ハフェルツ2戦連続ドッペルパックのレバークーゼンがボルシアMGとの上位対決を制して3位浮上!《ブンデスリーガ》
2020.05.24 00:33 Sun
ブンデスリーガ第27節、ボルシアMGvsレバークーゼンが23日に行われ、1-3でレバークーゼンが勝利した。
3位ボルシアMG(勝ち点52)と5位レバークーゼン(勝ち点50)によるチャンピオンズリーグ出場権を争う上位対決。
再開初戦を快勝で制した両チームの一戦は、開始7分に動く。ショートカウンターに転じた流れからベララビのスルーパスでボックス右に侵入したハフェルツが右足でゴールに流し込んだ。
追う展開となったボルシアMGが負傷したエンボロに代えてシュティンドルを投入したのに対し、レバークーゼンはカウンターで揺さぶりつつ主導権を渡さない。
そのレバークーゼンは前半終了間際に追加点のチャンス。だが、ハフェルツのシュートはバーを直撃し、ルーズボールに詰めたデミルバイのシュートは、ゴールライン前にいたエルベディの好ブロックに阻止された。
それでも55分、レバークーゼンがPKを獲得する。ハフェルツのパスでボックス右に抜け出したベララビがシュートを打ち終わった後にエルベディに倒された。VARが入ったが判定は変わらずこのPKをハフェルツが決め、レバークーゼンが勝ち越しに成功する。
そして終盤の81分、レバークーゼンが決定的な3点目を挙げた。右サイドからのデミルバイのFKにS・ベンダーがヘッドで流し込んだ。
ハフェルツの2戦連続ドッペルパックでボルシアMGとの上位対決を制したレバークーゼンが暫定3位に浮上している。
3位ボルシアMG(勝ち点52)と5位レバークーゼン(勝ち点50)によるチャンピオンズリーグ出場権を争う上位対決。
追う展開となったボルシアMGが負傷したエンボロに代えてシュティンドルを投入したのに対し、レバークーゼンはカウンターで揺さぶりつつ主導権を渡さない。
そのレバークーゼンは前半終了間際に追加点のチャンス。だが、ハフェルツのシュートはバーを直撃し、ルーズボールに詰めたデミルバイのシュートは、ゴールライン前にいたエルベディの好ブロックに阻止された。
レバークーゼンが1点をリードして迎えた後半、52分にボルシアMGが試合を振り出しに戻す。プレアの絶妙なフィードをボックス右のテュラムがボレーで一閃。これがゴール左に決まった。
それでも55分、レバークーゼンがPKを獲得する。ハフェルツのパスでボックス右に抜け出したベララビがシュートを打ち終わった後にエルベディに倒された。VARが入ったが判定は変わらずこのPKをハフェルツが決め、レバークーゼンが勝ち越しに成功する。
そして終盤の81分、レバークーゼンが決定的な3点目を挙げた。右サイドからのデミルバイのFKにS・ベンダーがヘッドで流し込んだ。
ハフェルツの2戦連続ドッペルパックでボルシアMGとの上位対決を制したレバークーゼンが暫定3位に浮上している。
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