インテル、ユナイテッドからレンタル中のチリ代表FWサンチェスをフリーで獲得!
2020.08.06 18:32 Thu
インテルは6日、マンチェスター・ユナイテッドからチリ代表FWアレクシス・サンチェス(31)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。なお、契約期間は2023年6月30日までの3年契約となる。
サンチェスはチリのコブレロアでキャリアをスタート。その後は、ウディネーゼ、コロコロ、リーベル・プレートでプレーし、2011年7月にバルセロナへと完全移籍していた。
バルセロナでは公式戦141試合で47ゴール36アシストを記録すると、2014年7月にはアーセナルへ完全移籍。アーセナルでは公式戦166試合で80ゴール45アシストを記録していた。
2018年1月にはストライカーの玉突き人事もあり、ユナイテッドへと移籍。しかし、ユナイテッドでは思うような結果が出ず、今シーズンからインテルへレンタル移籍していた。
◆サンチェス、インテル加入後に見せた輝き
サンチェスはチリのコブレロアでキャリアをスタート。その後は、ウディネーゼ、コロコロ、リーベル・プレートでプレーし、2011年7月にバルセロナへと完全移籍していた。
2018年1月にはストライカーの玉突き人事もあり、ユナイテッドへと移籍。しかし、ユナイテッドでは思うような結果が出ず、今シーズンからインテルへレンタル移籍していた。
今シーズンのサンチェスは、セリエAで22試合に出場し4ゴール9アシスト。公式戦では30試合で4ゴール10アシストを記録。なかなか結果を残せない時期が続いたが、中断明けはゴールとアシストで10ゴールに直接絡み、調子を取り戻していた。
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インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクが不可解な被害を受けている。 インテルは4日、コッパ・イタリア準決勝1stレグでユベントスと対戦。1-1の引き分けに終わった。 この試合でベンチスタートとなったルカクは68分に途中出場。チームは1点ビハインドとなった中、後半アディショナルタイムにPKを獲得。ルカクはキッカーを任されると、しっかりと決めて95分に同点に。しかし、その後にイエローカードをもらい、2度の警告で退場となっていた。 その後両軍入り乱れる乱闘騒ぎとなり、ユベントスのフアン・クアドラード、インテルのGKサミル・ハンダノビッチも退場という後味の悪い結末となっていた。 しかし、ルカクの退場には不可解な点も。PKを決めた後に、ゴール裏に向かって口に指を当て、「黙れ」というジェスチャーを示していたが、この試合では猿の鳴き真似による差別と、人種差別的なチャントが浴びせられており、それに抗議したが、主審はイエローカードを提示していた。 このユベントスファンの問題行動には、ユベントス、インテル、そしてセリエAも声明を発表。ルカクは自身のインスタグラムに「歴史は繰り返す。2019年、2023年に再び経験した。この美しいゲームは誰もが楽しむべきものであり、今度こそ僕はリーグが本当にアクションを起こしてくれることを願う」と訴え。「応援メッセージありがとう。人種差別、クソくらえ」と投稿した。 また、ルカクのマネジメントを務めているロク・ネーション・スポーツ・インターナショナルのマイケル・ヨルマーク社長も声明を発表した。 「今夜のトリノでのユベントスファンによるロメル・ルカクに対する人種差別的な発言は卑劣であり、受け入れることはできない」 「ロメルは試合終盤にPKを決めた。PKの前、最中、そしてその後に、彼は敵対的で嫌な人種差別的虐待を受けた。ロメルは、以前ゴールを祝ったのと同じ方法で祝った。審判の反応は、ロメルにイエローカードを出すことだった」 「ロメルはユベントスからの謝罪に値するものであり、私はリーグがこのユベントスサポーターのグループの行動を、直ちに非難することを期待している」 「イタリア当局は、虐待の被害者を罰するのではなく、人種差別に取り組むために、この機会を利用しなければいけない」 「私はサッカー界が同じ感情を共有していることを確信している」 <span class="paragraph-title">【写真】ルカク、ゴールパフォーマンスとともに切実な訴え</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqpuClDthj6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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