シャルケ、2月のチームMVPに輝いたトディボの買い取りを検討!
2020.03.26 06:00 Thu
シャルケが、バルセロナからレンタル移籍中のU-20フランス代表DFジャン=クレール・トディボ(20)に関して買い取りを検討してるようだ。ドイツ『ビルド』が報じている。
また、冬の時点では完全移籍に否定的な姿勢を見せていたバルセロナだが、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティのフランス代表DFアイメリク・ラポルテやインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルら新たなセンターバックの獲得に動いており、補強次第ではトディボの放出にゴーサインを出す可能性があるという。
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2019年1月にトゥールーズからバルセロナへと加入したトディボだが、今季はラ・リーガで2試合、チャンピオンズリーグで1試合の出場にとどまっており、今冬に出場機会を求めてシャルケにレンタルで加入。最終ラインに故障者が続出するチーム事情もあり、シャルケではこれまで公式戦7試合に出場。ファンが選ぶ2月の月間最優秀選手に輝いていた。早くもシャルケサポーターの心を掴んだトディボだが、どうやら現行契約に完全移籍のオプションがない模様だ。それでもシャルケは、トルコ代表DFオザン・カバクの長期離脱などを鑑み、トディボの買取を検討している模様。『ビルド』によれば、トディボの移籍金は2500万ユーロ(約30億円)程度になるようだ。PR
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ラウールやF・トーレスも候補に挙がるも、シャルケの新指揮官はオランダ人指揮官に決定
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成績不振によりカレル・ヘラーツ監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。新監督候補に意外な名前が浮上している。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うシャルケ。9月20日に行われた2.ブンデスリーガ第6節のダルムシュタット戦では、3点をリードしながらもまさかの5失点。リーグ戦3連敗となり、14位に沈むと、21日に両者の解任を発表した。 シャルケⅡを率いるヤコブ・フィンペル監督が暫定的に指揮を執る中、10月のインターナショナルマッチウィーク中に新監督を招へいしたい考えを持っているとのこと。その中で意外な名前が浮上した。 ドイツ『ビルト』によると、候補は現在3人。1人は、フィンペル暫定監督が正式に監督になるというもの。ただ、経験が浅い指揮官にチームの再建を託すというのはリスクがあると考えられている。 もう1人は、現役時代にクラブでもプレーした元スペイン代表FWのラウール・ゴンサレス氏(47)。現在は、レアル・マドリー・カスティージャで監督を務めており、クラブのOBとはいえ、引き抜きは難しい状況。非公式に断りが入ったと見られている。 そして、さらに浮上しているのがフェルナンド・トーレス氏(40)。元スペイン代表FWで、サガン鳥栖でもプレー。現在はアトレティコ・マドリーⅡで監督を務めている。 シャルケは、新監督に最適な人材だと考えているようだが、アトレティコでのキャリアもある状況。シャルケを指揮することに関心を持っているという保証もないという。 まだまだ監督候補を探している状況ではあるようだが、今のチームを誰が引き継ぐのか。近年は苦戦が続いている状況だが、復活が期待される。 2024.10.01 11:45 Tue3
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