プレミア最低賃金もニューカッスルMFロングスタッフがNHSに一部給与を寄付
2020.04.14 17:25 Tue
プレミアリーグで最低賃金を受け取っているプレーヤーの1人であるニューカッスルのイングランド人MFマシュー・ロングスタッフ(20)が国民保健サービス(NHS)に寄付を行った。イギリス『Chronicle』が報じている。
ここまでのデビューシーズンで公式戦12試合3ゴールの数字を残すロングスタッフだが、現時点でクラブとの新契約締結に至っておらず、現行給与はプレミアリーグ最低レベルの週給850ポンド(約11万5000円)だ。
それでも、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大阻止に向けて最前線で戦うNHSを何とか支援したいと考える心優しき若者は、金額は不明も給与の一部を、先日発表された支援基金「#PlayTogether」に寄付したという。
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ニューカッスルの下部組織出身のロングスタッフは、昨年8月に行われたEFLカップのレスター・シティ戦で兄のMFシーン・ロングスタッフに続きトップチームデビュー。さらに、同年10月に行われたプレミアリーグ第8節マンチェスター・ユナイテッド戦ではリーグデビュー戦でデビューゴールを記録し、大きな話題を集めていた。それでも、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大阻止に向けて最前線で戦うNHSを何とか支援したいと考える心優しき若者は、金額は不明も給与の一部を、先日発表された支援基金「#PlayTogether」に寄付したという。
なお、ニューカッスルとの現行契約が今シーズン終了までとなっているロングスタッフだが、現時点で交渉は難航しているという。そして、このまま合意に至らない場合、40万ポンド(約5400万円)のトレーニング・コンペンセーションのみでクラブを去ることになる。
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