元スペイン代表GKレイナが新型コロナ感染を告白…「トラックや電車に轢かれた気分」
2020.03.26 10:20 Thu
アストン・ビラの元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナが、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたことを告白した。かつてリバプールやナポリ、バイエルンなどでプレーしたレイナは、1月の移籍市場でアストン・ビラへとレンタル移籍。プレミアリーグで6試合に出場していた。
現在は新型コロナウイルスの急速な感染拡大により、プレミアリーグを始めとする各国のサッカーリーグが中断。加えて、選手たちも自宅でトレーニングを行うなど、感染予防に努めている。
プレミアリーグでもアーセナルのミケル・アルテタ監督やチェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイなどが感染していたことが確認されているが、実はレイナも感染していたことを告白。しかし、検査を受けていないため、陽性反応者として公には認められていなかったと、イギリス『サン』で告白した。
「本当に気分が悪くない限り、ここでは検査は受けない。その方針は支持したいと思う」
「僕は医者に話し、彼らはコロナウイルスの症状だと僕に言ったよ」
「僕は検査を受けなかったので、公式には感染は確認されていないけど、それはCOVID-19であったと理解している」
「発熱、咳、呼吸困難、トラックや電車で轢かれた気分だった。2、3日は本当に大変だった」
正式な検査を受けていないため、感染者として明かされていなかったレイナ。しかし、医師の診断を受け、自身を含め、家族も自己隔離を行なっていたという。加えて、ボリス・ジョンソン首相の決断に関して苦言を呈していた理由も明かした。
「僕の家族は2週間隔離されているので、家の状況はそれほど変わっていない」
「ただ、それは首相が決定を下すときだ。それが遅すぎると確信しているけど、少なくとも彼は決断した。それは論理的だ」
「隔離されている時、僕は“苦しみ”について話すことはできない。特権があると思うし、庭があって大きな家で心地よく暮らしているからだ」
「一部の人にとって、この状況はとても困難なことを知っている。しかし、僕たちはしっかりと、今月または1カ月半を過ごさなければならない」
現在はサッカーを行えない状況ではあるが、世界中で新型コロナウイルスが蔓延している状況では、サッカーは意味がないと持論を語った。
「サッカーは今は二の次だね。人々の幸せが危機に瀕している。スペインだけでなく、イタリア、イギリスでもだ。世界中について話している」
「それはこのウイルスが起こしたことだ。もう一度サッカーができるかはわからない。誰にもわからない」
「日程を話すには注意が必要だね。ユーロ、オリンピックを延期するという決定は、賢明だったと思う。そして今、必要に応じて、シーズンを終えるための時間を多く持てている」
「リスクにさらされている多くの利害関係、多くのお金が関与していることを理解している。ただ、サッカーと並んで、今回苦しんでいる経済の他の多くの側面がある。サッカーは最も重要なことではない」
「繰り返すが、最も重要なことは誰にとってもより安全なことを行い、僕たちが望むことをしないことだ」
「コロナウイルスが撲滅されない限り、人々でいっぱいのスタジアムは役に立たない」
プレミアリーグでもアーセナルのミケル・アルテタ監督やチェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイなどが感染していたことが確認されているが、実はレイナも感染していたことを告白。しかし、検査を受けていないため、陽性反応者として公には認められていなかったと、イギリス『サン』で告白した。
「この数週間は調子が良くなかった。違和感があったし、厳しいものだった」
「本当に気分が悪くない限り、ここでは検査は受けない。その方針は支持したいと思う」
「僕は医者に話し、彼らはコロナウイルスの症状だと僕に言ったよ」
「僕は検査を受けなかったので、公式には感染は確認されていないけど、それはCOVID-19であったと理解している」
「発熱、咳、呼吸困難、トラックや電車で轢かれた気分だった。2、3日は本当に大変だった」
正式な検査を受けていないため、感染者として明かされていなかったレイナ。しかし、医師の診断を受け、自身を含め、家族も自己隔離を行なっていたという。加えて、ボリス・ジョンソン首相の決断に関して苦言を呈していた理由も明かした。
「僕の家族は2週間隔離されているので、家の状況はそれほど変わっていない」
「ただ、それは首相が決定を下すときだ。それが遅すぎると確信しているけど、少なくとも彼は決断した。それは論理的だ」
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「繰り返すが、最も重要なことは誰にとってもより安全なことを行い、僕たちが望むことをしないことだ」
「コロナウイルスが撲滅されない限り、人々でいっぱいのスタジアムは役に立たない」
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オライリー2Aでボーンマスに逆転のシティが7季連続4強入り! アストン・ビラはラッシュフォード初ゴールで2部撃破【FAカップ】
FAカップ準々決勝、ボーンマスvsマンチェスター・シティが30日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、1-2で逆転勝利したシティがベスト4進出を決めた。 今シーズン大不振に陥るシティは、唯一獲得の可能性があるFAカップにより注力を注ぐ。週明けのリーグ戦がレスター・シティという下位相手ということもあり、リーグ前回対戦で敗れた難敵ボーンマスとのベスト4進出を懸けた一戦では直近のブライトン戦から先発6人を変更。 負傷明けのGKエデルソンを起用したほか、リコ・ルイスとニコ・ゴンサレス、サヴィオ、ドク、マーモウニュに代えてマテウス・ヌネス、デ・ブライネ、コバチッチ、フォーデン、ベルナルド・シウバと昨季主力を担ったベテラン中心の陣容で臨んだ。 サスペンションや負傷者の影響でややメンバーを入れ替えたボーンマスに対して。序盤はアウェイのシティが攻勢を仕掛けていく。 12分にはボックス付近でベルナルド・シウバが浮かしたボールがアダムスの手に当たってPKを獲得。だが、キッカーのハーランドが右を狙って蹴ったシュートはGKケパに完全に読まれてキャッチされる。さらに、15分にはハーランドにPK失敗を挽回するGKとの一対一というビッグチャンスが舞い込むが、寄せられた状況で浮かせ気味に放ったシュートは枠の上に外れた。 一方、2度のピンチを凌いだボーンマスは相手のミスを見事に先制点に結びつける。21分、マテウス・ヌネスの軽率な内側への横パスをカットしたショートカウンターからボックス右のブルックスがファーへクロスを供給。クライファートのシュートがブロックされてゴール方向に向かうと、これに詰めたエヴァニウソンが押し込んだ。 PK失敗にミス絡みの失点と流れが悪いシティ。前半のうちに同点に追いつくべくここからボールを握って攻撃に出ていく。ただ、強度の高いボーンマスのプレスに苦戦し、効果的な前進には至らず。逆に、ホームチームの出足鋭いロングカウンターに手を焼いて幾度となく際どい場面も作られた。前半終了間際にはボックス付近でデ・ブライネにシュートチャンスが訪れたが、ここは枠に飛ばすことができなかった。 1点ビハインドで折り返した後半、クサノフを下げてオライリーを投入したシティ。これでグヴァルディオルが左センターバック、オライリーが左サイドバックに入った。すると、この交代策がものの見事に嵌った。 49分、中盤でルーズボールを制して中央のデ・ブライネが左サイドのスペースに走り込むオライリーへ完璧なスルーパスを供給。そのままボックス付近まで持ち込んだオライリーが冷静に折り返したボールを、ファーにフルスプリントで走り込んだハーランドが左足ワンタッチで合わせ、前半の2度の決定機逸をひとまず払しょくした。 だが、この直後にそのハーランドにアクシデント。接触プレーの流れで左足首を捻ったか、応急処置を受けて一度プレーに復帰も自ら座り込んでしまう。このアクシデントでマーモウシュのスクランブル投入を余儀なくされたが、結果的にこの交代が逆転に繋がった。 63分、相手陣内左サイドでの密集からプレスを回避して中央のギュンドアンが左で浮いたオライリーに展開。このパスは戻ったセメンヨに対応されるが、バランスを崩したところで奪い返したオライリーがボックス左に流したボールに抜け出したマーモウシュが右足シュート。これがGKケパの脇下を抜けてゴールネットに突き刺さった。 オライリーの2アシストによって試合を引っくり返したシティは、前半とは打って変わって安定したゲーム運びでコントロール。これに対してボーンマスはワタラやスコットらの投入で各選手の配置も変えながら攻撃の活性化を図る。 後半半ばから終盤にかけても安定したゲームコントロールでボーンマスに決定機はおろかシュートまで持ち込ませないシティ。ただ、グリーリッシュを起点にチャンスを作ったが、ギュンドアンのシュートがポストに阻まれるなどトドメの3点目を奪い切れず。 それでも、7分が加えられたアディショナルタイムを含め後半は隙を見せなかったプレミア王者が2-1でゲームクローズ。7シーズン連続でのベスト4進出を決めた。 また、同日行われたプレストン・ノースエンドvsアストン・ビラは、0-3で快勝したアストン・ビラが準決勝進出を決めた。 今ラウンド唯一のチャンピオンシップ勢(イングランド2部)のプレストンと、プレミアリーグの強豪アストン・ビラが激突した一戦。前半はプレストンが攻守に粘りをみせ、守勢のなかでも0-0のスコアを維持した。 しかし、後半に入ってギアを上げたアストン・ビラは58分、左サイド深くに抜け出したディーニュからの折り返しをボックス中央に走り込んだラッシュフォードがダイレクトシュートで決め切って加入後初ゴールを記録。さらに、ラッシュフォードは直後の63分にPKを決めて追加点も奪取した。 その後、71分にはラムジーがスピード、コース取り申し分ない中央でのドリブル突破から鋭いミドルシュートを突き刺し、ダメ押しの3点目も奪った。そして、チャンピオンシップ勢に完勝のアストン・ビラが4強入りを決めた。 ボーンマス 1-2 マンチェスター・シティ 【ボーンマス】 エヴァニウソン(前21) 【マンチェスター・C】 アーリング・ハーランド(後4) オマル・マーモウシュ(後18) プレストン 0-3 アストン・ビラ 【アストン・ビラ】 マーカス・ラッシュフォード(後13、後18[PK]) ジェイコブ・ラムジー(後26) 2025.03.31 02:30 Mon2
FAカップ準決勝の対戦カード決定! シティvsフォレストに、鎌田パレスはアストン・ビラと今季4度目の対戦
30日、FAカップ準決勝の組み合わせ抽選会が行われた。 今大会はプレミアリーグ首位のリバプールを始め前回王者マンチェスター・ユナイテッドが比較的早いタイミングで敗退する波乱が目立った。 そんななか、先週末に開催された準々決勝ではマンチェスター・シティがボーンマスとのプレミアリーグ勢対決に勝利。また、リーグ戦でも躍進が光るノッティンガム・フォレストが三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンをPK戦の末に下した。 また、鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはフルアムとのロンドン・ダービーを、アストン・ビラは唯一チャンピオンシップ(イングランド2部)勢として勝ち上がっていたプレストン・ノースエンドをいずれも3-0のスコアで撃破した。 ファイナル進出を懸けた準決勝では、リーグ戦で熾烈なチャンピオンズリーグ出場権争いを繰り広げるフォレストとシティの対戦が決定。 もう1カードはパレスとアストン・ビラの対戦に。なお、今季と2度のリーグ戦とEFLカップで通算3度対戦した両者だが、パレスが2勝1分けの無敗且つそのすべてで複数得点を挙げている。 なお、準決勝は4月26.27日にいずれもウェンブリー・スタジアムで行われる。 ◆FAカップ準決勝 対戦カード クリスタル・パレス vs アストン・ビラ ノッティンガム・フォレスト vs マンチェスター・シティ 2025.03.31 06:30 Mon3
「サッカーを楽しんでいる」 アストン・ビラで初ゴールを決めたラッシュフォード「トップ4に返り咲きたい」
移籍後初ゴールを決めたアストン・ビラのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが現状を語っている。 今冬の移籍市場で買い取りオプション付きレンタルでマンチェスター・ユナイテッドからアストン・ビラに加入したラッシュフォード。 加入から9試合で4アシストをマークしていた中、3月30日に行われたFAカップ準々決勝プレストン戦で2ゴールを挙げ、移籍後初弾を記録した。 ラッシュフォードはイギリス『BBC』のインタビューを受けて現状を次のように答えた。 「もっと体調は良くなると思う。チームに合流する前はサッカーをたくさん休んだが、今は体調が良くケガもない。今のところはサッカーを楽しんでいる。FWが常にゴールを決めるのは良いことだから、それが続くことを願っている。1試合ずつ頑張ってピッチで100%を出し、どこまでいけるかを見極める必要がある。僕らは野心的なチームで全ての大会でできる限り勝ち進み、トップ4に返り咲きたい」 一方でウナイ・エメリ監督は4000万ポンド(約77億4000万円)と報じられるラッシュフォードの買い取りオプションを行使する可能性があるかと問われ、言葉を濁した。 「それについて話すのに時間を無駄にすることはできない。来季、我々がチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、カンファレンスリーグに出場できるか、あるいはトロフィーを獲得できないかどうかとは全く別の話だ」 2025.04.01 12:00 Tue4
心機一転ラッシュフォードに“ユナイテッドで苦しんだ”旧友から声援続々...サンチョ、マクトミネイ、フィル・ジョーンズなど
元イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)に対し、かつての仲間たちが続々とエールを送っている。 3日、マンチェスター・ユナイテッドからアストン・ビラへの半年レンタルがとうとう正式発表されたラッシュフォード。イングランド代表への返り咲きはもちろん、キャリアそのものを立て直すべく、ビラでの奮闘が大事となる。 ラッシュフォード本人も3日、「移籍を実現させてくれた関係者に感謝している。早くビラでプレーしたい」などとSNSで抱負。 これに対し、真っ先に「強い彼が戻ってくる」と反応したのが、ユナイテッドからチェルシーへレンタル移籍中のジェイドン・サンチョ。ラッシュフォードと同様、指揮官との軋轢で士気が低下し、新天地へ…サンチョはラッシュフォードへの連帯意識が強いのかもしれない。 また、ユナイテッドのアレハンドロ・ガルナチョ、ルーク・ショーは「頑張れラッシュ」「兄弟よ、幸運を祈る」と投稿し、昨夏ナポリへと去ったことが結果的に大正解だったスコット・マクトミネイもラッシュフォードにエール。 そのほか、フィル・ジョーンズ氏、ドニー・ファン・デ・ベーク、エリック・バイリーと、それぞれ理由は異なれど苦しい思いをしながらユナイテッドを去っていった旧友が、ラッシュフォードの投稿に反応、エールを送っている。 2025.02.04 16:15 Tue5