ドイツ代表とバイエルンで同僚のゴレツカ&キミッヒが新型コロナウイルスと戦うための基金を共同設立
2020.03.21 16:00 Sat
バイエルンとドイツ代表でチームメイトであるMFレオン・ゴレツカとMFヨシュア・キミッヒが、共同で新型コロナウイルス(COVID-19)に対する基金を設立した。
これは、新型コロナウイルスと戦う社会的施設、医療的施設へのサポートを目的としたもので、公式HPも作られている。ゴレツカはこの基金設立について「チームになってコロナを倒したいだけです。#WeKickCorona を使って、人々をサポートする人を助けたいです」とコメント。キミッヒは「健康は最優先事項であり、大小の両方で連帯が必要になる。誰でも助けることができる」とし、みんなで一丸となることが大事だとしている。
この基金には、ドルトムントのDFマッツ・フンメルスやケルンのDFヨナス・ヘクター、フランクフルトのDFセバスティアン・ローデ、ロコモティフ・モスクワのDFベネディクト・ヘヴェデス、パリ・サンジェルマンのMFユリアン・ドラクスラー、マンチェスター・シティのMFレロイ・ザネといった、新旧のドイツ代表選手らが賛同している。
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ゴレツカとキミッヒは20日、「WE KICK CORONA」という基金を設立したことを発表。100万ユーロ(約1億2000万円)を投じたとのことだ。これは、新型コロナウイルスと戦う社会的施設、医療的施設へのサポートを目的としたもので、公式HPも作られている。ゴレツカはこの基金設立について「チームになってコロナを倒したいだけです。#WeKickCorona を使って、人々をサポートする人を助けたいです」とコメント。キミッヒは「健康は最優先事項であり、大小の両方で連帯が必要になる。誰でも助けることができる」とし、みんなで一丸となることが大事だとしている。
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