アーセナルがEL出場権確保で25年連続でヨーロッパの舞台へ、トッテナムはEL予選2回戦から

2020.08.02 11:15 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
最多となる14度目のFAカップ優勝を果たしたアーセナルが、来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を確保した。今シーズンのアーセナルは、シーズン序盤から勝ち切れない試合が続き、中位に低迷。12月にウナイ・エメリ監督を解任し、ミケル・アルテタ監督を招へいした。

◆アーセナルのトロフィーリフト!14度目のFAカップ優勝

2020年に入ってからは8戦無敗と調子を取り戻したアーセナルだったが、中断明けは不安定な戦いに終止。結局8位でシーズンを終え、来シーズンのヨーロッパの大会とは無縁の順位に終わっていた。

1996-97シーズン以来続く、ヨーロッパの大会出場が途切れかけたアーセナルだったが、FAカップでチェルシー相手に見事な逆転勝利。これにより、2020-21シーズンのEL出場が決定。25年連続でのヨーロッパの大会出場を確保した。

これにより、来シーズンは最多で8クラブがプレミアリーグからヨーロッパの大会に出場する可能性がある。

現時点では、リバプール(首位)、マンチェスター・シティ(2位)、マンチェスター・ユナイテッド(3位)、チェルシー(4位)がチャンピオンズリーグ(CL)に、5位のレスター・シティとアーセナルがELに出場。6位のトッテナムは、マンチェスター・シティがEFLカップ(カラバオカップ)を優勝しているため、EL予選2回戦に回ることが決定していた。

残すはリーグ7位のウォルバーハンプトン。チェルシーがFAカップを優勝していれば、ヨーロッパリーグの予選2回戦から出場となったが。その可能性はなくなった。ちなみに、その場合は、アーセナルに出場権がなく、トッテナムはEL出場権を確保していた。

一方で、現在は今シーズンのELラウンド16に勝ち残っており、このまま優勝すれば来シーズンのCL出場権を確保。その場合は、プレミアリーグから8クラブがヨーロッパの大会に出場することとなる。

ウォルバーハンプトンは、8月6日にELラウンド16・2ndレグでオリンピアコスと対戦。1stレグは1-1の引き分けに終わっていた。

◆2020-21シーズンの出場権
1位:リバプール/CL出場
2位:マンチェスター・シティ/CL出場
3位:マンチェスター・ユナイテッド/CL出場
4位:チェルシー/CL出場
5位:レスター・シティ/EL出場
6位:トッテナム/EL予選2回戦
7位:ウォルバーハンプトン/CL出場の可能性(EL優勝で)
8位:アーセナル/EL出場(FAカップ優勝)
コメント
関連ニュース
thumb

人気博すリヨン司令塔アワール、アーセナルと個人合意か

リヨンに所属するフランス代表MFフセム・アワール(22)がアーセナル移籍に前進したようだ。 リヨンアカデミー育ちのアワールは2017年2月にトップチームデビュー後、2017-18シーズンからレギュラーに定着。チームがチャンピンズリーグ(CL)でベスト4躍進を遂げた昨季も中心選手のひとりとして、公式戦41試合の出場で9得点10アシストの結果を残した。 近年の進境著しい活躍ぶりを受け、今夏の移籍市場で注目の的に。フランス『Telefoot』によると、アワールは意中のユベントスやバルセロナからオファーが届かず、長らく関心が取り沙汰されたアーセナル行きを選択。アーセナルと個人合意に至ったという。 そのアーセナルは移籍金として6000万ユーロ(約73億6000万円)程度を求めているといわれるリヨンとの交渉をこれから予定。また、フランス『RMC Sport』によると、アーセナルは3500万ユーロ(約42億9000万円)のオファーを打診しているようだ。 若くしてリヨンの絶対的なゲームメイカーとして名を広め、欧州有力クラブから人気を博すアワール。既報によれば、新型コロナウイルスの感染拡大で財政的に厳しい状況ともされるアーセナルだが、ミケル・アルテタ監督が熱望のタレントを射止められるか。 2020.09.26 19:15 Sat
twitterfacebook
thumb

アルテタ監督、リバプールとの敵地2連戦に「本当にタフ」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、リバプール戦に向けた記者会見を行なった。 28日にプレミアリーグ第3節でリバプールと対戦するアーセナル。ここまでフルアムとウェストハムの同じロンドン勢を相手にし、開幕連勝を収めているが、3連勝は2004-05シーズンを最後に遠ざかっている。 リバプールとは今季はすでにコミュニティ・シールドで対戦しており、1-1で迎えたPK戦の末にアーセナルがタイトルを手に。また、昨季終盤のエミレーツ・スタジアムでの一戦でも勝利しているため、直近では2連勝となっている。 しかし、アルテタ監督にとって敵地アンフィールドは初舞台。今回は無観客開催となるが、指揮官は「アンフィールドのファンが作り出すあの雰囲気は彼らをより強くする。しかし、ファンがいなくても彼らがどれだけ強いかは誰の目にも明らかだ」と、無観客が有利に働くことはないと主張。また、前述のコミュニティ・シールドやエミレーツでの試合とは異なるものだと、冷静な見方をしている。 「エミレーツでの試合と決勝戦は全く異なる試合だった。今回もまた違う雰囲気の試合になるだろう。我々は彼らがこのリーグにもたらしたスタンダードや一貫性を知っている。それが彼らが試合の大部分を支配出来る理由だ。だから我々は我々のベストを尽くす必要がある。本当に上手く戦わなければならない。そして願わくば、選手たちにはいい結果を持ち帰ってほしい」 また、リーグ戦の3日後に控えるEFLカップ4回戦でもリバプールと対戦することが決まっているが、アルテタ監督は「通常、わずか4日間で同じ相手と試合をするのは、選手にとっても十分に適応出来るかどうか難しい。1試合目が次の試合に影響するのは明らかで、短期間で同一相手に連勝するのは本当にタフなことだ」とコメントを残している。 2020.09.26 17:43 Sat
twitterfacebook
thumb

アーセナル史最高額の男ペペ、アルテタはブレイクに期待!

アーセナルのミケル・アルテタ監督がコートジボワール代表FWニコラ・ペペのブレイクを期待した。クラブ公式サイトが伝えている。 昨夏にクラブ史上最高額となる7200万ポンド(現レートで約96億9000万円)でリールから加入したペペ。加入初年度は最終的に公式戦42試合で8ゴール10アシストを記録したが、適応に時間がかかり、期待どおりの働きとはいかなかった。 今季のここまでプレミアリーグ開幕から2試合のいずれも途中出場のペペだが、アルテタ監督は成長の過程にあると述べ、今後に期待を寄せた。 「彼は長い道のりを歩んできたと思う。彼を獲得するためにクラブが支払った移籍金はわかっている。それで余計なプレッシャーが明らかにかかっていたが、異なるスタイルへの適応も必要な選手だった」 「彼は本当に姿勢で取り組んでいる。試合における多くの局面で成長している。ここでの生活に慣れ、選手たちからも好かれている。彼の周りにも良いキャラクターが揃っている。我々は何年にもわたり、起用していくつもりだし、本当に高いレベルで一貫してプレーしてくれると確信している」 また、U-23ブラジル代表DFガブリエウに関して、リールから同様に加入したペペの存在が手助けに繋がると考えているようだ。 「彼らの隣に同胞がいるのはいつだって良いことだ。英語が話せない最初の数カ月にわたる物事をずっと簡単してくれるのは明白だ。互いを知っているから、今も一緒の時間を過ごしていると思う。それはポジティブなことだ」 2020.09.26 13:40 Sat
twitterfacebook
thumb

クロップ監督、ヘンダーソンのアーセナル戦欠場を明言

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンのアーセナル戦欠場を明言した。 クロップ監督は25日、3日後に控えるプレミアリーグ第3節のアーセナル戦に向けて負傷者に関する報告を行なった。その中で最も大きなトピックとなったのが、ヘンダーソンの欠場だ。 同選手は20日に行われた第2節のチェルシー戦で先発出場したものの、前半のみで途中交代。元々コンディションが万全でなかったこともあり、指揮官は次のガナーズ戦は「明らかに間に合わない」としている。 一方で、チェルシー戦を欠場していたDFジョー・ゴメスは練習に戻ってくるようで、出場は問題ないと見られている。 また、移籍後初先発が期待されるMFチアゴ・アルカンタラに関しては「まあまあ、まだわからないよ」と濁すにとどまっている。 2020.09.25 21:52 Fri
twitterfacebook
thumb

好調アーセナルにエジルの居場所なし…アルテタ「公平に仕事をしなければならない」

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、好調を継続する現チームにおいて元ドイツ代表MFメスト・エジル(31)の居場所がないことを示唆している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨シーズンのFAカップで優勝を果たし、アルテタ新体制での初タイトルを獲得したアーセナル。新シーズンに入っても好調を維持するチームは、コミュニティー・シールドでリバプールをPK戦の末に破ると、プレミアリーグでもフルアム、ウェストハム相手に開幕2連勝。さらに、直近のEFLカップ(カラバオカップ)3回戦では難敵レスター・シティを2-0で下し、公式戦の連勝を継続している。 今夏に獲得したブラジル代表MFウィリアン、ブラジル人DFガブリエウが早速フィットし、去就問題を抱えていたエースでキャプテンのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの契約延長が決定するなど、チームを取り巻く雰囲気は非常に明るい。 その一方で、気がかりなのは現行契約が1年を切り、去就が不透明となっているエジルの存在だ。 アルテタ監督就任当初は継続的にスタメンで起用されてきたエジルだが、新型コロナウイルスによる長期中断が明けて以降は、一度もプレー機会が与えられていない。そのため、同選手が最後にプレーしたのは、3月7日に行われたプレミアリーグ第29節のウェストハム戦まで遡る。 今シーズンに入っても4試合連続でメンバー外となり、控えメンバーが多数起用、メンバー入りした23日のレスター戦でもエジルの名前はメンバー表になかった。 今回、構想外とも言えるエジルの現状について説明を求められたスペイン人指揮官は、現スカッドに背番号10の居場所がないことを示唆している。 「チームは進化しているし、彼らが到達しているレベルを見て取れるはずだ」 「これが現時点での我々のいる位置だ。もっと進化して、より良いプレーをして、より良い競争をしていきたい。それを維持し続けなければならない」 「ここでのパフォーマンスに本当に満足している。そのおかげでコーチングスタッフがメンバー選びにどれだけ苦労していることか…」 「我々は各試合でベストと判断したプレーヤーを選んでいる。そのために我々はトレーニングから懸命に取り組んでおり、それこそ我々がやろうとしていることだ」 「我々が毎週のように選手を入れ替えていることは見ていてわかるはずだ。それはメストだけでなく他の選手も含めて、難しいことだ。ただ、我々は毎週適切なプレーヤーを選ぼうとしている」 「もちろん、君の質問は理解しているし、尊重している。だが、できるだけ公平に仕事をしなければならない。私としてはコンディションの良いプレーヤーを選ぶようにしている」 今回、アルテタ監督はエジル個人にスポットを当てて語ることはなかったものの、単純に普段のトレーニングから見せているパフォーマンスが自身の求める水準に達していないことを暗に示している。 2013年夏にレアル・マドリーから加入し、ここまで公式戦254試合の出場で44得点77アシストをマークするなど、長年に渡ってガナーズの攻撃をけん引してきたエジル。しかし、アルテタ体制でポジションを取り戻すには相当な努力が求められる。 2020.09.24 21:26 Thu
twitterfacebook