更新

ツエーゲン金沢は31日、FW豊田陽平(38)の契約更新を発表した。 かつてサガン鳥栖などで活躍し、日本代表としても通算8キャップの豊田は金沢入りして2年目の今季、J2リーグ23試合で2ゴール。出番限られ、チームもJ3降格の憂き目に遭ったが、来季残留が決まった。 プロ21年目の来季を自身初のJ3リーグで過ごすストライカーは決意を新たにしている。 「地元石川県で、2024シーズンもプロサッカー選手を続けさせていただきます。まずはじめに、他の誰よりも自分自身を理解していることは言うまでもありません」 「これまで出来たこと出来なくなったこと、歳を重ね出来ること出来ないことが明確な中で自分にしかできないことを来季はより追い求めたいと思っております」 「ゴール。金沢に来て執着してこなかった結果を求めたい。画竜点睛。現役プロ選手だからこそできる地域貢献をもっとしたい。報恩謝徳」 「大変おこがましいですが、上記を踏まえ石川県人として、アスリートとして精一杯考え、走り抜き、最善を尽くす所存でございます。来年もどうぞよろしくお願い致します」 2023.12.31 10:20 Sun

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