G大阪、一森純の左肩鎖関節脱臼を発表…中断前の公式戦2試合でベンチ入り
2020.06.21 13:55 Sun
ガンバ大阪は21日、GK一森純の負傷離脱を報告した。
一森は13日の練習中に左肩鎖関節を脱臼。ファジアーノ岡山から今季加わり、まだ出場こそないものの、日本代表GK東口順昭のバックアッパーとして、中断前の公式戦2試合でベンチ入りしていた。
2月末の試合を最後に中断が続いたJ1リーグは7月4日から再開。横浜F・マリノスとの開幕節を勝利したG大阪は再開初戦となる第2節で、セレッソ大阪をホームに迎え撃つ。
一森は13日の練習中に左肩鎖関節を脱臼。ファジアーノ岡山から今季加わり、まだ出場こそないものの、日本代表GK東口順昭のバックアッパーとして、中断前の公式戦2試合でベンチ入りしていた。
2月末の試合を最後に中断が続いたJ1リーグは7月4日から再開。横浜F・マリノスとの開幕節を勝利したG大阪は再開初戦となる第2節で、セレッソ大阪をホームに迎え撃つ。
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2024シーズンの明治安田J1リーグも残すところ10節余り。近年とは大きく勢力図に変化が表れ、優勝争い、上位争いも激化している。 そんな中、10年ぶりにリーグタイトルの獲得を目指しているのがガンバ大阪。これまで2度のJ1制覇を経験している中、近年は残留争いに巻き込まれるシーズンが続く苦しさを味わってきたものの、2024シーズンは終盤戦に入っても優勝争いを続けている。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて2年目を迎える中、左サイドバックのレギュラーとしてプレーし、近年の低迷も知るDF黒川圭介にここまでの振り返り、チームの変化、そしてこの先の意気込みを聞いた。 取材・文:菅野剛史 <span class="paragraph-subtitle">「安定感が変わった」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今季はここまで優勝争いをしています。ここまでのシーズンを振り返ってください。</span> 「ここ数年は残留争いをしてしまっていた中で、選手の入れ替えがあって、今シーズンが始まった中で、徐々に自分たちが試合を通して自信を深めていっています。自分たちがやるべきことをやって結果がついてきたことで、自信になってということが好循環になっていて、チームも個人も上向いていっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーポヤトス監督が率いて2年目のシーズンとなります。苦しんだ昨シーズンからの変化はどこに感じますか?</span> 「安定感というところは変わったかなと思います。それはチーム全員の守備意識が変わり、一森純くん、中谷進(之介)くん、鈴木徳真くんとかもそうですが、真ん中のラインがしっかり柱になり、そこを中心にしっかりチームとして機能していることがリーグ最少失点につながっていると思います。そこが安定していることで、より自分たちが良いパフォーマンスを出せていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー昨シーズンと比べ、プレーする選手たちには迷いがないように見えます。ポヤトス監督自身のアプローチの変化などはあるでしょうか。</span> 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「自分の特徴はチームメイトも理解してくれているので、全部が全部出てくるわけではないですが、自分はパスを信じて走り、そのために味方がサポートに来ずに離れてくれることもあるので、味方のサポートも受けて攻撃にどんどん加われていければと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー黒川選手は左利きですが、右足でのシュートも精度が高い印象です。何かシュートへのこだわりはありますか?</span> 「結構右足でシュートを決めているんですが、できることが多いとどっちに打とうかとか、相手をズラして打とうとか、色々アイデアが浮かんじゃって難しくなることもあります。(右足は)逆足なのでしっかりボールに当ててコースを狙うという基本的なところですね。そこを意識してやっているので、良いところにボールが飛んでいるのかなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー利き足ではない右足への自信も深まっているでしょうか?</span> 「練習でも結構右足で決めていたりして、個人的には感触も結構良いので、自信があるところは振っていきたいと思います。ただ、難しいシュートというよりは、コースをしっかり狙えるチャンスで流し込むというシュートを心掛けています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー攻撃が特徴だと相手の守備陣からも警戒されると思いますが、実際に感じることはありますか?</span> 「町田戦(第21節)はカットインから右足で巻きのシュートを1本打ったんですが、元々ガンバにいた谷晃生選手が弾きました。彼も、来るとわかっていたと思うんですけど、個人的には入ってもおかしくないコースだったんですが、GKによってはわかっている部分でもあると思うので、ニアを撃ち抜くこともやっていかないといけないですし、カットインを見せることで縦も生きるとか、相手を騙す1つのポイントになれればと思っています」 <span class="paragraph-subtitle">「ガンバクラップの瞬間を1回でも多く」</span> <span 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「複雑な気持ち」初のベストイレブン受賞の広島GK大迫敬介、優勝逃した悔しさとパフォーマンスに「もっと決定的なシーンを防いでいれば」
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、サンフレッチェ広島のGK大迫敬介がJリーグベストイレブンに輝いた。 日本代表としても招集が続いた大迫は、広島の正守護神として明治安田J1リーグの全38試合にフルタイム出場。チームは最後まで優勝争いを繰り広げた中、2位でフィニッシュ。2年連続3位から1つ順位を挙げたが、新本拠地のエディオンピースウイング広島元年をタイトルで飾ることはできなかった。 アウォーズ後の記者会見に臨んだ大迫は、ベストイレブン選出を喜びつつ、自身のパフォーマンスには納得いっていないとし、複雑な気持ちを語った。 「素直に嬉しいですが、個人的には今年の自分のパフォーマンスに関しては全然納得していないので複雑な気持ちではありますが、こうやって票をいただいてこの賞を受賞できたことは誇りに思います」 リーグ最少失点で躍進した日本代表GK谷晃生(FC町田ゼルビア)や年間35失点の2位となったGK一森純(ガンバ大阪)、優勝したヴィッセル神戸のGK前川黛也今季限りで名古屋グランパスを退団するGKランゲラックを抑えての初受賞となった。 シーズンを振り返って思い出のセーブについても「あまり覚えていないですね」と語った大迫。「どちらかというと、もう少し僕が決定的なシーンを防いでいれば、もっと優勝に近づけたのかなと思うので、そっちの思いの方が強いです」と、優勝を逃したことへの悔しさを滲ませた。 3位、2位と浮上した広島。来季は当然タイトルを目指すこととなる。 大迫は「個人的にはまたこういったベストイレブンやMVPという賞をいただけるように、1年通して今年以上のパフォーマンスを出したいですし、それが日本代表というところにも繋がると思うので、来年こそは今年以上の自分のパフォーマンスを発揮したいと思います」とコメント。より一層、自己研鑽に励むとした。 2024.12.11 15:10 Wed5
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
「通用しないことを証明」…FW宇佐美貴史、バイエルンのワーストイレブンに選ばれる
▽2013年にガンバ大阪へと帰還後、国内で着実に成長を続け、日本代表まで上り詰めたFW宇佐美貴史。しかし、爪あとを残すことなく去った欧州では、失敗した選手として記憶されているようだ。『Squawka』は、21世紀におけるバイエルンのワーストイレブンの1人として宇佐美を選出した。 ▽ワーストイレブンの顔ぶれを見ると、GKミヒャエル・レンジング(現デュッセルドルフ)、DFダニエル・ヴァン・ブイテン(2014年に引退)、MFホセ・エルネスト・ソサ(現ベシクタシュ)、MFアンドレアス・オットル(無所属)といった、見覚えのある選手から有名な選手までがズラリと並んだ。 ▽その中に選出された宇佐美については、「19歳でバイエルンの一員となったが、欧州のトップレベルで通用しないことを証明した。レンタル期間終了後、バイエルンは彼に無関心。その後、ホッフェンハイムでも再び失敗した」と厳しい寸評が記されている。21世紀におけるバイエルンのワーストイレブンは以下のとおり。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/NEWS/get20160411_43_2.jpg" width="290px"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ミヒャエル・レンジング DF:アンドレアス・ゲルリッツ、ダニエル・ヴァン・ブイテン、ブレーノ、エドソン・ブラーフハイド MF:ホセ・エルネスト・ソサ、アンドレアス・オットル、フリオ・ドス・サントス、ダニエル・プラニッチ FW:宇佐美貴史、ニルス・ペテルゼン 2016.04.11 20:20 Mon3
「今日のランチ」G大阪FWジェバリがラーメン投稿!濃厚な鶏白湯そばに麺好きの名古屋FWユンカーもすかさず反応
ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリのある投稿に名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが反応している。 今シーズンからG大阪に加入したジェバリ。加入時には「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです。ガンバります!」とコメントすると、たこ焼きだけでなくお好み焼きやうどん、焼き鳥などを食べる姿をSNSに投稿。積極的に日本文化に馴染もうとする姿が話題を呼んでいた。 23日にも自身のX(ツイッター)で家族で焼きそばを食べる姿をアップしていたが、28日にも更新すると、「今日のランチ」と題して鶏白湯そばと、卵とお肉が盛り付けられたどんぶりの写真をアップした。 鶏白湯らしい乳化したスープが目を引く一品だが、これに黙っていなかったのがユンカーだ。 昨シーズン在籍していた浦和レッズ時代から大の麺類好きとして知られ、ラーメン屋さんも度々訪れていたユンカー。ジェバリが食べた鶏白湯そばが気になったのか、目玉の絵文字で反応を寄せている。 これには、ファンも「ジェバリがあげたラーメン画像に即反応するユンカー、さすが」、「ユンカーの弟子?」、「ジェバリの飯シリーズキター!」、「美味しそう!」とコメントしていた。 さらに、ジェバリが訪れた吹田市のラーメン店『鶏白湯そば 岸良』も「Thankyou for coming:-)(来ていただきありがとうございます)」と反応するなど盛り上がりを見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】乳化した真っ白なスープが美味しそう!ジェバリの鶏白湯そばにユンカーも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Today’s lunch <br>今日のランチ <a href="https://t.co/TQHFgFkf8s">pic.twitter.com/TQHFgFkf8s</a></p>— Issam Jebali (@IssamJebali11) <a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1696100821916934256?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:50 Wed4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5
