10番・ゲッツェが今季限りでドルトムントに別れ…過去にはリーグ連覇に貢献

2020.05.23 23:20 Sat
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Getty Images
ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)が、今シーズン限りでドルトムントを退団することが決定した。

ゲッツェとドルトムントの契約は2020年6月までとなっており、かねてから今シーズン限りで退団するのではないかと噂が出ていた。

そんな中、ドルトムントのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ゾルク氏がドイツ『スカイ・スポーツ』でコメント。ゲッツェと話し合いを持ち、退団することになったと明かした。

「私はここ数日間でマリオ(・ゲッツェ)ととてもクリーンな会話をした。シーズン終了後は、この関係を継続しないことで同意した。それは双方の利益のためだと思う」

「マリオは本当に素晴らしい選手であり、今シーズンもそれは我々にとって重要なことだ」

ゲッツェはドルトムントの下部組織出身で、2010年7月に昇格。ユルゲン・クロップ監督率いるチームで日本代表MF香川真司(現レアル・サラゴサ)らとプレーし、2010-11、2011-12シーズンでブンデスリーガを連覇。2011-12シーズンはDFBポカールとの2冠に貢献していた。

2013年7月には最大のライバルであるバイエルンへと完全移籍。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに次いでの流出となり物議を醸したが、バイエルンではブンデスリーガ3連覇を経験。DFBポカールでも2度優勝し、2016年7月にドルトムントへ復帰していた。

ドルトムントでは、公式戦通算218試合に出場し45ゴール61アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガで14試合に出場し3ゴール、チャンピオンズリーグで4試合出場1アシストと結果を残せていなかった。

また、ゾルクSDはゲッツェについて問われると「彼は我々のアカデミーから来たとても特別な選手だ。しかし、彼が新しい仕事を探しているのは、彼のスピリットからくるものもある。おそらく海外になるだろう」と語り、ドイツ国外のクラブへの移籍になると予想した。
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