シティサポのノエル・ギャラガー氏が今季のプレミアについて「リバプールにタイトルをあげるべき」
2020.04.17 16:45 Fri
マンチェスター・シティの熱狂的ファンであることで知られる元オアシスのノエル・ギャラガー氏が今季のプレミアリーグについて語った。イギリス『talkSPORT』が伝えた。
今季のプレミアリーグは、首位に立つリバプールが2位のシティに勝ち点25差をつけ、初優勝まであと2勝に迫っており、確定ではないものの優勝が確実視されている。
ノエル・ギャラガー氏はそうした状況を踏まえ、今季の未開催試合やタイトルの行方について見解を明かした。
「今から来季の計画を立て始めればいいと思う。フットボールはファンにとってすべてであり、無観客で試合を行うことには反対だ」
「1日に6つの試合があるかどうかは分からないが、ロックダウンは徐々に良くなるだろう。無観客での試合開催はそれほどいい案ではない。俺の仲間であるシティサポーターは『無観客で試合が開催されたら俺たちは行く』と言っている。それは多くのトラブルを引き起こす可能性がある」
「リバプールはリーグに勝ったから、彼らにはタイトルをあげるべきだ。唯一やめるべきなのは他のリーグからの昇格と降格だけだ」
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世界的流行が続く新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受け、ほぼすべてのリーグが中断されているフットボール界。プレミアリーグも3日に無期限延期が決定し、再開後の日程消化プランも挙がる一方で、打ち切り説も加熱している。今季のプレミアリーグは、首位に立つリバプールが2位のシティに勝ち点25差をつけ、初優勝まであと2勝に迫っており、確定ではないものの優勝が確実視されている。
「今から来季の計画を立て始めればいいと思う。フットボールはファンにとってすべてであり、無観客で試合を行うことには反対だ」
「1日に6つの試合があるかどうかは分からないが、ロックダウンは徐々に良くなるだろう。無観客での試合開催はそれほどいい案ではない。俺の仲間であるシティサポーターは『無観客で試合が開催されたら俺たちは行く』と言っている。それは多くのトラブルを引き起こす可能性がある」
「リーグは来季の試合や観客数の制限、スタジアムでのソーシャル・ディスタンスについて考えるべきだ」
「リバプールはリーグに勝ったから、彼らにはタイトルをあげるべきだ。唯一やめるべきなのは他のリーグからの昇格と降格だけだ」
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