豪快かつ繊細!PSGの元最多得点記録保持者パウレタの美しさ溢れる下がりながらのボレー【インクレディブル・ゴールズ】
2020.08.18 18:00 Tue
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
キャリアのほとんどをフランスとスペインで過ごしたパウレタ氏。リーグ・アン得点王にも3度輝き、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ミラン)に抜かれるまでは、PSGのクラブ最多ゴール記録保持者であった。
2006年のアジャクシオ戦では、その能力の高さを示すスーパーゴールを決めている。
ゴールを決めた後のパウレタは、お決まりの両腕を翼のように広げるパフォーマンスを披露。パウレタはこのパフォーマンスからアソリスの鳥人という愛称でも親しまれた。
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今回は、元ポルトガル代表FWのペドロ・パウレタ氏がパリ・サンジェルマン(PSG)で決めたゴールだ。◆パウレタの美しさ溢れる下がりながらのボレー
キャリアのほとんどをフランスとスペインで過ごしたパウレタ氏。リーグ・アン得点王にも3度輝き、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ミラン)に抜かれるまでは、PSGのクラブ最多ゴール記録保持者であった。
2006年のアジャクシオ戦では、その能力の高さを示すスーパーゴールを決めている。
ボックス右外に構えていたパウレタに浮き球のパスが送られる。少しパスがずれ、パウレタはポジションを少し下げるが、しっかりと落下点に入ると、その落ち際に右足を一閃。綺麗に捉えたシュートは、ややアウト回転がかかり、ゴール左の角へ突き刺さった。
ゴールを決めた後のパウレタは、お決まりの両腕を翼のように広げるパフォーマンスを披露。パウレタはこのパフォーマンスからアソリスの鳥人という愛称でも親しまれた。
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