ダビド・シルバに裏切られたラツィオが異例の声明「人として尊敬しない」

2020.08.18 22:25 Tue
Getty Images
裏切られたラツィオが異例の声明を発表した。
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マンチェスター・シティを2019-20シーズン限りで退団した元スペイン代表MFダビド・シルバの獲得に迫っているとされていたラツィオ。加入も間近と言われていた中、17日に衝撃の発表があった。
◆ダビド・シルバ、マンチェスター・シティでの10年

シルバは、母国スペインのレアル・ソシエダに電撃移籍。契約期間は2023年6月までの3年間で、年俸は400万ユーロ(約5億円)の契約を結んだことが発表された。
これに怒りを露わにしたのが、獲得が迫っていたとされるラツィオ。ラツィオは18日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるイグリ・ターレ氏からの声明を発表した。

「私は、ダビド・シルバのレアル・ソシエダへの移籍について学んだ」
「私は選手としてとても尊敬しているが、人としては尊敬していない」

一部の報道では、ラツィオはソシエダの加入発表で、チームにシルバが来ないことを知ったとのこと。断りの連絡もなかったことに、怒り心頭のようだ。

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ナポリが敏腕ジュントリ氏の後任探し… 元ミランSDのマッサーラ氏と交渉

ナポリが新スポーツ・ディレクター(SD)候補と交渉を進めているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 過去8シーズンはクリスティアーノ・ジュントリ氏(51)をSDに据えていたナポリ。敏腕として知られるジュントリ氏は、昨夏にジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアや韓国代表DFキム・ミンジェといった掘り出し物の獲得を進め、33年ぶりとなるスクデット獲得の基盤を作った。 しかし、今夏ナポリはジュントリ氏と別れを告げた。両者の契約はあと1年残っていたが、これを解消。ジュントリ氏はかねてから噂されていたユベントスのSDに就任している。 当初、ナポリはジュントリ氏の後任がいなくてもやっていけると考えていたようだが、結局SDを探すことに。そこで アウレリオ・デ・ラウレンティス会長が目をつけたのが、フレデリック・マッサーラ氏(54)とのことだ。 かつてローマのSDを務めていたマッサーラ氏は、2019年夏からミランのSDに就任。2021-22シーズンにはセリエA制覇も味わったが、先月7日、テクニカルディレクター(TD)のパオロ・マルディーニ氏と共にミランを電撃退任していた。 ナポリはマッサーラ氏に複数年契約を提示。ここからさらに交渉を重ねていく必要があるものの、移籍市場に関する仕事はラウレンティス会長と最高経営責任者(CEO)のアンドレア・キアヴェッリ氏が請け負っているため、急ぐ必要はないという。 また、マッサーラ氏にはナポリの新指揮官ルディ・ガルシア監督とローマ時代に共闘していた過去が。2人の間にリスペクトや友情があることもプラスに考えられているようだ。 なお、デ・ラウレンティス会長は今夏までラツィオのSDを務めていたイグリ・ターレ氏(49)も候補に考えているとのこと。ナポリの新SDが決まるまではもう少し時間がかかりそうだ。 2023.07.12 21:33 Wed

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