【ブンデス第33節プレビュー】残り2試合!注目はCL出場権争いと残留争い

2020.06.20 18:00 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ミッドウィークに行われた前節ではバイエルンが8連覇を達成し、最下位パーダーボルンの降格が決まった。チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いではレバークーゼンとボルシアMGが揃って勝利し、順位に変動はなかった。そして残留争いではデュッセルドルフがライプツィヒ相手に劇的な引き分けに持ち込み、バイエルンに惜敗したブレーメンに1ポイント差を付けた。迎える第33節は土曜一斉開催となる。

まずはCL出場権争いから。ケルンに快勝して4位を死守したレバークーゼン(勝ち点60)は、11位ヘルタ・ベルリン(勝ち点38)とのアウェイ戦に臨む。ケルン戦ではMFハフェルツが1ゴール1アシストとさすがの活躍を披露。残り2試合、チームをCL権獲得へ導けるかに注目だ。

対するボルシアMGはFWテュラムとFWプレアのダブルエースを欠いた中、MFホフマンの2発でヴォルフスブルクとの上位対決を快勝した。降格の決まった今節パーダーボルン戦では引き続き両エースは負傷により欠場することになるが、ヴォルフスブルク戦でゴールを決めたホフマンとMFシュティンドル、そして復帰したFWエンボロら代役のアタッカーたちに期待が懸かる。

2位ドルトムントと3位ライプツィヒの上位対決ではドルトムントのCL出場権獲得が決まっているため、ライプツィヒに注目が集まる。3ポイント差でレバークーゼン、4ポイント差でボルシアMGが追ってきているだけに、モチベーションのないドルトムント相手に勝ち点3を加え、最終節を前にCL出場権獲得を決めておきたい。

残留争いではFW大迫の17位ブレーメン(勝ち点28)が15位マインツ(勝ち点34)との残留争いに臨む。ブレーメンとしては2連勝してもマインツとの得失点差を考慮すると、入れ替え戦の16位が精いっぱいのところ。勝利で残留が確定する相手に対し、何とか勝ち点3をもぎ取りたい。バイエルン戦で惜しいヘディングシュートを放った大迫には今季6ゴール目を期待だ。

そして前節も先制点をアシストしたMF鎌田の9位フランクフルト(勝ち点41)は、13位ケルン(勝ち点35)とのアウェイ戦に臨む。毎試合のようにゴールに絡むプレーを発揮できている鎌田としては残り2試合でチームをどこまで押し上げられるかに注目だ。

◆ブンデスリーガ第33節
▽6/20(土)
《22:30》
パーダーボルンvsボルシアMG
デュッセルドルフvsアウグスブルク
シャルケvsヴォルフスブルク
バイエルンvsフライブルク
ケルンvsフランクフルト
ヘルタ・ベルリンvsレバークーゼン
マインツvsブレーメン
ホッフェンハイムvsウニオン・ベルリン
ライプツィヒvsドルトムント
コメント
関連ニュース
thumb

バイエルン、監督&選手が国内2冠にコメント! ミュラーは「少し悲しい瞬間」と複雑な心境吐露

バイエルン一行が今季の国内2冠目獲得を受け、様々な心境を語った。クラブ公式サイトが伝えている。 バイエルンは4日に行われたDFBポカール決勝のレバークーゼン戦に挑み、4-2で勝利。8月にチャンピオンズリーグ(CL)の戦いを控えるなか、前人未到の8連覇で締めくくったブンデスリーガに続いて、DFBポカールも2連覇を成し遂げ、見事に国内2冠を達成した。 ハンジ・フリック監督は「この優勝を誇りに思う! ここ数週間におけるチームの戦いぶりはセンセーショナルで、姿勢も素晴らしい。選手たちが自分たちの力を信じる姿が見れて、嬉しい」と話すと、こう続けた。 「非常に幸せだ。このチームがやってのけたことは並外れたもの。後半にいつくか改善すべき点があったが、今日は2冠達成をただただ喜ぶことこそが重要だ。選手たちはこれから数日の休養に入り、その後にCLの戦いに向けて準備していく」 また、主将のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは「ただただ嬉しいし、チームの姿勢が誇らしいよ! このポカール優勝は新型コロナウイルスの影響もあって、間違いなく特別なもの。でも、ここ数週間のバイエルンはモチベーションとハングリー精神に溢れ、全選手がベストを尽くした」と喜びの想いを明かした。 しかし、元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーは「少し悲しい瞬間だよね。リーグ戦は僕らの日常で、もちろん最後まで戦い抜きたかった。でも、こういった決勝でファンがいないのを見ると、表彰式の最後に物思いにふけってしまった。これまでと同じ感覚にはなれないね」と複雑な想いを吐露した。 2020.07.05 12:55 Sun
twitterfacebook
thumb

レバークーゼンに圧勝のバイエルンが2連覇達成! 2年連続国内2冠《DFBポカール》

DFBポカール決勝、レバークーゼンvsバイエルンが4日に行われ、2-4でバイエルンが勝利し連覇を果たした。 準決勝で4部のザールブリュッケンを下したレバークーゼンと、フランクフルトを下したバイエルンの決勝。 レバークーゼンがハフェルツを最前線で起用してきたのに対し、レヴァンドフスキを最前線に、2列目にミュラー、コマン、ニャブリを据えたバイエルンが16分に先制する。ペナルティアーク右で得たFKをアラバが直接狙うと、パーフェクトなシュートが枠の右に決まった。 先制後もゴールに迫るバイエルンは、24分に加点。キミッヒのスルーパスを受けたボックス右のニャブリがゴール左へ蹴り込んだ。 2点をリードしたバイエルンが主導権を握る中、ハーフタイムにかけてもハーフコートで試合を進めたバイエルンが2-0で前半を終えた。 迎えた後半、アミリとバウムガルトリンガーに代えてフォラントとデミルバイを投入したレバークーゼンは、ハフェルツをトップ下に据え、フォラントを最前線に配置。 その後半も押し込まれる展開が続いていたが、57分に決定機が訪れる。ディアビが右サイドを抜け出してクロス。フリーのフォラントが合わせにかかったが、空ぶってしまった。 すると59分、バイエルンにファインゴールが生まれる。ノイアーのロングフィードに抜け出したレヴァンドフスキがワントラップからシュート。GKフラデツキーは正面だったが、ファンブルして後逸し、ボールはゴールラインを割った。 64分にCKからS・ベンダーのヘディングシュートが決まって1点を返したレバークーゼンだったが、終盤にかけてはバイエルンが試合をコントロール。 89分にはレヴァンドフスキにこの試合2点目も生まれたバイエルンが、レバークーゼンの反撃を試合終了間際のPKによる2失点に抑え、ブンデスリーガ8連覇に続き、ポカール2連覇を達成した。 2020.07.05 04:58 Sun
twitterfacebook
thumb

ボス監督、バイエルン撃破で約30年ぶりのポカール制覇狙う 「レバークーゼンにとって重要な日」

レバークーゼンを率いるピーター・ボス監督が、バイエルンとのDFBポカール決勝に向けて意気込みを語っている。 就任2年目となったボス監督の下、今シーズンのブンデスリーガを5位でフィニッシュしたレバークーゼン。すでに来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を手にしているクラブだが、1992-93シーズン以来となる2度目のタイトル獲得に向け、高いモチベーションをもってベルリンでの大一番に臨む。 ボス監督は4日にベルリンのオリンピア・シュタディオンで行われるDFBポカール決勝に向けた前日会見の場で、8連覇中のリーグ王者撃破に向け意気込んでいる。ドイツ『sportschau』が伝えている。 「実現可能だが、それには困難を極めるはずだ。カップ戦の決勝はいつでも特別なものだ。容易にいかないことは承知のうえだ。だが、明日の自分たちの戦い方次第だと思っているし、全てを試すつもりだ」 「毎年、決勝に進出できるわけではない。したがって、レバークーゼンにとって非常に重要な日になる。それだけに、ファンがいないことは非常に残念だ。先ほども話したように、我々は毎年決勝に進んでいるわけではないからね」 「だからこそ我々はこのタイトルを勝ち取りたい。それは個人的な目標ではなく、ファンを含めクラブ全体の目標なんだ」 なお、バイエルンとの今季リーグ戦での対戦戦績は1勝1敗。昨年11月の対戦では2-1の勝利を収め、ハンジ・フリック体制での初黒星を与えた。だが、先月行われた直近の対戦では2-4の逆転負けを喫していた。 2020.07.04 18:45 Sat
twitterfacebook
thumb

レバークーゼンとのポカール決勝に挑むフリック、「2冠をミュンヘンへ持ち帰られるように努める」

バイエルンを率いるハンジ・フリック監督が、レバークーゼンとのDFBポカール決勝に向けて意気込みを語っている。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。 先週末に終了を迎えたブンデスリーガで前人未踏の8連覇を達成したバイエルンは、4日にベルリンのオリンピア・シュタディオンで行われるDFBポカール決勝で2年連続20回目のトロフィー獲得を目指す。 指揮官としてすでに初のトロフィーを手中に収めたフリック監督は、2つ目のトロフィーをミュンヘンに持ち帰ることを熱望している。 「前提条件はこれまでとは一変している。だが、それに立ち向かわねばならない。喜びは大きく、我々は再び2冠をミュンヘンへ持ち帰ることのできるよう努めねばならない」 「彼らが全てのラインにかなりのスピードを兼ね備えていることは承知している。我々はそれに備えてきた。今週のトレーニングの成果には満足している。そのやり方、クオリティ、インテンシティは非常に申し分がなかった。良い前提条件を整え、それは一定の安定感を与えてくれる」 また、この重要な一戦に向けて現時点での負傷者の状況についても言及。MFコランタン・トリソとMFハビ・マルティネスが欠場となるものの、いずれも長期離脱明けとなるDFニクラス・ジューレとMFチアゴ・アルカンタラが起用可能であると語っている。 「ジューレにとっては、再びチームに復帰することが重要だ。今日、最終調整を行い、メンバー入りできるかは様子を見て決める。彼からは非常に良い印象を受けた」 「チアゴに関しては水曜日から負荷を最大限にかけており、土曜日にはスタートからプレーできるはずだ」 なお、レバークーゼンとの今季リーグ戦での対戦戦績は1勝1敗。昨年11月の対戦では1-2で敗れ、フリック体制での初黒星を喫したが、先月行われた直近の対戦ではバイエルンが4-2でリベンジを果たしている。 2020.07.04 18:05 Sat
twitterfacebook
thumb

レバークーゼンSD、ハフェルツの残留望むも…「オファー次第で移籍できる」

レバークーゼンのスポーツディレクター(SD)を務めるルディ・フェラーがドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(21)との今夏移籍協定を明らかにした。 2017年に17歳でトップチームデビューを果たして以降、すでに公式戦143試合43得点30アシストの堂々たる成績を誇り、ドイツを代表するアタッカーに成長を遂げたハフェルツ。レバークーゼンとの契約が2022年まで残っているが、レアル・マドリーやバイエルン、チェルシーといったメガクラブから人気を博しており、今夏の去就に大きな注目を集めている。 そうしたなか、ハフェルツの移籍金として1億ユーロ(約120億8000万円)を求めているといわれるレバークーゼンのフェラーSDがドイツ『ビルト』のインタビューで、一定の条件が満たすオファーが届けば、今夏の移籍を認める協定の存在を公言した。 「我々には合意がある。もし(レバークーゼンの意向に)沿うものであれば、彼はこの夏に移籍できる。とはいえ、今は我々の選手だ。我々にもアイデアがあり、彼に何ができるのかもわかっている。個人的にもう1年残ってほしい想いだ。もちろん、誰にも強制しない。ハフェルツもチームメイトやファン、クラブに対して何をすべきかを心得ていると思う」 2020.07.04 13:20 Sat
twitterfacebook