EL王者セビージャ、レギロンの後釜にスポルティングのアクーニャ獲得へ!
2020.08.29 15:37 Sat
セビージャが、スポルティング・リスボンのアルゼンチン代表MFマルコス・アクーニャ(28)の獲得に近づいているようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えている。
フレン・ロペテギ監督が就任した昨季のセビージャは、ラ・リーガ4位、ヨーロッパリーグ(EL)優勝という華々しい成績を収めた。その躍進の立役者の一人であるスペイン代表DFセルヒオ・レギロンはレアル・マドリーからのローン選手で、クラブが完全移籍を目指すも退団が濃厚となっている。
そこで後釜として注目しているのがアクーニャだ。アルゼンチン代表で27キャップを数える同選手は、2017年夏に母国のラシン・クラブからスポルティングに加入。元々サイドハーフやウイングを得意とする選手だったが、スポルティングでは左サイドバックを主戦場に出場数を重ねている。昨季はプリメイラ・リーガで24試合に出場し2ゴール1アシストを記録した。
『レコルド』によれば、セビージャがスポルティングが要求する1500万ユーロ(約18億8100万円)に迫る金額を用意している模様。なお、一方でローマやラツィオも獲得に関心を示していると言われている。
フレン・ロペテギ監督が就任した昨季のセビージャは、ラ・リーガ4位、ヨーロッパリーグ(EL)優勝という華々しい成績を収めた。その躍進の立役者の一人であるスペイン代表DFセルヒオ・レギロンはレアル・マドリーからのローン選手で、クラブが完全移籍を目指すも退団が濃厚となっている。
『レコルド』によれば、セビージャがスポルティングが要求する1500万ユーロ(約18億8100万円)に迫る金額を用意している模様。なお、一方でローマやラツィオも獲得に関心を示していると言われている。
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