このシーズンのCL得点王!鮮やかFK含むデル・ピエロのセットプレー3発でモナコを粉砕【ハットトリック・ヒーローズ】

2020.07.28 09:00 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)

サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。

今回は、元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デル・ピエロ氏がユベントス時代に決めたハットトリックだ。

◆デル・ピエロがゴール正面やや左から鮮やかFKを沈める

長らくユベントスでプレーし、アイコンとしても多くのサポーターに愛されたデル・ピエロ氏。“デル・ピエロ・ゾーン”なる左45度のシュートゾーンを持つなど、名実ともにレジェンドプレーヤーとして活躍した。

1998年4月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、モナコとの1stレグでは圧巻のFKを含むセットプレー3発でハットトリックを決めている。

0-0で迎えた34分、ユベントスはゴール正面やや左の約25メートルの位置でFKのチャンスを獲得する。デル・ピエロとMFエドガー・ダービッツがボールの近くに立つも、蹴ったのはデル・ピエロだった。

丁寧に蹴ったシュートは、相手の壁を超えると、強烈なカーブがかかりゴール左上へ。相手GK ファビアン・バルテズが何とか触るも、ボールはゴールネットを揺らした。

その後、一度は同点に追いつかれたユベントスだったが、45分、61分とデル・ピエロが二つのPKをどちらもゴール左に決め、ハットトリックを達成し、4-1で勝利した。

このシーズンのデル・ピエロ氏は、CL10試合で10得点を記録。ユベントスは決勝でレアル・マドリーに敗れたものの、得点王に輝いている。
コメント
関連ニュース
thumb

抜群の決定力!マドリー移籍直後のファン・ニステルローイが挨拶代わりのハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏がレアル・マドリー時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ファン・ニステルローイの抜群の決定力!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJVVU5uNERXcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ファン・ニステルローイ氏はマンチェスター・ユナイテッドでの活躍の後、2006年夏にレアル・マドリーに3年半在籍し、公式戦通算96試合で64ゴール16アシストを記録した。 移籍早々の2006年9月10日に行われたラ・リーガ第2節では、挨拶代わりのハットトリックを達成している。 15分、ファン・ニステルローイはFWアントニオ・カッサーノからのパスをペナルティーアーク内で受けると、絶妙な反転から、相手DFのプレッシャーを受けながらもゴール左隅へとグラウンダーのシュートを決め、先制点を挙げる。 そして2-1とした60分、ボックス内でMFデイビッド・ベッカムが頭で折り返したボールに反応し追加点を獲得。ユナイテッド時代でも多くのゴールを量産したベッカムとのホットラインが形成される。 さらに試合終了間際の90分、敵陣右サイドでボールを持ったDFシシーニョの浮き球のパスに抜け出すと、飛び出してきた相手GKの頭上を越すループシュートでハットトリックを達成した。 このシーズン、ファン・ニステルローイ氏は公式戦47試合に出場し33ゴールを記録。ラ・リーガでも25ゴールを挙げ、チームの優勝に貢献するとともに得点王に輝いている。 2020.08.08 16:00 Sat
twitterfacebook
thumb

リヨンで復活!オランダの至宝デパイがフランス移籍後初のハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、リヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆デパイがフランス移籍後初のハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJlRkVrN1VJZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> マンチェスター・ユナイテッドで不遇の時期を過ごした後、2017年に加入したリヨンでは中心選手として素晴らしい活躍を見せているデパイ。2017年10月22日に行われたリーグ・アン第10節のトロワ戦ではハットトリックの活躍を見せている。 1-0で迎えた49分、カウンターのチャンスからボールを受けたデパイは、ボックスまで侵入すると、最後は細かいタッチから右足で丁寧にファーサイドのサイドネットへと流し込んだ。 さらに65分には、ボックス際までFWマリアーノ・ディアスがボールを運ぶと、相手DFのスライディングタックルにあうも、こぼれ球を拾ったデパイがそのままダイレクトでコントロールシュート。美しい弧を描いてゴール右に吸い込まれる。 デパイの勢いは止まらず、70分に獲得したPKのチャンスではパネンカを成功させ、後半だけでハットトリックを達成している。 この試合、リヨンはさらにディアスのゴールで追加点を奪い、5-0で大勝を飾っている。 2020.08.08 09:00 Sat
twitterfacebook
thumb

これぞ“救世主”スパーズを大逆転でのCL決勝に導いたルーカス・モウラ【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、トッテナムに所属するブラジル代表FWルーカス・モウラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆大逆転を呼び込むルーカス・モウラのハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQcUIxZkRaOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でのアヤックスとの準決勝、先のホームで行われた1stレグを0-1で落としたトッテナムは、ケガのイングランド代表FWハリー・ケインを欠く状況で2ndレグへ。そのリターンレグも前半で2点ビハインドまで追い詰められた。 しかし後半、ルーカス・モウラがスパーズを救う。 後半から2列目右に配置されたルーカス・モウラは55分、DFダニー・ローズのロングフィードをワンタッチではたくと、これを受けたデレ・アリの切り返しが中央を駆け上がったルーカス・モウラに繋がる。これを拾ったルーカス・モウラはボックス中央まで切り込み、シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 1点を返して勢いづくトッテナムは、59分にもDFキーラン・トリッピアーの折り返しをFWフェルナンド・ジョレンテがシュート。これはGKアンドレ・オナナにブロックされたが、こぼれ球を奪ったルーカス・モウラが粘り強いキープから左足でゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。 そして後半アディショナルタイムに最後のドラマが起きる。96分、最終ラインのMFムサ・シソコがロングボールを送ると、最前線でジョレンテの落としたボールをデレ・アリがワンタッチでゴール前に供給。これに反応したルーカス・モウラのシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 結局、試合はそのままタイムアップ。ルーカス・モウラの劇的ハットトリックで逆転勝利を飾ったトッテナムが、アウェイゴール差でアヤックスを上回り、大逆転でクラブ史上初の決勝進出を決めた。 2020.08.07 23:00 Fri
twitterfacebook
thumb

バルサ移籍初年度のネイマールがCL初得点からの移籍後初ハット!【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールがバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ネイマールがCL初得点からの移籍後初ハット!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwSWZ0Qm1XSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2013年の夏にサントスからバルセロナに加入したネイマールは、在籍4シーズンで公式戦186試合に出場し105ゴール80アシストをマーク。加入初年度から主力として活躍すると、2度のラ・リーガ優勝や、1度のチャンピオンズリーグ制覇など数々の栄冠を経験した。 そんなネイマールのバルセロナでの初めてのハットトリックは、2013年12月11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグのセルティック戦だった。 この試合、エースのFWリオネル・メッシが不在となった中で、3トップの中央で先発したネイマールがその役目をしっかりと果たす。 ネイマールのアシストなどで2点をリードして迎えた44分、FWアレクシス・サンチェスの浮き球のパスに抜け出したDFマルティン・モントーヤが中央に折り返し、ネイマールが落ち着いて決めた。 これで自身CL初ゴールを決めたネイマールは、48分にもMFチャビ・エルナンデスとのワンツーから狭いところを抜け出し、左足で沈める。 止まらないネイマールは58分にも圧巻の個人技からゴールを決め、移籍後初のハットトリックを達成した。 メッシ不在をカバーするだけでなく、ハットトリックまで決めてしまったネイマールの活躍もあり、バルセロナは6-1と完勝している。 2020.08.07 16:00 Fri
twitterfacebook
thumb

ボランチなのに!ケディラが10人のチームを救うキャリア初ハット【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスに所属する元ドイツ代表MFサミ・ケディラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ケディラが10人のチームを救うキャリア初ハット<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBUWdoRVFuTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2015-16シーズンにレアル・マドリーからユベントスへフリー移籍したケディラ。入団1年目から早くもクラブの主力選手として定着し、以降4度のリーグ制覇と3度の国内カップ王者に輝くなど数多の国内タイトルを手にしてきた。 2017年10月22日に行われたセリエA第9節のウディネーゼ戦では、ボランチとしての出場にも関わらず、ハットトリックを達成している。 序盤から点の取り合いとなったこの試合、1-1で迎えた21分に、右サイドでボールを持ったMFフアン・クアドラードがクロスを供給。攻めあがっていたケディラが強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 しかし、27分にFWマリオ・マンジュキッチが退場したこともあり、後半になっても試合は落ち着かない。 3-2で迎えた59分にはFKをDFダニエレ・ルガーニが頭で折り返したところを、好位置にいたケディラが今度は右足で沈めた。 そのまま試合終盤を迎えると、87分にケディラが試合を決定づけるゴールを決める。 敵陣中央でパスを受けたケディラは、相手DFの穴を見つけると、加速して一気にボックス内に侵入。少し角度はなかったものの、強烈なグラウンダー性のシュートをゴール左へと突き刺した。 一人少ない状態で戦うこととなったユベントスだったが、ケディラのキャリア初のハットトリックもあり、6-2で勝利。打ち合いを制した。 2020.08.07 09:00 Fri
twitterfacebook