唸る左足、ディ・マリアがパリ・サンジェルマンで決めた直接FK5選

2020.05.22 22:25 Fri
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Getty Images
アカデミー時代から過ごすロサリオ・セントラルで2005年にプロデビューを果たしたアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア。ベンフィカやレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドを経て、2015年からパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしている。

今年2月の誕生日で32歳になったディ・マリアは、いまだチャンスメーカーとして抜群の存在感を誇り、プレースキックでもその左足の正確さを見せつけている。

今回はディ・マリアがPSGで決めたFKを5つ紹介する。

5位:2018-19シーズン
リーグ・アン第17節 モンペリエ戦

フランス政府へのデモが一部暴徒化したため延期されていたこの一戦。前半アディショナルタイムにディ・マリアがゴールまで約30メートルの位置で獲得したFKのキッカーを担当。短い助走から左足を一閃すると、シュートはクロスバーをかすめてゴールに突き刺さった。

4位:2016-17シーズン
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝 ボルドー戦

2016-17シーズンのPSGの赤いアウェーユニフォームが目立つこの試合。FKを担当したディ・マリアは、普段のFKよりもやや強めのシュートを放つ。鋭い回転がかかったシュートは曲がりながら落ち、バーに直撃し、バウンドしながらゴールラインを割った。

3位:2018-19シーズン
トロフェ・デ・シャンピオン モナコ戦

前シーズンのリーグ・アンとクープ・ドゥ・フランス戦覇者のPSGと、リーグ・アン準優勝のモナコが対峙した一戦。だが、その実力差は明白であった。結果は4-0とPSGが圧勝し、トーマス・トゥヘル監督にとっての初タイトルとなるが、そのゴールラッシュの口火をディ・マリアが切った。32分にペナルティーエリア左手前の位置でFKを獲得すると、短い助走から放ったシュートは相手の壁を超え、GKも触れられない強烈な一撃を決めた。

2位:2018-19シーズン
リーグ・アン第29節 マルセイユ戦

後半10分に勝ち越しとなるゴールを奪ったディ・マリアが、後半21分にゴール正面約27メートルの位置で得たFKのキッカーを担当。左足から放たれた一撃は、マルセイユの壁4人の上を越えると、ゴール右側に向かって大きな弧を描きながら落下。右ポストを直撃してそのままネットを揺らした。絶好調ぶりをアピールする一撃であった。

1位:2019-20シーズン
トロフェ・デ・シャンピオン レンヌ戦

2018-19シーズンのリーグ・アン王者PSGと、クープ・ドゥ・フランス王者レンヌによる、新シーズンのフランスフットボール開幕を告げる一戦。1-1で迎えた後半に押し込み続けるPSGは73分、ボックス手前中央やや右の好位置でFKを獲得。これをキッカーのディ・マリアが跳んだ壁のギリギリ上を越す完璧な軌道のシュートで決め切った。このゴールで逃げ切ったPSGは大会7連覇を飾った。
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