横浜FCのマギーニョが日本生活について語る…「カズとよく話す」
2020.04.15 13:00 Wed
横浜FCに所属するブラジル人DFマギーニョが日本での生活について語った。
マギーニョは2009年に母国ブラジルでプロキャリアをスタートさせ、2019年にヴィラ・ノヴァFCから川崎フロンターレに完全移籍。右サイドバックとしてプレーするも、思うような出場機会を得られず、今シーズンからJ1に昇格した横浜FCに期限付き移籍で加入している。
来日2年目となったマギーニョはブラジル『sagres』のインタビューに答え、日本語の難しさや新型コロナウイルスの感染拡大が続く現状について明かした。
「言葉は本当に難しいけど、徐々に改善しているよ。通訳から学んでいるところだ。もう買い物くらいならできるけど、流暢に話すのは本当に難しい」
「僕らは家にいるようにしているけど、スタッフがすべてをサポートしてくれる。オンラインで買い物するのは簡単なので、今の状況がすぐに終わると落ち着いているよ」
また、ブラジル『PUC TV Esportes』のインタビューでは横浜FCの同僚であるFW三浦知良についても話している。
「この国の伝統あるクラブだ。昨年1部に昇格した。ナカムラ(中村俊輔)とカズ(三浦知良)がいて、カズは最年長の選手だ」
「彼のプロ意識と責任感は脱帽だよ。彼はポルトガル語を話し、周りに刺激を与えてくれるので、よく話す」
さらに、Jリーグの厳しさとブラジルを出て日本へやってきた理由についても語っている。
「Jリーグは非常に競争が激しく、多くの新しいことを学んでいる。僕にとって非常に重要であり、人生に多くをもたらし、プロとしても多くをもたらしてくれる」
「ドアを開いたのはクラブ(ヴィラ・ノヴァ)の方だった。数年間でなにも成し遂げられなかった。タイトルを獲得できなかったのはまずかった。けれども僕はベストを尽くした。フットボール界で何が起こるか見てみよう」
マギーニョは2009年に母国ブラジルでプロキャリアをスタートさせ、2019年にヴィラ・ノヴァFCから川崎フロンターレに完全移籍。右サイドバックとしてプレーするも、思うような出場機会を得られず、今シーズンからJ1に昇格した横浜FCに期限付き移籍で加入している。
来日2年目となったマギーニョはブラジル『sagres』のインタビューに答え、日本語の難しさや新型コロナウイルスの感染拡大が続く現状について明かした。
「僕らは家にいるようにしているけど、スタッフがすべてをサポートしてくれる。オンラインで買い物するのは簡単なので、今の状況がすぐに終わると落ち着いているよ」
「家族や僕、そして日本の人々も安全だと感じている。皆責任を持って行動しているし、マスクを着用している。この問題については、ここでは安全だと感じている」
また、ブラジル『PUC TV Esportes』のインタビューでは横浜FCの同僚であるFW三浦知良についても話している。
「この国の伝統あるクラブだ。昨年1部に昇格した。ナカムラ(中村俊輔)とカズ(三浦知良)がいて、カズは最年長の選手だ」
「彼のプロ意識と責任感は脱帽だよ。彼はポルトガル語を話し、周りに刺激を与えてくれるので、よく話す」
さらに、Jリーグの厳しさとブラジルを出て日本へやってきた理由についても語っている。
「Jリーグは非常に競争が激しく、多くの新しいことを学んでいる。僕にとって非常に重要であり、人生に多くをもたらし、プロとしても多くをもたらしてくれる」
「ドアを開いたのはクラブ(ヴィラ・ノヴァ)の方だった。数年間でなにも成し遂げられなかった。タイトルを獲得できなかったのはまずかった。けれども僕はベストを尽くした。フットボール界で何が起こるか見てみよう」
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