ワン=ビサカ、チーム始動に間に合わず…14日間の隔離必要なドバイに渡航

2020.08.28 21:50 Fri
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Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカは、チーム始動に遅れる可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

ユナイテッドは、今月16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝でセビージャに1-2で敗れ、2019-20シーズンの全日程を消化した。

そして、過密日程を乗り越えた選手たちは、すぐさま訪れる新シーズンに向けて英気を養うための束の間の休暇が与えられた。

そういった中、ユナイテッドの多くの選手たちは、チーム始動日に合わせて来週に休暇先から帰省の予定となっている。

ただ、休暇中にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに渡航していたワン=ビサカに関しては、新型コロナウイルス(COVID-19)の検疫による14日間の隔離措置によってプレシーズントレーニングの始動日に間に合わない可能性が出てきている。

その他の幾つかの国々と同様にイギリスでは公式戦や国外でのトレーニングを行う際、『エリートスポーツパーソン』というアスリート用の特別なプロトコルによって帰国時に検疫を行う必要はない。

しかし、休暇に関してはその特例の対象外となるため、ユナイテッドのクラブ関係者は、休暇前の段階で帰国時に検疫を必要とせずに渡航できるリゾート地などをまとめた渡航ガイドを提供。そして、多くの選手はそのガイドを遵守した休暇先を選択していたようだ。

ただ、ワン=ビサカはそのアドバイスを無視する形で、検疫を必要とするドバイへの渡航を選択した。そのため、週明けに帰国した際には14日間の自主的な隔離を余儀なくされ、チーム始動日に間に合わないことが濃厚だ。

そして、『デイリー・メール』は今回の一件が、オーレ・グンナー・スールシャール監督を苛立たせることになる可能性を伝えている。

ただ、通常、各選手は休暇時に渡航先をクラブに知らせることが義務付けられるケースが多く、クラブが前述の隔離措置を含めワン=ビサカに許可を与えた可能性もあり、これが規律違反になるかどうかは微妙なところだ。

やや異なるケースではあるが、トッテナムではイングランド代表FWハリー・ケインが、イギリスの渡航制限の変更によって休暇先のバハマから帰国した際、14日間の自主隔離を余儀なくされ、チーム始動日に間に合わなかったケースもある。

なお、EL決勝トーナメント参戦に伴い、プレミアリーグの開幕節延期が許可されているユナイテッドは、9月19日に予定される第2節のクリスタル・パレス戦で2020-21シーズンをスタートする。

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