栃木SC、FW本庄竜大が21歳で現役引退 「この経験は一生の財産です」

2020.05.31 16:24 Sun
©︎J.LEAGUE
栃木SCは31日、FW本庄竜大(21)の退団および現役引退を発表した。

栃木県宇都宮市出身の本庄は、栃木SCジュニアユース、ユースを経て2018年にトップチームへ昇格。しかし、トップチームでの公式戦の出場はなく、ブランデュー弘前FC、東京ユナイテッドFCへの育成型期限付き移籍を経験。

今年2月には東北社会人サッカーリーグ1部に所属するコバルトーレ女川へ再び育成型期限付き移籍をしていた。
本庄は、約10年間を過ごした栃木のクラブ公式サイトを通じて、クラブ関係者および多くの方々へ向けた感謝の言葉を述べている。

「この度、諸事情により栃木 SCを退団し、現役引退をする事になりました。栃木SCには約10年間お世話になり、僕をここまで育ててくれた栃木SC関係者の皆さんにはとても感謝しています。また、期限付き移籍でお世話になったブランデュー弘前、東京ユナイテッドFC、コバルトーレ女川の関係者の皆さんや、小さい頃からお世話になったサウスFC、TEAMリフレSCの関係者の皆さんにも感謝しています」
「本当にサッカーに出会えてよかったと心から思っていると同時に、この経験は一生の財産です。これからはサッカーはできませんがまだまだ僕も若いし、何かを成し遂げたい意欲がとても強いので、新たな目標に向かって進み続けて、将来は直接的でも間接的でもいいので栃木SCに恩返しができたらと思っています」

「この経験を無駄にすることなく、もっともっとチャレンジして失敗して、謙虚さや思いやりのある大人になりたいと思います。大切な人を失うと二度と戻って来ることはありません。後悔しないよう生きていきたいです。最後になりますが、皆さん僕なんかよりも大変な思いをしている時期だと思いますが、このような報告になってしまい申し訳ありません。本当に皆さんお世話になり、ありがとうございます」

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