止まらないキエッリーニ、自叙伝でセルヒオ・ラモスを「世界最高」と評価も「悪魔のよう」とこき下ろす

2020.05.16 18:10 Sat
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Getty Images
自叙伝に関するインタビューが何かと話題を振り撒いているユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニだが、自叙伝の中身はもっと辛辣だった。

スペイン『アス』が、キエッリーニが発売した自叙伝『Io, Giorgio』の内容をリーク。その中で、1人のディフェンダーについて語られていた。

その相手は、レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス。長らくマドリーとスペイン代表の最終ラインを支えるセルヒオ・ラモスだが、キエッリーニは辛辣な言葉を並べ、こき下ろしていた。

同じワールドクラスのディフェンダーであり、互いにサイドバックとセンターバックでもプレーしたことのある両者。キエッリーニは「世界で最も優れたディフェンダー」とセルヒオ・ラモスを称賛。しかし、その発言とは裏腹に、ムラがあるということを指摘した。

「彼は世界で最も優れたディフェンダーだ」

「彼らは戦術的ではなく、衝動的だ。ミスによってはシーズンで8〜10ゴールを決められている。彼はとてもテクニカルで、ストライカーになれる可能性だってある。私とは真逆だ」

加えて、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプール戦で見せたエジプト代表FWモハメド・サラーに対するプレーを酷評。「悪魔のよう」とも表現した。

「しかし、彼には他の誰にもない2つの特徴がある。まず、ビッグゲームで決定的な存在になる方法を知っている。論理を超えた介入をしてくるし、ほぼ悪魔のようなウィット(機知)でケガの原因にもなる」

「2018年のチャンピオンズリーグ決勝でのサラーに対するプレーは見事な腕前だった。彼は常に故意にそれをしていないと言っていた。10回のうち9回は、彼のように転倒し、手を離さないことで敵の腕を折る危険を冒している」

また、セルヒオ・ラモスがいないマドリーの守備陣にも辛辣な言葉を投げかけ、「無防備」と脆弱性を指摘した。

「彼の存在だけで彼が伝える強さは信じられないものだ。ラモスがいなければ、ヴァラン、カルバハル、マルセロなどのチャンピオンたちは、男子学生のように見えるよ。彼らは突然退行する、レアル・マドリーは無防備なチームになるんだ」

「彼ばベルナベウにいることで、スペイン人が3つのゴールを許して、アヤックスに敗れることはなかった(2018-19シーズンのCL・ラウンド16)と確信できる。それにお金を賭けるよ」
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