今相棒に選ぶなら? ファーディナンドがファン・ダイクとの二択で“ヴィディッチ愛”を貫く!
2020.03.22 22:15 Sun
マンチェスター・ユナイテッドOBで元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が“ヴィディッチ愛”を貫いた。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
そんなファーディナンドは自身のインスタグラムを通じて、ユーザーから質問を募集。現フットボール界最高のセンターバックとして名を轟かせるリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクと、ヴィディッチのいずれかを「パートナーに選ぶとするならどっち?」との質問に対して、こう回答してみせた。
「ファン・ダイクか、ヴィディッチ? ナイスな質問だ。私はヴィディッチを選ばないとね。彼は私のパートナーだったのだから。彼は私の相棒で、彼が私をカバーすれば、私も彼をカバーする仲だった」
しかし、ファン・ダイクに対する賛辞も送っている。
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ファーディナンド氏は2002〜2014年にかけて、ユナイテッドで活躍したセンターバック。2006〜2014年まで元セルビア代表DFのネマニャ・ヴィディッチ氏と鉄壁のセンターバックコンビを組み、その間のチームを5度のプレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ(CL)優勝などの複数タイトルに導き、いち時代を築いた。「ファン・ダイクか、ヴィディッチ? ナイスな質問だ。私はヴィディッチを選ばないとね。彼は私のパートナーだったのだから。彼は私の相棒で、彼が私をカバーすれば、私も彼をカバーする仲だった」
しかし、ファン・ダイクに対する賛辞も送っている。
「誤解しないでくれ。ファン・ダイクも非常に好きだ。現在のベストDF。間違いない。我々の時代に彼がプレーする姿を見たかった。さぞ面白いことになっただろうね。でも、トッププレーヤーだ」
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