ディ・マリア妻、夫の「くそったれ」なユナイテッド時代を語る 「何もかもが好きじゃなかった」

2020.05.07 10:30 Thu
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パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの妻にとって、夫のマンチェスター・ユナイテッド時代は嫌な思い出しかない。

ディ・マリアは2014年にレアル・マドリーからユナイテッドに移籍したが、当時の指揮官だったルイス・ファン・ハール監督と反りが合わず、わずか1年で退団。ディ・マリア本人の後日談として、たびたびユナイテッド時代の苦悩が取り上げられるが、イングランドからの脱出は家族にとっても悲願だったようだ。

イギリス『talkSPORT』によると、妻のホルヘリーナ・カルドーソさんはアルゼンチンのテレビ番組で夫のユナイテッド時代を振り返り、そもそも移籍決定前からイングランドに良いイメージがなかったと当時の思いを吐露。不満もぶちまけた。
「私はマンチェスターに行きたくなかった。(マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ)・アグエロの前妻である(ジャンニ―ナ・)マラドーナとは友達で、アンヘルがレアル・マドリーで休みのときにマンチェスターの彼女たちが住む家に行って、2、3日間ぐらい滞在したからよ。酷いものだったわ! 全てがね。家に行ったとき、『またじゃあね。もうここから出るわ』って気分だったわ」

「私は彼に言ったのよ。『どこに行っても良いけど、イングランド以外にしてね』って。それなのに、1年後、イングランドにいたわ。くそったれよ。イングランドの何もかもが好きじゃなかった。女性はみんな、細くて、堅苦しくて、上品ぶって…どこか風変わり。通りを歩いていても、殺されるかどうかもわからない。食べ物もおいしくないしね。女の子は完璧にメイクアップした9頭身のお人形よ」
「そうした環境のなかにノーメイクでお団子ヘアの私がいたの。アンヘルが『マンチェスター・ユナイテッドからオファーが届いた。経済的にも少し裕福になれるはずさ』っ言ってきたのを覚えているわ。でも、私はこう言った。『行くなら1人で行って』ってね。でも、でも、彼が『行こう』って聞かなかったの。かなりの大金だったのもあってね。スペイン人からは金の亡者呼ばわりされるようになったわ」

「でも、そのとおりよ! 会社で働いていて、他の会社から2倍の給料を提示されたら飛びつくでしょ!」

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「泣いた」「おしゃれすぎる」アディダス、5度目の挑戦でW杯を制したメッシに粋な計らい! 5人のメッシ、トロフィーを掲げるのは19歳のメッシ「これは感動」

悲願のワールドカップ制覇を成し遂げたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。自身が契約を結ぶアディダスが粋な計らいを見せた。 18日、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝のアルゼンチン代表vsフランス代表が行われ、3-3で120分間が終了。PK戦の末、アルゼンチンが4-2で下し、36年ぶり3度目の優勝を果たした。 メッシが最後のW杯と公言した今大会。悲願の優勝へチームが1つになったアルゼンチンは、決勝でもメッシのPK、アンヘル・ディ・マリアのゴールで前半に2点をリードする。 後半、キリアン・ムバッペの連続ゴールで追いつかれるが、延長にもメッシがゴールを決めて勝ち越し。その後、ムバッペのゴールで再び追いつかれるも、PK戦を制して勝利していた。 2006年のドイツW杯で初めてW杯のピッチに立ったメッシ。2014年にも決勝を経験したがドイツ代表の前に敗戦。今大会では7試合でピッチに立ち、史上最多となる26試合出場を達成。また、ガブリエル・バティストゥータ氏が持っていたアルゼンチン代表としてのW杯ゴール数も更新。そして、悲願のトロフィーも手にした。 数々のタイトルを獲得してきたメッシにとっても、最後まで獲れていなかったW杯。見事に制した事を祝し、アディダスは2006年からの5大会のメッシの写真を合わせた写真を投稿。「Impossible is Nothing(不可能なんてあり得ない)」と、かつて掲げていた言葉を用い、5度目、そして最後のW杯での悲願達成を祝福した。 投稿した動画では、今大会のメッシが2006年の若きメッシを背負い、そのメッシがトロフィーを掲げるという作りに。これにはファンも「これは感動」、「おしゃれすぎる」、「最高すぎる」、「泣いた」と粋な計らいが多くの感動を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】5人のメッシ、ついにトロフィーを掲げる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Impossible is Nothing <a href="https://t.co/3Wnzu5G5Ux">pic.twitter.com/3Wnzu5G5Ux</a></p>&mdash; adidas Football (@adidasfootball) <a href="https://twitter.com/adidasfootball/status/1604536122163412994?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.19 12:08 Mon
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「叫びと動きがコント」「壊れちゃってる」ユベントス指揮官が狂気、終盤ミスに奇声上げ終了前に引き上げ「何回観ても笑ってしまう」

怒れるユベントスの指揮官、マッシミリアーノ・アッレグリ監督に注目が集まっている。 2日に行われたコッパ・イタリア準々決勝でラツィオと対戦したユベントス。1-0とリードして迎えた試合終盤、指揮官が怒りをあらわにする場面があった。 アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアがボックス手前まで持ち運んだものの、ラストパスは精度を欠いて相手に引っ掛かってしまった。僅差でリードの状況下、終盤での安易なボールロストに対してアッレグリ監督の感情は爆発。腕を振り回しながら咆哮し、終了前にも関わらず、そのままドレッシングルームへと引き上げてしまった。 想像以上のリアクションに閲覧者も「ブチギレおもろ」、「ディ・マリアのミスを見たアッレグリ監督の叫びと動きがコントすぎる」、「何回観ても笑ってしまう」、「叫びすぎてもう怒ってるかどうか怪しいぞ」、「もう壊れちゃってるやん」と、腹を抱えた様子だ。 時間とスコアを考えれば別の選択肢も考えられただけに、「アッレグリが怒るのも無理ないわな」と同意をする声や、「ここまで露骨に壊れるともはや心配になるな笑」と、指揮官の心情を慮るコメントも聞かれた。 ただ、ユベントスはそのまま1-0逃げ切り、準決勝進出。アッレグリ監督も試合後には「前半はよくボールを動かせたし、後半はラツィオにほとんど何もさせなかった」と、総じて満足感を示したようで何よりだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ディ・マリアのミスに怒り狂い、奇声を上げてドレッシングルームへ向かうアッレグリ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¡¡Así fue el enfado de Allegri con Di María!! <a href="https://t.co/7Lgqsuo3u0">pic.twitter.com/7Lgqsuo3u0</a></p>&mdash; MARCA (@marca) <a href="https://twitter.com/marca/status/1621487753241448449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://t.co/OXZHy4jC8m">pic.twitter.com/OXZHy4jC8m</a></p>&mdash; EuroFoot (@eurofootcom) <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1622157807872008193?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.07 20:20 Tue
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ディ・マリアがカタールW杯で目にしたメッシの強気な姿勢…「彼には何も言うべきではない」

ベンフィカのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアがカタール・ワールドカップ(W杯)でのFWリオネル・メッシの様子を振り返った。スペイン『マルカ』や『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 レアル・マドリーやパリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブで活躍してきた傍ら、アルゼンチン代表にも長らく貢献しているディ・マリア。昨秋に行われたカタールW杯では36年ぶり3度目となる制覇を味わった。 この大会を振り返ったディ・マリアは同僚のメッシがグループステージ最終節のポーランド代表戦で見せていた強気な姿勢に言及。試合中と後のFWロベルト・レヴァンドフスキへの態度が全く違うことも話題となった中、メッシが意図的に対立していたことに気づいていたと明かした。 「僕も気づいたし、あなたも気づいただろう。僕の祖母も気づいていた…」 「こういったことは、時々彼の心の中に表れるんだ。誰かが彼のことについて話した時、彼はメモに(言いたいことを)書いて投げつけたり、ピッチ上でそれを言ったりする」 「彼はそんな感じで話すんだ。普通のことだと思う。時々彼を尊敬しない人や、彼が史上最高の選手であることに気づいていない人もいるけど、彼には何も言うべきではない。最終的には興奮させてしまい、もっと悪いことになる」 また、メッシの性格が目に見えて変わったタイミングもあったようで、アルゼンチン代表として初めてタイトルを手にしたコパ・アメリカ2021が転機だったとディ・マリアは語っている。 「2021年のコパ・アメリカですでにメッシは別の男だった」 「彼は別のキャラクターを持ち始めていた。それは彼が元々持っていたものだったが、あまりそれを見せてはいなかった。あの大会の後、彼は黙ったままではなくなった」 2023.12.01 14:56 Fri

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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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中盤補強も目指すユナイテッド、コパ・アメリカで活躍のコロンビア代表MFリオスに注目…約35億円オファー準備か

マンチェスター・ユナイテッドがパウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)の獲得に動き出しているようだ。 オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)やU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を確保するなど、着々と補強を進めているユナイテッド。中盤の選手との契約も目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)が新戦力候補筆頭となっている。 一方、退団へ向かう可能性がある選手も複数。ブラジル代表MFカゼミロ(32)の移籍が取り沙汰されているほか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)にはフルアムやトッテナム、ガラタサライなどからの関心が浮上。また、フィオレンティーナからレンタルしていたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)に関しては、2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションの行使を見送ることとなった。 ウガルテの獲得だけでは選手層に不安が生じることも考えられるなか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、ユナイテッドはリオスにアプローチ。パウメイラスへの1700万ポンド(約34億5000万円)のオファーも準備しているという。 リオスは2023月10月にコロンビア代表デビューを飾ったばかりのセントラルミッドフィルダー。準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの6試合全てで先発し、攻守にわたって存在感を発揮した。 一躍その名を世界に広めたMFは、ミランのリストにも加わっているとのこと。しかし、リオスと2026年12月までの契約を交わすパウメイラスは、今夏の売却の意思がないようだ。 2024.07.22 18:42 Mon
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“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る

▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon
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「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応

マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon
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元ユナイテッドSDがFAに復帰…新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任

元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu

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