ノルウェー代表DFのリーセ氏が自動車事故…緊急搬送も軽傷
2020.04.09 18:25 Thu
かつてリバプールやローマで活躍した元ノルウェー代表DFのヨン・アルネ・リーセ氏(39)が自動車事故に遭っていたことが判明した。ノルウェー『Dagbladet』が報じている。
そして、現場にはすぐさま警察車両と救急車両が呼ばれ、リーセ氏とアリアナの2人は地元の病院に緊急搬送されたという。
気になるリーセ親子の容態について代理人を務めるアーランド・バッケ氏は、「2人とも通常の手続きにのとって病院へ搬送された。ただ、軽いケガで済んでいる。当初は夜中の間に自宅へ戻れる予定だったが、念のため8日の朝に退院することになる」とコメント。詳しい状態に関して言及は避けたものの、軽傷であることを明かした。
なお、地元警察の発表によると、今回の事故に関して飲酒運転やスピード違反など、いかなる違反行為も確認されていないという。
ノルウェー代表として通算110キャップを誇るリーセ氏はモナコやリバプール、ローマ、フルアムで活躍し、2016年に現役を引退。現在はノルウェー3部のILフリントで監督を務めている。
PR
『Dagbladet』が伝えるところによれば、リーセ氏は現地時間8日未明に娘のアリアナ(19)を乗せてオーレスン付近を自動車で走行中、道路上の障害を避けるため急遽ハンドルを左に切った際、ガードレールと接触したという。そして、現場にはすぐさま警察車両と救急車両が呼ばれ、リーセ氏とアリアナの2人は地元の病院に緊急搬送されたという。
なお、地元警察の発表によると、今回の事故に関して飲酒運転やスピード違反など、いかなる違反行為も確認されていないという。
ノルウェー代表として通算110キャップを誇るリーセ氏はモナコやリバプール、ローマ、フルアムで活躍し、2016年に現役を引退。現在はノルウェー3部のILフリントで監督を務めている。
PR
|
関連ニュース