【2022年カタールへ期待の選手㊶】コロナ感染も力にできるタフな男。最終予選を前に今こそ日本代表復帰を真剣に考えて!/酒井高徳(ヴィッセル神戸/DF)
2020.03.31 19:30 Tue
「酒井高徳が新型コロナウイルス陽性反応」
ここで、1つ念押ししておきたいのは、酒井高徳がこんな形でクローズアップされるべき選手ではないということ。左右のサイドバックを高いレベルでこなし、時には前目のポジションで持ち前の攻撃力を発揮できる。西野朗監督がロシア大会のポーランド戦(ヴォルゴグラード)で右MFに抜擢したのも、高い攻撃能力と強靭な守備力を買ってのことだった。
加えて、人間的にも真面目でリーダーシップがあり、コミュニケーションにも優れている。我々メディアに対しても親切で、嫌な顔1つせずに対応してくれる。そんな人物でなければ、遠い日本から赴いた選手が名門・HSVでキャプテンマークを託されることなどあり得ない。ヴィッセル神戸が短期間で強固な結束力を備えた集団になることもできなかったはずだ。
「常に11人が関わっているという感覚を伝えることがキャプテンをやっていた時もすごく大事だったんで、ここに来てからも、近くのやつに『あいつにああ言え』『こう言え』と声をかけ続けたんです」
酒井高徳は神戸移籍2カ月後にこんな話をしていたが、この有能なつなぎ役がいなければ、2020年元日の天皇杯決勝の勝利も、2月8日の富士ゼロックス・スーパーカップ制覇も叶わなかったに違いない。
サイドバックとしてのパフォーマンスも、トップアスリートとしてのメンタリティも統率力も文句なしにトップクラスなのだから、彼が早々と日本代表を引退してしまった状態なのはあまりに惜しい。
「代表復帰? 答えはノーですね。有望な選手はいっぱいいるし」と昨夏の神戸移籍時に完全否定していたが、あれから日本代表が予想以上の苦境に瀕しているのはご存じの通りだ。
絶対的左サイドバック・長友佑都(ガラタサライ)がこの冬に移籍できずメンバー登録外になっているうえ、バックアップ役である安西幸輝(ポルティモネンセ)も守備面で不安を抱えている。森保一監督は佐々木翔(サンフレッチェ広島)や山中亮輔(浦和レッズ)らも起用してきたが、しっくりくるのはやはり長友だけだ。
U-23世代を見ても、期待の星だった杉岡大暉(鹿島アントラーズ)が新天地でケガを負い、ザーゴ監督からも信頼を勝ち得ていない。原輝綺(サガン鳥栖)も負傷が長引いて復帰のメドが立っていないという。相馬勇紀(名古屋グランパス)や菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)のような選手もいるが、彼らは3バックのウイングバックでプレーした時によさが出る選手。酒井高徳のように3バックでも4バックでも確実に役割をこなせる選手は見当たらないのだ。
「自分は2012年に日本代表に入ってからずっとレギュラーになれなかった。チームをサポートする役割は若い選手にやってほしい」とロシアの後、代表引退した彼だが、今なら長友や酒井宏樹(マルセイユ)と互角に勝負ができるのではないだろうか。むしろ、左サイドバックに関しては、現時点では酒井高徳の方がベターと言ってもいいかもしれない。だからこそ、彼には改めて代表復帰を考え直してほしいのだ。
「サポーターの皆さんや一般の方々、Jリーグ関係者、全ての選手、スタッフ、その家族やご友人に不安とご迷惑をおかけしてしまうことになり、本当に申し訳ございません」
コロナ感染に伴い、本人はSNSを通じてこう謝罪した。が、そんなお詫びをするよりも、公式戦で圧倒的なパフォーマンスを見せる方がいい。その舞台が神戸のゲームなのはもちろんだが、再び代表で躍動してくれたら、より多くの人々が安心し、心から声援を送るに違いない。
今回の騒動は、彼がJリーグ屈指のトップ選手であるということを広く知らしめるいい機会になったのはないか。とにかく今はまず治療に専念し、回復に努めてほしい。そしてピッチに戻ってきた時には、これまで以上に老獪なプレーを見せる酒井高徳であってほしいものである。
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30日夕方、ショッキングなニュースが日本中を駆け巡った。Jリーガー初の感染者が出たのである。それが2014年ブラジル・2018年ロシア両ワールドカップ日本代表であり、18-19シーズンまでドイツの名門・ハンブルガーSVでキャプテンを務めていた酒井高徳だからこそ、驚きが広がった。海外メディアは「アンドレス・イニエスタの同僚である元日本代表DFが感染」と報道していて、国内のみならず、世界にも衝撃が走ったのだ。本人が「新型コロナウイルスはどこに潜んでいるか分からない」とコメントしている通り、彼のような高い規律と予防意識を持ったトップアスリートが感染してしまうのだから、目に見えないこのウイルスが驚異的な感染力を持ったものだと痛感させられる。彼にはいち早く回復してほしいし、Jリーグにこれ以上の影響が及ばないことも強く願いたいところだ。加えて、人間的にも真面目でリーダーシップがあり、コミュニケーションにも優れている。我々メディアに対しても親切で、嫌な顔1つせずに対応してくれる。そんな人物でなければ、遠い日本から赴いた選手が名門・HSVでキャプテンマークを託されることなどあり得ない。ヴィッセル神戸が短期間で強固な結束力を備えた集団になることもできなかったはずだ。
「最初、神戸に来た時には誰も喋らないし、何となく試合をこなしていた。喋れば一言で終わるところを、ムリに10m走ったり、15m自分で何とかしたりしていた。『それって一言、口にすれば助かるのに…』と思うような雰囲気があって、『何でこんなに言葉が出ないんだろう』と僕は思っていたんです」
「常に11人が関わっているという感覚を伝えることがキャプテンをやっていた時もすごく大事だったんで、ここに来てからも、近くのやつに『あいつにああ言え』『こう言え』と声をかけ続けたんです」
酒井高徳は神戸移籍2カ月後にこんな話をしていたが、この有能なつなぎ役がいなければ、2020年元日の天皇杯決勝の勝利も、2月8日の富士ゼロックス・スーパーカップ制覇も叶わなかったに違いない。
サイドバックとしてのパフォーマンスも、トップアスリートとしてのメンタリティも統率力も文句なしにトップクラスなのだから、彼が早々と日本代表を引退してしまった状態なのはあまりに惜しい。
「代表復帰? 答えはノーですね。有望な選手はいっぱいいるし」と昨夏の神戸移籍時に完全否定していたが、あれから日本代表が予想以上の苦境に瀕しているのはご存じの通りだ。
絶対的左サイドバック・長友佑都(ガラタサライ)がこの冬に移籍できずメンバー登録外になっているうえ、バックアップ役である安西幸輝(ポルティモネンセ)も守備面で不安を抱えている。森保一監督は佐々木翔(サンフレッチェ広島)や山中亮輔(浦和レッズ)らも起用してきたが、しっくりくるのはやはり長友だけだ。
U-23世代を見ても、期待の星だった杉岡大暉(鹿島アントラーズ)が新天地でケガを負い、ザーゴ監督からも信頼を勝ち得ていない。原輝綺(サガン鳥栖)も負傷が長引いて復帰のメドが立っていないという。相馬勇紀(名古屋グランパス)や菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)のような選手もいるが、彼らは3バックのウイングバックでプレーした時によさが出る選手。酒井高徳のように3バックでも4バックでも確実に役割をこなせる選手は見当たらないのだ。
「自分は2012年に日本代表に入ってからずっとレギュラーになれなかった。チームをサポートする役割は若い選手にやってほしい」とロシアの後、代表引退した彼だが、今なら長友や酒井宏樹(マルセイユ)と互角に勝負ができるのではないだろうか。むしろ、左サイドバックに関しては、現時点では酒井高徳の方がベターと言ってもいいかもしれない。だからこそ、彼には改めて代表復帰を考え直してほしいのだ。
「サポーターの皆さんや一般の方々、Jリーグ関係者、全ての選手、スタッフ、その家族やご友人に不安とご迷惑をおかけしてしまうことになり、本当に申し訳ございません」
コロナ感染に伴い、本人はSNSを通じてこう謝罪した。が、そんなお詫びをするよりも、公式戦で圧倒的なパフォーマンスを見せる方がいい。その舞台が神戸のゲームなのはもちろんだが、再び代表で躍動してくれたら、より多くの人々が安心し、心から声援を送るに違いない。
今回の騒動は、彼がJリーグ屈指のトップ選手であるということを広く知らしめるいい機会になったのはないか。とにかく今はまず治療に専念し、回復に努めてほしい。そしてピッチに戻ってきた時には、これまで以上に老獪なプレーを見せる酒井高徳であってほしいものである。
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「チーム全員で獲れた」昨季J1に続き天皇杯制覇の神戸、吉田孝行監督は総合力誇る「誰が出てもみんなで勝利していく力はついている」
ヴィッセル神戸の吉田孝行監督が勝利を振り返った。 神戸は23日、第104回天皇杯決勝でガンバ大阪と対戦。71年ぶりの関西勢同士の決勝カードとなったなか、宮代大聖の64分のゴールが決勝点となり、1-0の勝利を収めた。 昨シーズンのJ1リーグ制覇に続くタイトルを手にした吉田監督。試合後の会見でその喜びを語っている。 「今日の試合に関しては結果が一番大事だと思ったので、勝利で終わることができて、タイトルを獲得できて本当に良かったなと思っています。神戸からもたくさんのサポーターの方が来てくれましたし、関西対決ということでガンバ大阪さんもたくさんのサポーターが入っていて。関西同士ではあったんですけど、国立競技場でたくさんの人の前で試合ができたことを本当に嬉しく思っています」 「この天皇杯というのはチームのほとんどの選手が出場していて、みんなで勝ち取った決勝戦だったので、11人や18人だけではなくて、チーム全員で獲れたなと思います」 「(大会を通じて)27人出たというのは自分としても嬉しいですし。過密日程があったりで本当に難しいシーズンではあるんですけど、誰が出てもみんなで勝利していくという力はついているなと思っています」 「天皇杯は歴史ある大会ですし、昔はこれが一番重みがあった大会でもある。そういう大会で優勝できるというのは嬉しいですし、こういう結果を出せたことを選手たちやスタッフに感謝したいですし、みんなを誇りに思います」 「タイトルを獲り続けなければいけないなと思いますし、それはクラブとしてもそうですけど、監督としてもタイトルを獲れる監督というのを目指してやってきているので、勝つということには自分もまだまだ向上心を持ってこれからもやっていきたいなと思っています」 また、吉田監督は試合内容にも言及。共通認識を持って先制点を奪い、無失点で終えることができたと振り返った。 「前半からお互い固いゲームというか、セカンドボールを拾って、相手の方が良い時間帯もあった。ハーフタイムも自分たちらしく、しぶとく、我慢強くやっていればチャンスは必ず来るということで、後半はそういう展開にもなったと思う。試合の締め方にしてもすべてみんなで共有されていたと思うし、みんなでやるべきことをやったと思います」 さらに、選手個人のパフォーマンスについてもコメント。途中出場から決勝点に絡んだ佐々木大樹、G大阪の左サイドを抑えた酒井高徳に触れた。 「佐々木に関しては素晴らしい選手ですし、今日も素晴らしい活躍だったと思います。彼自身、天皇杯ですべてスタメンで出ていた。だから決勝戦もスタートで使おうかすごく迷ったんですけど、勝つために11人だけではなくて、試合の流れを変えられる選手を常に置いておきたいというのもあった」 「そういう意味で今日は佐々木がスタンバイから流れを変える役割になりました。もちろんスタートで出たいっていう気持ちはあると思うんですけど、彼自身全然嫌な顔をせず、それを抑えてチームのために途中からでも絶対活躍するということを僕と話した」 「たくましくなっているし、チームのことも考えられるようになっているのは人としての成長でもあると思う。今日の勝利というのは、大樹なしでは無理だったと思うし、役割に徹してくれたなと思います」 「右サイドの高徳の出来ですけど、本当に最高のパフォーマンスを出してくれました。彼は本当に危機察知能力と予測とプレスの出足とか、そういう部分では本当にチームにとっても欠かせない存在です」 「今日の試合に出るにあたって、万全にはトレーニングを積めていなかったんですけど、しっかりとここに合わせてくるあたりもさすがだなと思います。トレーニングもそうですけど、なかで選手たちを締めるという意味でも欠かせないと思います」 一方、現役時代は横浜フリューゲルスの一員として、1999年元日に行われた天皇杯決勝を制した指揮官。「あの感覚と今の感覚というのは、全然違うかなと自分の中では思っている」と心境を語った。 「あの時は1日でも長くフリューゲルスのメンバーでやりたいという思いでやっていたし、負けたら終わりというプレッシャーもありながら、かなりのプレッシャーとの戦いでもあった。だからこそその喜びというのもすごく大きなものがありました」 「今回は監督として臨んだわけですけど、いろんな選手が出場してきた大会でもあるので、メンバー選びも悩みました。最後自分は勝つためにということで、悔しい思いをした選手の分もみんなかんばらなければいけないという話も昨日選手たちに伝えていた」 「フリューゲルスの時と今と、同じタイトルではありながら、その時のプレッシャーは違うのかなと。ただ監督というのは常にプレッシャーがある。タイトルとかそういうことだけではなくて、毎試合がプレッシャーなので、責任を感じながらやらせてもらっています」 <span class="paragraph-title">【動画】佐々木大樹は潰れ役に、神戸に2度目Vもたらした宮代大聖の決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(総合)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 決勝<br>ヴィッセル神戸先制!!<br>後半19分<br>GK前川からのロングキックを<br>大迫、武藤がつなぎ、最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E8%81%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮代大聖</a> 選手<br>ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸<br>ネット配信 スマホで見られます<a href="https://t.co/NPh4Al45HM">https://t.co/NPh4Al45HM</a> <a href="https://t.co/lSmrOSiL7X">pic.twitter.com/lSmrOSiL7X</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1860210456960418196?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.23 20:28 Sat3
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「切り替えてやるしかない」 土壇場被弾の神戸・吉田孝行監督、J1連覇かかる残り2試合へ 「勝ち続けるしかない」
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これが好調を維持する首位チームといったところなのかもしれない。 1日、明治安田生命J1リーグで京都サンガF.C.と対戦したヴィッセル神戸。昨シーズンは大きく低迷し、再開の時期も長かったチームだが、今シーズンは開幕から好調を維持している。 首位で迎えた京都戦。前半は苦しい戦いとなるが、後半に入り汰木康也が2得点と活躍。さらに、大迫勇也にもゴールが生まれ、0-3で快勝を収め首位をキープした。 しっかりと首位を守り快勝した神戸だったが、試合後には吉田孝行から悲痛な知らせが届くこととなる。 勝利後のロッカールームで選手たちに声をかける吉田監督。「ゼロに抑えたのもでかいし、それぞれ役割を全うした」とコメント。「前半から難しいゲームだったと思う。どっちに転ぶかわからない前半。集中力を切らさずに全員がやったという結果だと思う」と選手たちのパフォーマンスを称えた。 すると、その直後「疲れているとは思うけど、明日は練習に変更しまう」と衝撃の発言。選手たちも思わず、顔を見上げ、吉田監督に視線を送り、「え?」と齊藤未月は本気で驚き、声を上げていた。 選手たちは一瞬固まった中、「エイプリルフール」と一言。4月1日ということもあり、しっかりと結果を残して首位をキープしたからこその吉田監督からのサプライズだった。 選手たちも「イェーイ」とと盛り上がり。チームの雰囲気はやはり良さそうだ。 これにはファンも「まんまとやられたな」、「この雰囲気最高」、「選手が顔を揃ってあげるの笑える」、「吉田監督が幸せそうな笑顔」、「誰も傷つかないエイプリルフール」と楽しいひとときとなったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】オフが練習となると告げられた選手たちの反応がリアル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【悲報】<br>京都戦後に吉田監督から明日のオフが練習に変更されることが告げられました。<a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エイプリルフール</a> <a href="https://t.co/ZjgttYhRbC">pic.twitter.com/ZjgttYhRbC</a></p>— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1642141132380307456?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.01 23:58 Sat2
来日5年‥家族も2人増えたイニエスタの妻が改めて心境を綴る「この冒険を一緒に生き続けることは光栄です!」
ヴィッセル神戸からの退団が決定した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの妻であるアンナ・オルティスさんが心境を綴った。 2018年夏にバルセロナを退団し、神戸に加入したイニエスタ。6シーズン目のJリーグを迎えた今季は、チームのスタイル変更などもあり出番がここまで多く訪れず。チームからの退団を決定した。 25日、イニエスタは記者会見を行い、退団への思いや神戸への感謝、そして家族への感謝も口にしていた。 そんな中、会場にも訪れていたイニエスタ一家。アンナさんをはじめ、長女のバレリアさん、長男パオロ・アンドレアくん、次女シエナちゃん、次男ロメオくん、そして今年生まれたばかりのオリンピアちゃんが勢揃いした。 アンナさんは自身のインスタグラムでファミリーショットを公開。神戸を退団することを発表した夫への思いを綴った。 「あなたから学び続けることができて、私たちはなんて幸運なんだろう..この冒険を一緒に生き続けることは光栄です!」 「私たちはあなたを賞賛し、あなたたち全員を愛しています!!改めてお手本になっていただきありがとうございます」 ロメオくんとオリンピアちゃんはイニエスタが日本に来てから誕生した子供。家族揃って日本を楽しむ姿、そしてJリーグを応援する姿は何度も見られ、ファミリーで日本を楽しんでくれたようだ。 イニエスタは改めてこの投稿に「あなたのそばで、一瞬一瞬を生きることは、幸運なこと!今までありがとう!」と妻への感謝を綴った。 <span class="paragraph-title">【写真】神戸退団の会見に現れたイニエスタの妻と5人の子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CstaSY4yw8M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CstaSY4yw8M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CstaSY4yw8M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Anna(@annaortiz34)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.27 21:30 Sat3
神戸DFフェルマーレンも招集!ベルギー代表32名が発表《UEFAネーションズリーグ》
ベルギーサッカー協会(KBVB)は6日、国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたベルギー代表メンバー32名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)やFWロメル・ルカク(インテル)、FWエデン・アザール(レアル・マドリー)ら主力を順当に選出。また、ヴィッセル神戸のDFトーマス・フェルマーレンも招集した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJvS2dNQVgzbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> その他、FWシャルル・デ・ケテラエル(クラブ・ブルージュ)を初招集。10月は負傷のため招集外となったトルガン・アザール(ドルトムント)が復帰した。 ベルギー代表は11日にスイス代表と国際親善試合を戦い、15日にホームでUEFAネーションズリーグ2020-21・リーグA・グループ2のイングランド代表戦、18日にホームでデンマーク代表戦を行う。今回発表されたベルギー代表は以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー32名 ※11/9 追記 GK ティボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) シモン・ミニョレ(クラブ・ブルージュ) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) <span style="text-decoration: line-through;">ヘンドリク・ヴァン・クロムブルッヘ(アンデルレヒト)</span>※ケガのため離脱 トーマス・カミンスキ(ブラックバーン/イングランド)※追加招集 DF ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ) トーマス・フェルマーレン(ヴィッセル神戸/日本) ヤン・ヴェルトンゲン(ベンフィカ/ポルトガル) ジェイソン・デナイヤー(リヨン/フランス) セバスティアン・ボルナウ(ケルン/ドイツ) デドリック・ボヤタ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム/イングランド) レアンデル・デンドンケル(ウォルバーハンプトン/イングランド) MF ジョリス・カイエンベ(シャルルロワ) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) ナセル・シャドリ(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) <span style="text-decoration: line-through;">アレクシス・サレマーカーズ(ミラン/イタリア)</span>※ケガのため離脱 アクセル・ヴィツェル(ドルトムント/ドイツ) トーマス・ムニエ(ドルトムント/ドイツ) トルガン・アザール(ドルトムント/ドイツ) デニス・プラート(レスター・シティ/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) トーマス・フォケ(スタッド・ランス/フランス)※追加招集 FW エデン・アザール(レアル・マドリー/スペイン) ロメル・ルカク(インテル/イタリア) ドリエス・メルテンス(ナポリ/イタリア) <span style="text-decoration: line-through;">レアンドロ・トロサール(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)</span>※ケガのため離脱 ヤリ・ヴェルスハーレン(アンデルレヒト) ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ/フランス) ジェレミー・ドク(アンデルレヒト) ミッチー・バチュアイ(クリスタル・パレス/イングランド) クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス/イングランド) ドディ・ルケバキオ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) シャルル・デ・ケテラエル(クラブ・ブルージュ) 2020.11.06 21:07 Fri4