アクーニャ代理人が注目発言!「セリエAが彼の優先事項」

2020.05.06 02:31 Wed
Getty Images
スポルティング・リスボンに所属するアルゼンチン代表MFマルコス・アクーニャ(28)の代理人が、同選手の去就に対し関して注目の発言をしている。イタリア『RomaNews.eu』が報じている。
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2017年の夏に母国のラシンからスポルティングへ加入したアクーニャ。左サイドを主戦場に複数ポジションをこなす同選手は、これまで公式戦129試合に出場し9ゴール25アシストをマーク。今季は左サイドバックを中心に公式戦30試合に出場している。2023年までスポルティングとの契約が残っているアクーニャだが、インテルローマなどイタリア方面からの強く関心を示されており、スポルティングは1000万ユーロ(約11億5000万円)程度のオファーで交渉に応じる構えだという。
そうした状況のなかで、アクーニャの代理人を務めるパブロ・デル・リオ氏は『RomaNews.eu』で、イタリアへの移籍が優先事項であると主張している。

「現在、アクーニャには多くのクラブから問い合わせが来ている。しかし、今はクラブの名前を言える状況ではない。ただ、セリエAが彼の優先事項であることは認めるよ」

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連覇を目指すアルゼンチン代表が本戦に臨む26名を発表!候補メンバーからアンヘル・コレアら3選手が外れる…【コパ・アメリカ2024】

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、コパ・アメリカ2024に臨むアルゼンチン代表メンバー26人を発表した。 大会連覇を目指すアルゼンチンを率いるリオネル・スカローニ監督は、先月21日に発表した候補メンバー29名からFWアンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー)、DFレオナルド・バレルディ(マルセイユ)、DFバレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)の3選手を外す決断を下した。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー26名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 2024.06.16 07:30 Sun
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セビージャの左サイドバック候補に三笘薫の同僚が浮上、アルゼンチン代表DFバルコをレンタルか

アルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャが退団したセビージャ。左サイドバックを探している中、再びアルゼンチン人を連れてくる計画があるようだ。 20日、セビージャはアクーニャがリーベル・プレートに完全移籍することを発表。残りの期間で左サイドバックの補強に動くこととなる。 バルセロナを退団した元スペイン代表DFマルコス・アロンソも候補の1人とされる中、アルゼンチン『TyC Sports』によれば、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)もターゲットだとされている。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。今夏のジャパンツアーにも帯同して試合には出場したが、ファビアン・ヒュルツェラー監督は左サイドバックのレギュラーとは考えておらず、開幕戦のエバートン戦はメンバー外だった。 20歳ということもあり、ヨーロッパでの経験も不足している状況のバルコ。ヒュルツェラー監督は、ヨーロッパの別のクラブに移籍することも容認しているという。 持ち合わせている才能は評価されているバルコ。ブライトンは、買い取りオプションなしのレンタル移籍であれば放出する見込み。ラ・リーガで経験を積み、大きく成長することになるだろうか。 2024.08.21 16:45 Wed

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現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン

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去就注目ギョケレシュ、恩師追ってのユナイテッド行きはあるのか 現状は「話題だけで何の具体性もない」

スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがマンチェスター・ユナイテッド移籍の噂に反応した。 チャンピオンシップで燻る時期もあったが、スポルティングCPでフィニッシャーとしての才能が大きく開花し、今や注目株と化すギェケレシュ。今季もここまで公式戦18試合で23発とゴールを量産し続け、近いうちのステップアップ話で盛り上がる。 そんな26歳の身に転機が訪れ、スポルティングCPを率いたルベン・アモリム監督がこのタイミングでユナイテッド行きを決断。それを受けて、恩師を追ってのユナイテッド移籍説が報じられ始めている。 「彼が去るのはすごく悲しいけど、もちろん、彼の決断も理解できる。彼がチャンスをくれ、成長させてくれたのを考えると、僕にとってとても大切な存在だ」 スウェーデンメディア『Fotbollskanalen』でそう恩師の旅立ちに対する胸中を明かすと、自身に浮かぶユナイテッド移籍話にも触れ、現時点でアモリム監督からのコンタクトなしをアピールしている。 「彼にはもう何人かのストライカーがいるはずだし、いずれわかるよ。(連絡? ) いや、彼からはきていない。面白いけど、話題だけで何の具体性もないし、重要視していないんだ」 また、移籍先に求める条件として「重要な役割を任され、プレーできるのが一番だ。ほかにも必要なことがあるけど、そのときはそれを受け入れる」と付け足す。 アモリム監督はスポルティングCPからの引き抜きに関して、来る冬を否定しているが、シーズン終了後の可能性が残り、ユナイテッドが来夏まで動くのを待てば、ギョケレシュとクラブの紳士協定から5000万~5800万ポンド(約97億8000万〜113億5000万円)程度の額になると予想されるそうだ。 2024.11.18 10:45 Mon
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ユナイテッド行きのアモリム監督、シティ前にハットトリックのエースは連れて行かず「シーズンの終わりまでここにいなければ」

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