名古屋も一時活動休止を発表 「今は我慢の時」
2020.04.08 17:45 Wed
名古屋グランパスは8日、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため、トップチームの活動を停止することを発表した。
トップチームの選手・監督・コーチングスタッフ・チームスタッフは19日まで活動を休止。クラブ施設を使用した自主練習は禁止となる。
感染拡大予防対策として活動停止が相次ぐなか、それに続いた名古屋。代表取締役の小西工己氏は活動休止を受け、以下のように声明を述べている。
「サッカーを愛し、サッカーをすることが誰よりも大好きな人たちが集まっているのが、このクラブです。このクラブハウスのピッチから選手たちの元気な練習の声がなくなるというのは、非常に寂しいことです」
「いつの日かまた、グランパスファミリーの皆さまと一緒にサッカーを楽しめるその時が来ることを信じて、今できることを最大限やっていくことが我々のミッションだと思っています。今は我慢の時ですが、共にこの困難な状況を乗り越えていきましょう」
トップチームの選手・監督・コーチングスタッフ・チームスタッフは19日まで活動を休止。クラブ施設を使用した自主練習は禁止となる。
「サッカーを愛し、サッカーをすることが誰よりも大好きな人たちが集まっているのが、このクラブです。このクラブハウスのピッチから選手たちの元気な練習の声がなくなるというのは、非常に寂しいことです」
「いつの日かまた、グランパスファミリーの皆さまと一緒にサッカーを楽しめるその時が来ることを信じて、今できることを最大限やっていくことが我々のミッションだと思っています。今は我慢の時ですが、共にこの困難な状況を乗り越えていきましょう」
なお、日本政府は国内での急速な感染拡大を受けて7日に緊急事態宣言を発令。東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡の7都道府県が対象となっている。
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