ケガに泣いた“ワンダーボーイ”、オーウェンが理由を語る「答えは分からない。でも、私見では遺伝」
2020.05.14 19:50 Thu
元イングランド代表FWマイケル・オーウェンがキャリアで長らく悩まされたケガについて語った。
わずか17歳でのデビュー以来、10代とは思えない圧巻のパフォーマンスを見せ、“ワンダー・ボーイ”の愛称で人気を博したオーウェン。初めてフルシーズンを戦った1997-1998シーズンには、いきなりリーグ戦36試合に出場し18ゴールをマーク。さらにシーズン終了後に、すぐさまフランス・ワールドカップにイングランド代表として出場していた。
その後も、10代からクラブと代表で多くの試合に出場していたオーウェンだったが、2003-2004シーズンからは、度重なるケガに苦しむように。その後、オーウェンはレアル・マドリー、ニューカッスル、マンチェスター・ユナイテッド、ストーク・シティでプレーしたが、ハムストリングやじん帯のケガに泣かされ、10代の頃の輝きを取り戻すことができずにキャリアを終えている。
キャリア後半での度重なるケガは、10代だったリバプール時代に身体を酷使し過ぎたためという見方が一般的であり、特に2009年からオーウェンが所属したユナイテッドの指揮官だったサー・アレックス・ファーガソン氏は、この説を強く訴えていた。
しかし、オーウェン本人は、ケガの原因は若い頃の身体の酷使ではないとイギリス『BBC』のラジオ番組で語った。
「これは興味深い質問で、これに対する答えはずっと分からないと思う」
「これに対して私が言えることとしては、私の父もプロのサッカー選手だったし、家族全員足がとても速かった。父は若い頃から試合で使われ過ぎていたわけではなかったが、キャリアの終盤、ハムストリングや太腿、股関節のケガに苦しんだ」
「考えられることとしては、私はとても足が速かったし、遺伝的にそういう身体のつくりだったんだと思う。そしてどれだけの試合に出ていようが、出ていまいが、私は常に筋肉系のケガに弱かった。なぜなら、それが僕の家族に常に起こってきたことだったからね。私たち家族はみんな足がとても速く、ケガがちだったのはその代償のようなものだった」
「だから私が100試合に出ていても、10試合しか出なくても、筋肉系のケガに苦しむことになったと思っている。ファーガソン監督の意見も一理あると思うが、私個人の意見としては私がケガに苦しんだのは、単に私がそういう身体のつくりだったからだと思っている」
また、10代だったにも関わらず試合に出過ぎたとされるリバプール時代についても回顧。リバプールとユナイテッドの選手層を比較して、クラブは自分が必要だったと擁護した。
「リバプールは私を必要としていたんだろう。そして当時ユナイテッドが特定の選手を必要としていた度合いより、リバプールが私を必要としていた度合いが大きかったんだと思う。当時のユナナイテッドは素晴らしいチームを持っていたからね。彼らは(ライアン・)ギグスや他の選手をターンオーバーで使うこともできた」
「一方で、我々は彼らに追いつこうとしていた。彼らのような大きなスカッドもターンオーバーをする余裕も持ち合わせていたなかったんだ」
わずか17歳でのデビュー以来、10代とは思えない圧巻のパフォーマンスを見せ、“ワンダー・ボーイ”の愛称で人気を博したオーウェン。初めてフルシーズンを戦った1997-1998シーズンには、いきなりリーグ戦36試合に出場し18ゴールをマーク。さらにシーズン終了後に、すぐさまフランス・ワールドカップにイングランド代表として出場していた。
その後も、10代からクラブと代表で多くの試合に出場していたオーウェンだったが、2003-2004シーズンからは、度重なるケガに苦しむように。その後、オーウェンはレアル・マドリー、ニューカッスル、マンチェスター・ユナイテッド、ストーク・シティでプレーしたが、ハムストリングやじん帯のケガに泣かされ、10代の頃の輝きを取り戻すことができずにキャリアを終えている。
キャリア後半での度重なるケガは、10代だったリバプール時代に身体を酷使し過ぎたためという見方が一般的であり、特に2009年からオーウェンが所属したユナイテッドの指揮官だったサー・アレックス・ファーガソン氏は、この説を強く訴えていた。
「これは興味深い質問で、これに対する答えはずっと分からないと思う」
「ファーガソン監督は私が身体を酷使し過ぎたと確信しているようだ。それ自体は問題ないし、私は彼の意見を尊重している」
「これに対して私が言えることとしては、私の父もプロのサッカー選手だったし、家族全員足がとても速かった。父は若い頃から試合で使われ過ぎていたわけではなかったが、キャリアの終盤、ハムストリングや太腿、股関節のケガに苦しんだ」
「考えられることとしては、私はとても足が速かったし、遺伝的にそういう身体のつくりだったんだと思う。そしてどれだけの試合に出ていようが、出ていまいが、私は常に筋肉系のケガに弱かった。なぜなら、それが僕の家族に常に起こってきたことだったからね。私たち家族はみんな足がとても速く、ケガがちだったのはその代償のようなものだった」
「だから私が100試合に出ていても、10試合しか出なくても、筋肉系のケガに苦しむことになったと思っている。ファーガソン監督の意見も一理あると思うが、私個人の意見としては私がケガに苦しんだのは、単に私がそういう身体のつくりだったからだと思っている」
また、10代だったにも関わらず試合に出過ぎたとされるリバプール時代についても回顧。リバプールとユナイテッドの選手層を比較して、クラブは自分が必要だったと擁護した。
「リバプールは私を必要としていたんだろう。そして当時ユナイテッドが特定の選手を必要としていた度合いより、リバプールが私を必要としていた度合いが大きかったんだと思う。当時のユナナイテッドは素晴らしいチームを持っていたからね。彼らは(ライアン・)ギグスや他の選手をターンオーバーで使うこともできた」
「一方で、我々は彼らに追いつこうとしていた。彼らのような大きなスカッドもターンオーバーをする余裕も持ち合わせていたなかったんだ」
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リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」
ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu5