ゲッツェ、今夏退団が濃厚に…ドルトムントと2度目の別れへ
2020.03.22 03:30 Sun
ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)の退団が濃厚となっているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
情報によると、今年の6月に契約が切れるゲッツェが減俸を拒否したためと言われている。現在の年俸は1000万ユーロ(約12億円)程度と言われている。
また、ルシアン・ファブレ監督もゲッツェを「永続的な戦力ではない」とみなしているようで、2020年に入って20分弱しかプレー機会を得られていない同選手の慰留に固執していないようだ。
ドルトムントの下部組織出身のゲッツェは、2度のブンデスリーガ制覇やDFBポカール優勝に貢献。2013年にバイエルンに移籍した際にはファンやサポーターから批判を浴びた。そして2016年に復帰するも、ここまでインパクトを残せないシーズンが続いている。
情報によると、今年の6月に契約が切れるゲッツェが減俸を拒否したためと言われている。現在の年俸は1000万ユーロ(約12億円)程度と言われている。
ドルトムントの下部組織出身のゲッツェは、2度のブンデスリーガ制覇やDFBポカール優勝に貢献。2013年にバイエルンに移籍した際にはファンやサポーターから批判を浴びた。そして2016年に復帰するも、ここまでインパクトを残せないシーズンが続いている。
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