アーセナルにまた“ディアビ”? レバークーゼンのU-20フランス代表FWに接触か
2020.05.21 11:30 Thu
アーセナルがレバークーゼンのU-20フランス代表FWムサ・ディアビ(20)の獲得に向け、接触を図っているようだ。フランス『le10sport』が報じている。
しかし、前線の厚い選手層もあり、出場機会を求めて昨夏に1500万ユーロ(約18億2000万円)の移籍金でレバークーゼンに移籍。すると、今シーズンは公式戦27試合に出場し5ゴール8アシストを記録。リーグ再開となった18日のブレーメン戦では2アシストの活躍を見せていた。『le10sport』によると、ディアビ獲得にはアーセナルとドルトムントが興味を示しているという。中でもアーセナルはディアビの代理人と親密な関係を築いており、比較的交渉を進めやすいようだ。
しかし、レバークーゼン側に放出の意思は少なく、少なくとも獲得の際にかけた1500万ユーロの2倍以上の移籍金を要求する見込とのことだ。
アーセン・ヴェンゲル監督時代からフランス産の若手の獲得が多いアーセナルだが、ディアビもその系譜に名を並べることになるのだろうか。
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2013年からパリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織に在籍したウインガーのディアビは、クロトーネへのレンタルを経て、昨シーズンはPSGに復帰。リーグ・アンで25試合に出場して2ゴール6アシストを記録した。しかし、前線の厚い選手層もあり、出場機会を求めて昨夏に1500万ユーロ(約18億2000万円)の移籍金でレバークーゼンに移籍。すると、今シーズンは公式戦27試合に出場し5ゴール8アシストを記録。リーグ再開となった18日のブレーメン戦では2アシストの活躍を見せていた。『le10sport』によると、ディアビ獲得にはアーセナルとドルトムントが興味を示しているという。中でもアーセナルはディアビの代理人と親密な関係を築いており、比較的交渉を進めやすいようだ。
アーセン・ヴェンゲル監督時代からフランス産の若手の獲得が多いアーセナルだが、ディアビもその系譜に名を並べることになるのだろうか。
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