今夏ドルト退団濃厚なゲッツェは国外移籍を希望か?
2020.04.01 19:40 Wed
ドルトムントに所属する元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)は自身初の国外移籍を希望しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。
ドルトムントとの現行契約が今シーズン終了までとなっているゲッツェ。減俸拒否を理由にクラブとの契約延長交渉は難航しており、2020年に入って20分弱しかプレー機会を与えていないクラブ側も慰留にこだわっていないという事情もあり、2度目の別れは決定的とみられている。
その中でここ最近ではレバークーゼン、ヘルタ・ベルリンへの移籍の可能性が報じられている。
だが、『シュポルト・ビルト』が伝えるところによれば、ゲッツェ本人は両クラブへの移籍に興味がないという。
また、27歳の元ドイツ代表MFは自身初の国外移籍に関心を示しており、とりわけイタリア行きに興味を示しているようだ。
ドルトムントとの現行契約が今シーズン終了までとなっているゲッツェ。減俸拒否を理由にクラブとの契約延長交渉は難航しており、2020年に入って20分弱しかプレー機会を与えていないクラブ側も慰留にこだわっていないという事情もあり、2度目の別れは決定的とみられている。
その中でここ最近ではレバークーゼン、ヘルタ・ベルリンへの移籍の可能性が報じられている。
また、27歳の元ドイツ代表MFは自身初の国外移籍に関心を示しており、とりわけイタリア行きに興味を示しているようだ。
ただ、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響によって世界中のクラブが財政的な問題を抱えており、現行で800万ユーロ(約9億4000万円)の年俸を受け取っている同選手としては、今夏の移籍に向けて減俸を受け入れるなど、ある程度の譲歩が求められそうだ。
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