33歳ボアテング「ミランは心のクラブ」…まだ第一線でやれる想いも口に!
2020.04.20 12:25 Mon
元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングが心のチームとして「ミラン」を挙げた。2005年にヘルタ・ベルリンでプロデビューを果たして以降、トッテナムやドルトムント、ミラン、シャルケ、バルセロナなど数々のクラブを渡り歩いてきたボアテング。今冬からフィオレンティーナからのレンタルでベシクタシュに活躍の場を移した。
身体能力を生かしたプレーで2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でも輝いたボアテングは来年3月の誕生日で34歳。『Sportweek』のインタビューで過渡期ベテランの域に入った現在を語り、第一線でまだ活躍できる想いを口にした。
「全てが始まったヘルタでキャリアの最後を迎えたいね。オリンピア・シュタディオンのピッチ中央で拍手に包まれながらキャリアを終えるのが僕の目標だ」
「でも、どこに戻りたいのかを訊かれたら、いつもミランとしか言わない。ミランは僕にとって、心のチームだからね」
「キャリアを通じて、多くのゲームでプレーさせてもらった。バルセロナでのゴールや、レッチェ戦でのハットトリックは今で人々の脳裏に焼きついていると思う」
「だから、あと2シーズンぐらいはハイレベルなプレーができると思っている。それは多くのものに依存するけどね」
身体能力を生かしたプレーで2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でも輝いたボアテングは来年3月の誕生日で34歳。『Sportweek』のインタビューで過渡期ベテランの域に入った現在を語り、第一線でまだ活躍できる想いを口にした。
「全てが始まったヘルタでキャリアの最後を迎えたいね。オリンピア・シュタディオンのピッチ中央で拍手に包まれながらキャリアを終えるのが僕の目標だ」
「キャリアを通じて、多くのゲームでプレーさせてもらった。バルセロナでのゴールや、レッチェ戦でのハットトリックは今で人々の脳裏に焼きついていると思う」
「僕は今も世界のベストクラブでプレーできる。疲れを感じる日もあれば、プレーしたくない日もあるけど、他の選手と比べると、よりタフなイメージがあるんだ」
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