レーティング:マンチェスター・シティ 3-0 アーセナル《プレミアリーグ》
2020.06.18 06:21 Thu
プレミアリーグ第28節延期分、マンチェスター・シティvsアーセナルが17日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが3-0で快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽マンチェスター・シティ採点

GK
31 エデルソン 6.0
難しいセーブはほぼなし。的確なスペースケアと高精度のキックでPK奪取の起点となるなど、プレミア100試合出場を祝う好パフォーマンス
DF
2 ウォーカー 6.5
中断期間に物議醸すも、ピッチ内では攻守に抜群の安定感。高速スプリントを繰り返すなど、上々の仕上がり
50 エリック・ガルシア 6.0
エンケティアのアジリティにやや手を焼くが危なげなく対応。マイボール時は安定した球出しを見せた。終盤の負傷が気がかり…
14 ラポルテ 6.0
負傷明けでコンディションが懸念されたものの問題なし。的確なプレーリードで相手の攻撃を封じ、攻撃の出発点としても機能
3点目の起点となる絶妙フィードを通す
22 メンディ 6.5
全体的に動きが良くシルバとスターリングと共に左サイドで攻撃の起点に
MF
17 デ・ブライネ 7.0
2ゴールに関与するなど前回対戦に続きアーセナル撃破の立役者に。立ち上がりこそ、らしくないミスもあったが、徐々に切れ味を増した
(→ロドリ 5.5)
守備的MFと急遽センターバックでプレーもそつなし
8 ギュンドアン 7.0
相手のプレッシャーを巧みにいなすなど、オーガナイザーとして攻守に躍動
21 シルバ 6.0
コンディション自体はまだまだだったが、絶妙なポジショニングと的確な判断で相手の急所を突き続けた
(→フォーデン 6.5)
こぼれ球にしっかりと反応しダメ押しの3点目を奪取
FW
マフレズ 6.5
値千金のPK奪取。うまく浮いて多くの決定機に関与
(→ベルナルド・シウバ 5.5)
幾度か決定機に絡むなど、すんなりと試合に入った
9 ガブリエウ・ジェズス 6.5
自身に決定的なプレーは少なかったが、献身的な守備と利他的なプレーで大いにチームを助けた
(→アグエロ -)
7 スターリング 7.0
抜け目ない動きで貴重な先制点を奪取。試合を通じて相手の脅威になり続けた
監督
グアルディオラ 6.5
E・ガルシアの負傷が唯一の誤算も、かつての右腕相手に格の違いを見せつける完勝
▽アーセナル採点

GK
1 レノ 6.0
前回対戦と同様に孤軍奮闘。再三の好守がなければ、もっと早い時間帯に勝敗は決していた
DF
2 ベジェリン 5.0
終始、スターリングらに押し込まれて守備に追われ続けた
20 ムスタフィ 5.0
相棒が三度代わった中で守備の局面で粘りの対応を見せた
22 パブロ・マリ 5.5
古巣対戦で気持ちの入ったプレーを見せていたが、筋肉系の問題か20分過ぎに負傷交代…
(→ダビド・ルイス 3.5)
直近のトレーニングマッチから危惧された通り、動きの悪さが顕著。2失点に関与し退場…
3 ティアニー 5.0
後半途中からセンターバックを担うなど個人としてでき得る仕事は果たした
MF
77 ブカヨ・サカ 5.0
与えられたタスクは勤勉にこなしたが、プラスアルファは見せられず
29 グエンドウジ 5.0
コンディション良好でプレッシングの強度は高かった
(→メイトランド=ナイルズ 5.0)
展開的にできる仕事はほぼなかった
28 ジョー・ウィロック 5.0
指揮官の起用に応え、交代までハードワークを続けた
(→ネルソン 5.0)
幾度か惜しい仕掛けを見せた
34 ジャカ -
足首を捻って開始5分で負傷交代…
(→ダニ・セバージョス 5.0)
気迫のこもったプレーを見せたが、持ち味の攻撃センスを発揮する場面はなかった
14 オーバメヤン 4.5
前回対戦に続き苦手の守備に終われ、エースの仕事はおろか、ほぼフィニッシュに絡めず…
FW
30 エンケティア 5.0
前半序盤は幾度か良い動き出しを見せたが、チームと共にトーンダウン
(→ラカゼット 5.0)
見せ場はほぼなかった
監督
アルテタ 5.0
多くのアクシデントに見舞われた中、前半は古巣相手に善戦もD・ルイスの背信響き大敗…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
出場時間と決勝点を考慮すれば、スターリングも捨てがたいが、試合の流れを引き寄せる好プレーを幾度も見せたベルギー代表MFをMOMに選出。まだまだ本調子ではなかったが、ピッチ上での存在感は絶大だった。
マンチェスター・シティ 3-0 アーセナル
スターリング(前47)
デ・ブライネ(後6[PK])
フォーデン(後46)
▽マンチェスター・シティ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
31 エデルソン 6.0
難しいセーブはほぼなし。的確なスペースケアと高精度のキックでPK奪取の起点となるなど、プレミア100試合出場を祝う好パフォーマンス
DF
2 ウォーカー 6.5
中断期間に物議醸すも、ピッチ内では攻守に抜群の安定感。高速スプリントを繰り返すなど、上々の仕上がり
エンケティアのアジリティにやや手を焼くが危なげなく対応。マイボール時は安定した球出しを見せた。終盤の負傷が気がかり…
14 ラポルテ 6.0
負傷明けでコンディションが懸念されたものの問題なし。的確なプレーリードで相手の攻撃を封じ、攻撃の出発点としても機能
(→フェルナンジーニョ 6.0)
3点目の起点となる絶妙フィードを通す
22 メンディ 6.5
全体的に動きが良くシルバとスターリングと共に左サイドで攻撃の起点に
MF
17 デ・ブライネ 7.0
2ゴールに関与するなど前回対戦に続きアーセナル撃破の立役者に。立ち上がりこそ、らしくないミスもあったが、徐々に切れ味を増した
(→ロドリ 5.5)
守備的MFと急遽センターバックでプレーもそつなし
8 ギュンドアン 7.0
相手のプレッシャーを巧みにいなすなど、オーガナイザーとして攻守に躍動
21 シルバ 6.0
コンディション自体はまだまだだったが、絶妙なポジショニングと的確な判断で相手の急所を突き続けた
(→フォーデン 6.5)
こぼれ球にしっかりと反応しダメ押しの3点目を奪取
FW
マフレズ 6.5
値千金のPK奪取。うまく浮いて多くの決定機に関与
(→ベルナルド・シウバ 5.5)
幾度か決定機に絡むなど、すんなりと試合に入った
9 ガブリエウ・ジェズス 6.5
自身に決定的なプレーは少なかったが、献身的な守備と利他的なプレーで大いにチームを助けた
(→アグエロ -)
7 スターリング 7.0
抜け目ない動きで貴重な先制点を奪取。試合を通じて相手の脅威になり続けた
監督
グアルディオラ 6.5
E・ガルシアの負傷が唯一の誤算も、かつての右腕相手に格の違いを見せつける完勝
▽アーセナル採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 レノ 6.0
前回対戦と同様に孤軍奮闘。再三の好守がなければ、もっと早い時間帯に勝敗は決していた
DF
2 ベジェリン 5.0
終始、スターリングらに押し込まれて守備に追われ続けた
20 ムスタフィ 5.0
相棒が三度代わった中で守備の局面で粘りの対応を見せた
22 パブロ・マリ 5.5
古巣対戦で気持ちの入ったプレーを見せていたが、筋肉系の問題か20分過ぎに負傷交代…
(→ダビド・ルイス 3.5)
直近のトレーニングマッチから危惧された通り、動きの悪さが顕著。2失点に関与し退場…
3 ティアニー 5.0
後半途中からセンターバックを担うなど個人としてでき得る仕事は果たした
MF
77 ブカヨ・サカ 5.0
与えられたタスクは勤勉にこなしたが、プラスアルファは見せられず
29 グエンドウジ 5.0
コンディション良好でプレッシングの強度は高かった
(→メイトランド=ナイルズ 5.0)
展開的にできる仕事はほぼなかった
28 ジョー・ウィロック 5.0
指揮官の起用に応え、交代までハードワークを続けた
(→ネルソン 5.0)
幾度か惜しい仕掛けを見せた
34 ジャカ -
足首を捻って開始5分で負傷交代…
(→ダニ・セバージョス 5.0)
気迫のこもったプレーを見せたが、持ち味の攻撃センスを発揮する場面はなかった
14 オーバメヤン 4.5
前回対戦に続き苦手の守備に終われ、エースの仕事はおろか、ほぼフィニッシュに絡めず…
FW
30 エンケティア 5.0
前半序盤は幾度か良い動き出しを見せたが、チームと共にトーンダウン
(→ラカゼット 5.0)
見せ場はほぼなかった
監督
アルテタ 5.0
多くのアクシデントに見舞われた中、前半は古巣相手に善戦もD・ルイスの背信響き大敗…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
出場時間と決勝点を考慮すれば、スターリングも捨てがたいが、試合の流れを引き寄せる好プレーを幾度も見せたベルギー代表MFをMOMに選出。まだまだ本調子ではなかったが、ピッチ上での存在感は絶大だった。
マンチェスター・シティ 3-0 アーセナル
スターリング(前47)
デ・ブライネ(後6[PK])
フォーデン(後46)
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