マンジュキッチの代理人がローマに売り込みか!?
2020.08.24 23:45 Mon
現在フリーの身である元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(34)にローマ移籍の可能性が出てきた。 イタリア『トゥットスポルト』が報じている。
今回伝えられるところによれば、マンジュキッチの代理人がユベントスが獲得に動いているボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(34)の後継者としてローマに売り込みをかけた模様。
また、同紙によれば、マンジュキッチ側は年俸400万ユーロ(約5億円)+ボーナスの2年契約を要求しているとのことだ。現在ローマ最高年俸を受け取っているジェコが移籍した場合、セリエAで確かな実績を残しているマンジュキッチの獲得に動く可能性は十分にあると考えられる。
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昨夏にユベントスの指揮官に就任したマウリツィオ・サッリ監督の構想外となり、2019年12月にユベントスからアル・ドゥハイルへ移籍したマンジュキッチ。しかし、新型コロナウイルスの影響で3月初旬にカタールのリーグ戦が中断すると、同選手は欧州復帰を希望し、7月初旬に契約を解除していた。そんなマンジュキッチには、かねてからインテルやフィオレンティーナ、ガラタサライなどが獲得に動いていると報じられてきたが、現在まで所属先は決まっておらず、フリーの状態が続いている。また、同紙によれば、マンジュキッチ側は年俸400万ユーロ(約5億円)+ボーナスの2年契約を要求しているとのことだ。現在ローマ最高年俸を受け取っているジェコが移籍した場合、セリエAで確かな実績を残しているマンジュキッチの獲得に動く可能性は十分にあると考えられる。
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