引退フレブがバルサ在籍時に後悔したことを明かす

2020.03.25 22:20 Wed
Getty Images
元ベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブが、2008年から2012年まで在籍したバルセロナで後悔したことを明かしている。スペイン『マルカ』が伝えている。

豊かな創造性と沈着冷静なプレーで見る者を魅了してきたフレブ。今月13日に引退を発表するまで数多くのクラブを渡り歩いてきた。

その中でバルセロナ移籍について言及。2008年にキャリア絶頂を極めたアーセナルから鳴り物入りで加入したが全く結果を残せず、3年半の在籍中に3度もレンタル移籍。後に自身で「バルセロナ移籍は間違いだった」と語っている。
だが、その原因は自分にあるとフレブは言う。「馬鹿を装ってしまった」と当時を振り返っている。

「とても素晴らしいチームだった。だけど僕がスペイン語の勉強を怠ってしまったんだ。後悔しているよ」
不運だったのが加入1年目のリーグ戦第2節でケガをしてしまったこと。その後の4試合を欠場する中で、開幕未勝利だったチームは連勝街道に乗り始め、復帰した頃には居場所はなかったという。なお、そのシーズンはジョゼップ・グアルディオラ監督の1年目の年。今や世界最高の指揮官となった男の伝説の始まりだった。

「グアルディオラは素晴らしい監督だよ。彼は1年目で成功を欲していた。11人が最高のレベルでプレーをしていれば、もはやメンバーを変えることはないだろう?」

そのシーズン、初のトップチーム就任にもかかわらずグアルディオラ監督はチームをチャンピオンズリーグ優勝に導いた。その決勝となったマンチェスター・ユナイテッド戦が、自身の去就に大きく影響したとフレブは明かした。

「あの試合、グアルディオラは僕をチームから外したんだ。それはもう壊滅的な気持ちだったよ。まるで後ろからナイフで刺されたようだった。それから彼とは一切会話をしていない。僕に足りない部分があったことは理解しているけど、信じられないほどの痛みだった」

だが、全体としてはバルセロナでの経験は素晴らしい思い出となったようで、リオネル・メッシやアンドレス・イニエスタ、チャビ・エルナンデスらと共にプレー出来たことは誇りであると話した。

「彼らとの練習は忘れられない。チャビなんてほとんどミスしないんだ。信じられるかい?」

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フレブがアーセナル時代を懐古「ヴェンゲルは僕に翼をくれた」

元ベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブ氏が、アーセナル時代を回想し、恩師アーセン・ヴェンゲル監督への思いを語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 現役時代は創造性と冷静沈着なプレーでファンを魅了したフレブ。その能力はMFセスク・ファブレガスも舌を巻いており、セスクと同僚だったアーセナルでは公式戦131試合に出場した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJraXpqdklDWiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2005年から2008年にかけてプレーした後、バルセロナや古巣のシュツットガルト、BATEボリソフなど多くのクラブを渡り歩き、今月13日に母国のイスロチ・ミンスク・ラヨンで引退を発表した。 引退から間もなく、自身のドキュメンタリーに出演したフレブはアーセナル時代を回想。シュツットガルトからアーセナルに移籍するきっかけとなった恩師ヴェンゲル監督に大きな敬意を持っているようだ。 「僕にとってヴェンゲルはアーセナルであり、アーセナルはヴェンゲルだった。だからヴェンゲルのいないアーセナルを想像するのは難しい」 「ヴェンゲルが僕とサインした時、彼が僕に望んでいたことは出来るだけ早く順応し、試合でファンを喜ばせることだった。彼からはたくさんのサポートを受け取ったよ」 「一度ケガをした時があった。2カ月ぐらいピッチに立てず、なかなか調子を取り戻せなかった。ドイツに戻ろうかとも考えたよ」 「すると監督がいくつか言葉をかけてくれた。それが僕にとって大きな衝撃だったんだ。まるで翼を得たかの様だった。感情や熱意、期待に応えたいという気持ちに圧倒されたよ」 「僕たちのプレーは美しかった。タイトルを取れなかったことは残念だけど、この上なく楽しい時間だった」 「チーム内の関係は素晴らしく、毎朝起きるのが楽しみでしょうがなかった。本当に上手くいっていたからね」 「パートナーと顔を合わせる時間、練習中に仲間たちといる時間、全てがかけがえのないものだった。一生忘れることはないだろう」 2020.03.23 06:00 Mon
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