復活した「OASIS」のノエル・ギャラガーがシティのユニフォームをデザイン!ファンも歓喜!「信じられない」「完璧だ」「とても美しいデザイン」
2024.09.13 12:10 Fri
愛するシティのユニフォームをデザインしたノエル・ギャラガー氏
プーマとマンチェスター・シティが2024-25シーズンのフォースキットを発表。シティの生粋のファンとしても知られる伝説のロックバンド「OASIS」のノエル・ギャラガー氏が共同デザインした。前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成したシティ。今シーズンは5連覇とすべくシーズンに臨むと、開幕3連勝と好スタートを切っている。
そのシティのファンでもあるノエル・ギャラガー氏のバンド「OASIS」は弟のリアム・ギャラガー氏らと結成され、伝説のロックバンドとして世界中で愛されていた中、2009年に実質的な解散に。しかし、2024年8月にワールドツアーの実施が発表され、再結成が話題となった。
今回発表されたフォースキットは、ノエル・ギャラガー氏と共同デザインされ「DEFINITELY CITY KIT」として発売。「OASIS」のデビューアルバム『Definitely Maybe(デフィニットリー メイビー)』の発売30周年を記念してノエル・ギャラガー氏が共同デザインを手掛け、1990年代のブリットポップ時代を象徴するアイコニックなアルバムジャケットからインスピレーションを得てデザイン。マンチェスターの音楽史とノエル・ギャラガー氏のマンチェスター・シティへの深い愛情が込められている。
このユニフォームはヨーロッパの一部の試合でのみ使用され、『Definitely Maybe』の象徴的なイメージに呼応する大胆な美学を特徴とし、マンチェスターの街とバンドに敬意を表している。
ファンは「これは素晴らしい」、「完璧だ」、「信じられない」、「とってもクールだ」、「とても美しいデザイン」、「みんな買うしかないだろう」と絶賛している。
愛するクラブのユニフォームをデザインしたノエル・ギャラガー氏はプーマを通じてコメントしている。
「音楽にのめり込む前からマンチェスター・シティにのめり込み、音楽が何なのかを知る前からマンチェスター・シティにのめり込んでいた。Definitely Maybeは僕らの道を切り開いてくれ、このレコードは、労働者階級のマンチェスターの人達らしい素晴らしいレコードだ」
「プーマからキットのデザインを打診された際、承諾するのに5秒もかからなかったよ。選手たちが格好良く見えることはとても重要で、このキットは Definitely Maybe のジャケットと同じカラーパレットで、ユニーク且つ印象的で、選手たちにとてもよく似合っているよ」
そのシティのファンでもあるノエル・ギャラガー氏のバンド「OASIS」は弟のリアム・ギャラガー氏らと結成され、伝説のロックバンドとして世界中で愛されていた中、2009年に実質的な解散に。しかし、2024年8月にワールドツアーの実施が発表され、再結成が話題となった。
このユニフォームはヨーロッパの一部の試合でのみ使用され、『Definitely Maybe』の象徴的なイメージに呼応する大胆な美学を特徴とし、マンチェスターの街とバンドに敬意を表している。
カラーリングは、ライトストローをベースに、ブルーのサイドパネルと袖を配し、袖口やパネルには控えめなポピーピンクのディテールが施されている。マリンブルーの音波模様がユニフォームにあしらわれており、「OASIS」のアルバムジャケットのカラーパレットを巧みに取り入れている。
ファンは「これは素晴らしい」、「完璧だ」、「信じられない」、「とってもクールだ」、「とても美しいデザイン」、「みんな買うしかないだろう」と絶賛している。
愛するクラブのユニフォームをデザインしたノエル・ギャラガー氏はプーマを通じてコメントしている。
「音楽にのめり込む前からマンチェスター・シティにのめり込み、音楽が何なのかを知る前からマンチェスター・シティにのめり込んでいた。Definitely Maybeは僕らの道を切り開いてくれ、このレコードは、労働者階級のマンチェスターの人達らしい素晴らしいレコードだ」
「プーマからキットのデザインを打診された際、承諾するのに5秒もかからなかったよ。選手たちが格好良く見えることはとても重要で、このキットは Definitely Maybe のジャケットと同じカラーパレットで、ユニーク且つ印象的で、選手たちにとてもよく似合っているよ」
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