バルサ&マドリ関心のファビアン・ルイスが2025年まで契約延長へ!

2020.05.29 17:10 Fri
Getty Images
ナポリとスペイン代表MFファビアン・ルイス(24)が契約更新に迫っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
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2018年に契約解除金3000万ユーロ(当時約38億8000万円)を支払いベティスから獲得したファビアン・ルイス。運動量豊富なボックス・トゥ・ボックスの選手で、テクニックもさることながら守備面での貢献度が注目されるセントラルMFだ。加入後はすぐに主力に定着し、ここまで公式戦72試合に出場。バルセロナやレアル・マドリーといったメガクラブからの関心が伝えられたが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は確かな情報をキャッチしたようだ。
伝えられるところによると、新契約は現行の2023年から2年延長した2025年まで。年俸も大幅アップされるとのことだ。一方、1億ユーロ(約119億円)の契約解除金設定に選手側が渋っているようで、こちらの調整が時間をとっているようだ。

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トリノの21歳イタリア代表MFリッチ、セリエA上位陣3クラブがオファーを提示するも…

トリノのイタリア代表MFサムエレ・リッチ(21)を巡り、セリエAの上位陣が争奪戦を繰り広げているようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。 リッチは若手選手の育成に定評があるエンポリの下部組織出身。2020-21シーズンのセリエB最優秀若手選手賞に輝くなどエンポリの主力として活躍したのち、今季からトリノへ完全移籍。迎えた今季はセリエA17試合で1得点1アシストを記録している。 エンポリ時代からセリエA上位陣への移籍は噂されていたものの、トリノに来た現在でもその可能性は残っている模様。イタリア『トゥットスポルト』によると、ナポリ、インテル、ミランがトリノに対してオファー済みだという。 だが、トリノはこれらを却下し、リッチを保持する方針を再確認。エンポリから850万ユーロ(約12億円)で釣り上げた自国イタリアの成長株について、3000万ユーロ(約42億5000万円)のオファーでも拒否する考えとのことだ。 2023.03.17 20:46 Fri

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