レンタル終了でローマ退団のスモーリング、「仕事を最後まで終わらせられないことにがっかり…」

2020.08.04 21:12 Tue
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レンタル期間終了に伴い、ローマを離れることになった元イングランド代表DFクリス・スモーリング(30)が、自身の公式SNSで別れのメッセージを綴った。今夏、マンチェスター・ユナイテッドから300万ユーロ(約3億7000万円)の有償レンタルで加入したスモーリング。前評判は決して高くなかったものの、圧倒的な球際の強さと、“守備の国”で磨きをかけるプレーリードを武器に、ここまで公式戦35試合に出場し3ゴールを記録。首都ローマの新たな防衛大臣としてクラブ、ティフォージの双方から高い評価を集めていた。

スモーリング自身が残留に前向きな姿勢を見せていたこともあり、クラブはレンタル期間の延長を希望していたが、ローマ残留は完全移籍のみと頑なな姿勢を見せる保有元を最後まで説得できず。今シーズンのセリエA終了までのレンタル期間が終了。

ローマは、6日にヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16、セビージャ戦を控えているが、登録メンバーにスモーリングの名前はなかった。

そして、スモーリングは4日、自身の公式『ツイッター』を通じて、ローマへの感謝と別れのメッセージを綴っている。

「今シーズン、共にスタートした仕事を最後まで終わらせられないことにがっかりしているよ」

「それでも、短い時間の中でこれほどまでに自分に対して示された愛情をすごく特別なものに感じているよ。そして、ずっと忘れることはないよ」

「すべてのプレーヤー、スタッフに感謝を伝えたい。そして、セビージャ戦での幸運を祈っているよ。 DAJE ROMA!」

新オーナーへの経営権の譲渡などの動きがあった場合、ローマが完全移籍での獲得に向けて再び動く可能性はあるが、ひとまずスモーリングのローマでの冒険は志半ばで終焉を迎えることになった。
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