レオナルドがミスを突いて先制もヴァウドの2戦連発弾で清水がドローに持ち込む!《J1》
2020.08.01 21:12 Sat
1日、明治安田生命J1リーグ第8節の浦和レッズvs清水エスパルスが埼玉スタジアム2002で行われ、1-1の引き分けに終わった。前節は横浜FC相手に0-2で勝利を収めた浦和は、スタメンを3人変更。鈴木、柏木、興梠が外れ、トーマス・デン、汰木、杉本を起用した。
対する清水は、前節は大分トリニータ相手にセットプレーから4ゴールを奪い今季初勝利。その試合と同じスターティングメンバーを起用。勢いを持って連勝を目指す。
先にチャンスを作ったのは浦和。11分、エヴェルトンがスルーパス。これをハーフウェイライン付近でレオナルドがフリックすると、受けた汰木が抜け出しドリブル。ボックス付近まで持ち上がるが、エウシーニョが対応すると、最後は上がってきた杉本がパスをダイレクトシュート。しかし、枠を捉えられない。
清水は24分、エウシーニョがボックス手前でドリブルを仕掛けると、トーマス・デンが倒してFKを獲得。ボックス手前ギリギリのところから西澤が直接狙うが、壁の橋岡が頭でクリアしゴールとはならない。
42分にも清水がカウンターからチャンス。右サイドでパスを受けた金子がボックス右からクロスを上げるも、後藤のヘッドはGK西川がセーブする。
清水は最終ラインから繋ぐと。関根がチャージしてスローインへ。素早いスローインを受けたレオナルドがドリブルを中央に仕掛けると、一度はパスミスもこぼれ球を拾い、冷静にコースを狙って流し込んだ。
先制した浦和は、清水の攻勢を受けるものの、勢いを持ったサイド攻撃で清水ゴールに迫る。
山中や途中出場の荻原が陣取る左サイドから清水陣内に攻め込むが、なかなか得点を奪えない。
すると清水は86分、CKの流れから一度は防がれるも、こぼれ球を拾った中村が右サイドを突破。ラインぎりぎりで浮き球のクロスを上げると、ヴァウドがヘディングで合わせ、清水が同点に追いつく。
浦和はアディショナルタイム4分、ボックス手前のFKから浮き球のパスに槙野が反応。折り返しをエヴェルトンが頭で合わせるが、わずかにオフサイドとなる。
結局そのまま試合は終了。清水が追いつく形で勝ち点1を獲得。浦和は痛いドローとなった。
浦和レッズ 1-1 清水エスパルス
【浦和】
レオナルド(後9)
【清水】
ヴァウド(後41)
対する清水は、前節は大分トリニータ相手にセットプレーから4ゴールを奪い今季初勝利。その試合と同じスターティングメンバーを起用。勢いを持って連勝を目指す。
清水は24分、エウシーニョがボックス手前でドリブルを仕掛けると、トーマス・デンが倒してFKを獲得。ボックス手前ギリギリのところから西澤が直接狙うが、壁の橋岡が頭でクリアしゴールとはならない。
39分には左サイドから西澤がクロス。ボックス内で青木がヘッドでクリアも、浮いたボールはゴールへ。しかし、これはクロスバーに当たりゴールとはならない。
42分にも清水がカウンターからチャンス。右サイドでパスを受けた金子がボックス右からクロスを上げるも、後藤のヘッドはGK西川がセーブする。
清水は最終ラインから繋ぐと。関根がチャージしてスローインへ。素早いスローインを受けたレオナルドがドリブルを中央に仕掛けると、一度はパスミスもこぼれ球を拾い、冷静にコースを狙って流し込んだ。
先制した浦和は、清水の攻勢を受けるものの、勢いを持ったサイド攻撃で清水ゴールに迫る。
山中や途中出場の荻原が陣取る左サイドから清水陣内に攻め込むが、なかなか得点を奪えない。
すると清水は86分、CKの流れから一度は防がれるも、こぼれ球を拾った中村が右サイドを突破。ラインぎりぎりで浮き球のクロスを上げると、ヴァウドがヘディングで合わせ、清水が同点に追いつく。
浦和はアディショナルタイム4分、ボックス手前のFKから浮き球のパスに槙野が反応。折り返しをエヴェルトンが頭で合わせるが、わずかにオフサイドとなる。
結局そのまま試合は終了。清水が追いつく形で勝ち点1を獲得。浦和は痛いドローとなった。
浦和レッズ 1-1 清水エスパルス
【浦和】
レオナルド(後9)
【清水】
ヴァウド(後41)
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5