デア・クラシカー控えるドルトムントが好調ヴォルフスブルクに勝利!《ブンデスリーガ》

2020.05.24 00:28 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ドルトムントは23日、ブンデスリーガ第27節でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。

再開初戦となったシャルケとのレヴィア・ダービーを完勝し、首位バイエルンを4ポイント差で追う2位ドルトムント(勝ち点54)は、3日後にバイエルンとの頂上決戦を控える中、シャルケ戦と同様のスタメンで臨んだ。

リーグ7戦負けのない6位ヴォルフスブルク(勝ち点39)に対し、立ち上がりからボールを握ったドルトムントが敵陣で試合を進めるも、決定的なシュートには持ち込めない。

なかなかハーランドに良い形でボールが入らず苦戦していたドルトムントだったが、32分にゴールをこじ開ける。ブラントのパスを起点にハキミ、ボックス右のT・アザールとつなぎ、折り返したクロスを最後はファーサイドのラファエウ・ゲレイロが押し込んだ。

1点をリードして迎えた後半、ドルトムントはフンメルスに代えてジャンをそのまま3バックの中央に投入。開始3分にシュテフェンにバーを掠める際どいシュートを打たれた中、押し込まれる展開が続いた。

62分にはシュテフェンの強烈なボレーシュートでGKビュルキを強襲されたドルトムントは65分にブラントに代えてサンチョを投入。

すると78分、ドルトムントの采配が的中する。カウンターに転じたドルトムントはサンチョが持ち上がってボックス右へスルーパス。これをハキミがダイレクトでゴール左へ流し込んだ。

82分にクラウスが一発退場となったヴォルフスブルクに対し、終盤にかけてはドルトムントが危なげなく試合を締めて2-0で勝利。デア・クラシカーを前に好調ヴォルフスブルクを撃破した。
コメント
関連ニュース
thumb

【2019-20ブンデス総括】最優秀選手はレヴァンドフスキ!

◆フリック監督就任でV字復調のバイエルンが8連覇達成! 欧州主要リーグで最も早く新型コロナウイルス(COVID-19)による中断から再開を果たしたブンデスリーガ。他の欧州リーグの指針となる働きも見せた中、特異なシーズンとなった今季を制したのはやはり王者バイエルンだった。 フリック監督が11月に就任して以降、21勝1分け2敗とV字復調したバイエルンが2試合を残して8連覇を達成した。前半戦こそケガ人の続出やニコ・コバチ前監督と一部主力選手たちの確執により躓いたが、フリック監督が就任して以降はそれぞれの選手たちが持ち味を存分に発揮し、王者に相応しい貫禄ある戦いを続けた。若手の台頭も目立ち、世代交代もうまく図れている中、バイエルン王朝時代は来季以降もまだまだ続きそうな様相だ。 そのバイエルンと優勝を争ったのは好補強を敢行したドルトムントだったが、バイエルンの前にやはり及ばなかった。とりわけ直接対決ではその実力差をまざまざと見せ付けられ、シーズンダブルを喫した。3バックへの変更など、就任2シーズン目のファブレ監督も試行錯誤を繰り返してチームの舵を取っていたが、バイエルンから王座を奪うには至らず。FWハーランドやMFサンチョらを筆頭に有望な若手が揃っているだけに新シーズンもバイエルンの連覇を阻む最大のライバルとして期待したい。 ヘルプストマイスター(冬の王者)に輝いたライプツィヒは3位でのフィニッシュとなった。ナーゲルスマン新監督の下、ラングニック前監督が植え付けた攻守の切り替えの早いサッカーを成熟させたチームは、CLでクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たし、8強入りを成し遂げた。CLとリーグで十分な結果を残し、ビッグクラブへの道を着実に歩んでいる印象だ。 シーズン終盤、レバークーゼンとの熾烈なCL権争いを制して4位に滑り込んだのはボルシアMGだった。ザルツブルクで実績を上げたローゼ監督を迎えたボルシアMGは、ラングニック・スタイルのサッカーで躍進。快足FWテュラムを迎えて攻撃力が増したチームは、シーズンを通して上位をキープし続けた。 後半戦の追い上げ空しくボルシアMGに一歩及ばなかったレバークーゼンだったが、就任2シーズン目のボス監督の攻撃サッカーはしっかりと浸透していることを見せ付けた。前半戦こそCLとの兼ね合いにより躓いたが、昨季ブレイクしたMFハフェルツが後半戦に爆発し、チームも上昇気流に乗った。 残留争いではFW大迫のブレーメンが逆転で残留プレーオフに滑り込み、ハイデンハイムとの入れ替え戦を制して残留をもぎ取った。降格したのはそのブレーメンに最終節でまくられたデュッセルドルフと、昇格組のパーダーボルンとなった。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200709_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季に続く好パフォーマンスを維持したMFキミッヒと迷ったが、3シーズン連続での得点王となったレヴァンドフスキを選出。チームがうまく回っていなかった中、開幕から11試合連続ゴールのブンデス新記録を樹立し、最終的には34ゴールを積み重ねた。1試合1ゴールペースで得点を量産したスランプを知らない大エースが王者バイエルンを牽引した。 ★最優秀監督 ◆ハンジ・フリック(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200709_0_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アシスタントコーチから昇格する形で暫定監督に就任し、見事8連覇に導いた。11月にフランクフルトに大敗するなど壊れかけていた王者を見事に立て直した上、新たな黄金時代を築き上げようとしている手腕を高く評価。ベテランを気持ち良くプレーさせ、若手を大胆に起用するなど、懐の深い人心掌握でバイエルンに王者の風格を取り戻させた。 【期待以上】 ★チーム ◆ボルシアMG <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200709_0_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ザルツブルクで実績を残し、ブンデスリーガ初挑戦となったドイツ人指揮官のローゼ監督が4シーズンぶりにボルシアMGにCL出場をもたらした。MFトルガン・アザールを引き抜かれたが、FWテュラムを早々にチームにフィットさせ、シーズンを通して調子を落とすことなく上位をキープし続けた。 ★選手 ◆FWアーリング・ハーランド(ドルトムント) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200709_0_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ザルツブルクで大暴れしていた神童がブンデスリーガでも躍動した。CLグループステージで8ゴールを荒稼ぎして欧州全土の注目を浴びた19歳は、1月にドルトムントに移籍。そのドルトムントでも加入直後からゴールを量産。ブンデスリーガ15試合の出場で13ゴールを挙げ、規格外のヤングスターであることを証明した。 【期待外れ】 ★チーム ◆ブレーメン <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200709_0_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エースFWクルーゼの移籍の穴が大きく、得点力不足に陥った。シーズン終盤こそ大迫が爆発したものの、慢性的な得点力不足に陥ったチームは守備も崩壊。最下位パーダーボルンに次ぐ失点の多さで攻守ともに冴えないシーズンとなったが、何とか残留プレーオフに回って残留を勝ち取った。 ★選手 ◆MFマリオ・ゲッツェ(ドルトムント) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200709_0_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> もはや復活を期待していたとは言いにくい状況だったが、若手が台頭するチームの中でやはり存在感を示せなかった。失敗だったバイエルン移籍からドルトムント復帰4シーズン目を迎えたが、公式戦での先発がわずか6試合と、戦力にならなかった。28歳とまだまだ老け込む歳ではないが、今季限りでのドルトムント退団が決まった中、新シーズンは新たなクラブで再出発としたい。 2020.07.14 22:30 Tue
twitterfacebook
thumb

ドルトムント、U-21フランス代表DFザガドゥと早期の契約延長を検討か

ドルトムントはU-21フランス代表DFダン=アレックス・ザガドゥ(21)の契約延長を視野に入れているようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミーで育ったザガドゥは、トップチームで一度も出場することなく2017年6月にドルトムントへフリーで加入。 移籍後しばらくはケガでの長期離脱など出番が限られていたものの、徐々に出番を増やしていった。 今シーズンは3バックの一角としてブンデスリーガで15試合に出場。公式戦では22試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 ドルトムントはザガドゥと2022年6月まで契約を残しているものの、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏は「非常に大きなポテンシャルがある」と評価。それを受け、早めに契約を延長したいと考えており、「我々はそれを十分に想像できる」とコメント。しかし、「まだ彼と具体的な話し合いは行われていない」とし、交渉をしているわけではないと語った。 また、ツォルクSDは、ザガドゥの成長過程はまだ終わってないと見ているようで「彼はまだ成長できる」と強調し、「機動力と回復力の両方を鍛えなければならない。彼にとって重要なことは健康な状態を維持し続けることだ」とも語っている。 2020.07.13 21:50 Mon
twitterfacebook
thumb

マルセイユがドルトの若手CBバレルディに関心

マルセイユがドルトムントに所属するアルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(21)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 今シーズンのリーグ・アンを2位フィニッシュし、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場が決定しているマルセイユは、今夏の移籍市場で戦力拡充を目指す。 そういった中で優先順位が高いのが、選手層が薄いセンターバックの補強だ。 『レキップ』が伝えるところによれば、アンドレ・ビラス=ボアス監督はクラブに対して、同ポジションの獲得希望選手数名を伝えており、15人ほどのリストの中にバレルディが含まれているようだ。 昨年冬にボカ・ジュニアーズからドルトムントに加入した187cmのセンターバックは、今シーズンの前半はリザーブチームを主戦場としていたものの、後半戦に入ってトップチームに定着。最終的に公式戦8試合に出場したものの、試合終盤のクローザー役として、守備的MFとセンターバックの位置でプレーしたのみと、その活躍は限定的だった。 なお、深刻な財政面の問題を抱えるマルセイユはドルトムントが獲得時に総額1500万ユーロ(約18億3000万円)を支払ったとされる同選手を完全移籍で獲得することはほぼ不可能な状況だ。そのため、レンタル移籍か買い取りオプション付きのレンタルという形でのオファーを掲示する見込みだ。 2020.07.09 15:08 Thu
twitterfacebook
thumb

ハーランド、来季から背番号を「17」から「9」に!

ドルトムントは3日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの背番号が「9」に変わったことを公式ツイッターで発表した。 今冬にドルトムントに加入したハーランド。新天地デビューとなったブンデスリーガ第18節のアウグスブルク戦では途中出場ながらハットトリックを達成するなど、加入後の公式戦18試合で16ゴール3アシストという驚異の成績を収め、そのポテンシャルを見せつけた。 わずか半年でドルトムントの新エースの座を確立したハーランドの背番号について、ドルトムントは公式ツイッター(@BVB)で現在着用している「17」から、今冬にビジャレアルへ移籍したスペイン代表FWパコ・アルカセルが着用していた「9」に変更することを発表。 また、ドルトムントは同日、今シーズン「2」を着用していたフランス人DFダン=アレックス・ザガドゥが「5」に、「22」を着用していたスペイン人DFマテウ・モレイが「2」に背番号を変更したことを併せて発表している。 2020.07.04 01:01 Sat
twitterfacebook
thumb

ドルトムント、17歳の逸材MFベリンガムを確保へ! バーミンガムは歴代最高額の売却に

ドルトムントがバーミンガムのU-17イングランド代表MFジュード・ベリンガム(17)の獲得を決定的なモノとしたようだ。ドイツ『transfermarkt』が伝えている。 今夏の移籍市場においてマンチェスター・ユナイテッドとドルトムントによる争奪戦が繰り広げられていたベリンガム。しかし、先月には父親であるマーク氏が、息子にイングランド代表MFジェイドン・サンチョと同じ道を歩ませることを望んでいたこともあり、ドルトムント移籍に向け個人間合意が伝えられていた。 さらに、ドイツ『ビルト』が伝えるところによれば、ドルトムントはベリンガム本人に続き、バーミンガムとのクラブ間での合意も取り付けた模様。移籍金はバーミンガム史上最高の売却額となる2300万ユーロ(約27億8000万円)となり、先月末に17歳の誕生日を迎えたばかりの逸材MFは近日中にも5年契約にサインする見込みだ。 バーミンガムの下部組織育ちのベリンガムは、昨年8月に行われたEFLカップ1回戦のポーツマス戦でトップチームデビューを飾った。 まだまだ身体はできあがっていないが、180cmの恵まれた体躯を武器に、フィジカル重視のチャンピオンシップ(イングランド2部)で32試合4ゴール3アシストの数字を残すなど、17歳とは思えない鮮烈なデビューシーズンを送っている。 本職のセントラルMFを主戦場に両サイドでもプレー可能なU-17イングランド代表MFは、トッテナムのイングランド代表MFデレ・アリを彷彿とさせるトリッキーな仕掛けや推進力を特長としており、すでにイングランド国内で将来を嘱望される若手の一人だ。 2020.07.03 15:30 Fri
twitterfacebook