去就不透明のイブラ代役にミランはヨビッチをレンタルで獲得か?
2020.04.27 11:40 Mon
ミランが、レアル・マドリーでプレーするセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(22)に注目しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じた。
ミランでは今冬に加入した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが「契約を結んでいるが、どうなるか見てみよう。もしかしたら終わるかもしれない」と、契約満了を迎える今夏退団の可能性を示唆。そのため、クラブの最高経営責任者(CEO)であるイヴァン・ガジディス氏は代役を検討し始めているという。
ヨビッチは、昨夏フランクフルトからマドリーに加入したものの、今季ここまでラ・リーガ15試合で2ゴールと期待されていたようなパフォーマンスを披露できていない。加えて、コロナ禍でスペインからセルビアに帰国した際、ロックダウン(都市封鎖)にも関わらず外出したとして、大きな非難を浴び、処罰を受ける可能性があるとまで報じられていた。
22歳という年齢やプレースタイルを高く評価しているミランは、イブラヒモビッチ獲得前に1月に関心を示していたこともあり、ヨビッチを注視することは大きなサプライズではない。
マドリーも、完全移籍させるつもりはないものの、パフォーマンスと反感を買ったことを受けて、放出する可能性はあるとのこと。その場合は、レンタル移籍インあるようだ。その場合は500万ユーロ(約5億8000万円)前後のレンタル料となると見られている。
しかし、マドリーも新型コロナウイルスによる経済的影響により、新ストライカーの獲得も難しい可能性もあり、ヨビッチを残留させる可能性もあるとされている。果たして、どうなるだろうか。
ミランでは今冬に加入した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが「契約を結んでいるが、どうなるか見てみよう。もしかしたら終わるかもしれない」と、契約満了を迎える今夏退団の可能性を示唆。そのため、クラブの最高経営責任者(CEO)であるイヴァン・ガジディス氏は代役を検討し始めているという。
ヨビッチは、昨夏フランクフルトからマドリーに加入したものの、今季ここまでラ・リーガ15試合で2ゴールと期待されていたようなパフォーマンスを披露できていない。加えて、コロナ禍でスペインからセルビアに帰国した際、ロックダウン(都市封鎖)にも関わらず外出したとして、大きな非難を浴び、処罰を受ける可能性があるとまで報じられていた。
22歳という年齢やプレースタイルを高く評価しているミランは、イブラヒモビッチ獲得前に1月に関心を示していたこともあり、ヨビッチを注視することは大きなサプライズではない。
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