アヤックスDFタグリアフィコの退団は既定路線か…選手代理人が移籍に言及
2020.05.27 20:40 Wed
アヤックスに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコ(27)の代理人が今夏の移籍について言及した。イギリス『デイリー・スター』が伝えている。2018年1月に母国のインデペンディエンテからオランダ屈指の名門へ加入したタグリアフィコ。以降は左サイドバックのレギュラーに定着し、昨シーズンはエールディビジ、KNVBカップの国内2冠に加え、チャンピオンズリーグ(CL)でのベスト4進出に大きく貢献していた。打ち切りが決まった今シーズンもリーグ戦24試合に出場し、24試合に出場し3ゴール4アシストを記録している。
その活躍により、アーセナルやチェルシーなどビッグクラブへの移籍が取りざたされる中、14日にはタグリアフィコ本人が今夏のステップアップを示唆するコメントを出していた。
そして、タグリアフィコの代理人を務めるリカルド・シュリーパー氏がアルゼンチンのラジオ『Radio Del Plata』で移籍について語った。
「私たちはタグリアフィコの移籍先を探している。私たちは、彼が今年退団することで、アヤックスと合意した。彼はクラブで2年半過ごし、それは移籍に理想的なタイミングだ」
「フットボールが正常に戻った場合、タグリアフィコの移籍を行うことができる。関心を持つクラブはあるが、フットボールとパンデミックがすべてうまくいくか見なければならない」
その活躍により、アーセナルやチェルシーなどビッグクラブへの移籍が取りざたされる中、14日にはタグリアフィコ本人が今夏のステップアップを示唆するコメントを出していた。
そして、タグリアフィコの代理人を務めるリカルド・シュリーパー氏がアルゼンチンのラジオ『Radio Del Plata』で移籍について語った。
「フットボールが正常に戻った場合、タグリアフィコの移籍を行うことができる。関心を持つクラブはあるが、フットボールとパンデミックがすべてうまくいくか見なければならない」
「私たちと話しているクラブの名前について触れることはしない。それは、私たちと選手の交渉に害を及ぼすことになる」
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