トリソが今夏にセリエA移籍? ユーベ&ナポリが関心
2020.03.20 13:54 Fri
今夏の移籍市場でバイエルンの換金対象とみなされているフランス代表MFコランタン・トリソ(25)にセリエAの強豪2チームが関心を示しているようだ。フランス『Le10sport』が報じている。2017年に総額4750万ユーロ(約56億2000万円)でリヨンからバイエルンに加入したトリソは、中盤の全てのポジションをこなすユーティリティ性を武器に、加入1年目は公式戦40試合に出場。
しかし、2018年9月に負ったヒザの前十字じん帯断裂のケガでほぼ1シーズンを棒に振ると、ようやく復帰を果たした今シーズンはニコ・コバチ前体制でまずまず出場機会を得たものの、ハンジ・フリック現体制では大きく序列が下がっている。
そして、今夏の移籍市場において前線を中心に大型補強を目論むバイエルンは、同選手を換金対象として売りに出す考えだ。
ここまで新天地候補に関する噂は出ていなかったが、『Le10sport』は現時点でユベントスとナポリの2チームがトリソに関心を寄せていると主張している。
なお、トリソの移籍金に関しては3500万ユーロ(約41億4000万円)程度が見込まれている。
しかし、2018年9月に負ったヒザの前十字じん帯断裂のケガでほぼ1シーズンを棒に振ると、ようやく復帰を果たした今シーズンはニコ・コバチ前体制でまずまず出場機会を得たものの、ハンジ・フリック現体制では大きく序列が下がっている。
ここまで新天地候補に関する噂は出ていなかったが、『Le10sport』は現時点でユベントスとナポリの2チームがトリソに関心を寄せていると主張している。
なお、トリソの移籍金に関しては3500万ユーロ(約41億4000万円)程度が見込まれている。
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