新たな暴れん坊誕生? 27試合で14枚のイエローカードをもらいブンデスリーガ新記録樹立
2020.05.24 13:55 Sun
パーダーボルンのアルバニア代表MFクラウス・ギャスラが、長いブンデスリーガの歴史の中でなんとも不名誉な記録を生んでしまった。
23日に行われたブンデスリーガ第27節のホッフェンハイム戦で、ギャスラは[4-1-4-1]のアンカーとして先発出場を果たした。
しかし、61分にイエローカードを提示されると、これが今シーズン14枚目のイエローカードとなった。
第27節終了時点で14枚のイエローカードをもらったのは、ギャスラが初めてとなり、不名誉なブンデスリーガ初記録を樹立してしまった。
なお、シーズン最多のイエローカードは、1998-99シーズンにデュイスブルクに所属していた元ポーランド代表DFトマシュ・ハイトが記録した16枚となっている。
23日に行われたブンデスリーガ第27節のホッフェンハイム戦で、ギャスラは[4-1-4-1]のアンカーとして先発出場を果たした。
しかし、61分にイエローカードを提示されると、これが今シーズン14枚目のイエローカードとなった。
なお、シーズン最多のイエローカードは、1998-99シーズンにデュイスブルクに所属していた元ポーランド代表DFトマシュ・ハイトが記録した16枚となっている。
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