TAAが長期休暇中も流石のキック精度を披露! ロバートソンも負けじとアピール
2020.03.26 16:15 Thu
リバプールの躍進を支える両翼が、長期休暇中も錆びない切れ味を披露している。
自主隔離の為、選手たちは思うようなトレーニングが出来ないでいる中、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドは錆びつかない右足のキック精度を披露した。
自宅の庭で撮影された動画で、同選手は数十メートル離れた、直径がボール3つから4つ分の穴に見事にゴールイン。チームでもFKやCKのキッカーを任されており、右足から繰り出される高精度のクロスはいくつものゴールを生んできた。
そして、最後はカメラに目を向けることなく家の中へ。どこまでもクールである。
こちらはやや距離は近いものの、ゴールの左右上隅に吊るされた小さな的に見事にヒットさせている。この動画が投稿されたツイッターでは「ほら、ここにも新たなフリーキッカーがいるぞ」と、リーグ戦再開後のキッカーとして名乗りを上げている。
この2人の活躍もあり、プレミアリーグでは2位のマンチェスター・シティに大差をつけて首位を独走しているリバプール。果たしてリーグが再開し、悲願のプレミア初制覇を成し遂げることはできるのだろうか。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断している各国リーグ。プレミアリーグでは一旦4月30日までの延期が決まった。自宅の庭で撮影された動画で、同選手は数十メートル離れた、直径がボール3つから4つ分の穴に見事にゴールイン。チームでもFKやCKのキッカーを任されており、右足から繰り出される高精度のクロスはいくつものゴールを生んできた。
— Trent Alexander-Arnold (@trentaa98) March 25, 2020
そして、最後はカメラに目を向けることなく家の中へ。どこまでもクールである。
一方、この映像に感化された人物が一人。アーノルドとともにリバプールを支え、世界最高の左サイドバックの1人として認められているスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンも負けじとアピールした。
こちらはやや距離は近いものの、ゴールの左右上隅に吊るされた小さな的に見事にヒットさせている。この動画が投稿されたツイッターでは「ほら、ここにも新たなフリーキッカーがいるぞ」と、リーグ戦再開後のキッカーとして名乗りを上げている。
There’s a new freekick taker when we get back @trentaa98pic.twitter.com/TyZiO3j9OG
— Andy Robertson (@andrewrobertso5) March 25, 2020
この2人の活躍もあり、プレミアリーグでは2位のマンチェスター・シティに大差をつけて首位を独走しているリバプール。果たしてリーグが再開し、悲願のプレミア初制覇を成し遂げることはできるのだろうか。
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