トルコの16歳ワンダーキッドに複数ビッグクラブが関心? トップデビュ-前も…
2020.03.16 16:20 Mon
フェネルバフチェのU-17トルコ代表MFオメル・ベヤズ(16)に複数の強豪クラブが興味を示しているようだ。トルコ『FotoSpor』が報じている。
フェネルバフチェ下部組織で育ったベヤズは、左利きの小柄な攻撃的MF。高精度の左足と攻撃センスを武器に、ラストパスの配給だけでなく個人技で局面を打開しゴールを奪う能力も備えている。
先日、トップチームへ昇格したばかりで、フェネルバフチェでのトップデビューは果たしていないが、トルコの世代別代表でキャプテンや背番号10を託される逸材だ。
『FotoSpor』によると、その16歳のワンダーキッドにはマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティのプレミア勢のほか、バルセロナやレアル・マドリーのラ・リーガ勢、さらにはユベントスやインテルのセリエA勢など多くのビッグクラブが関心を寄せているという。
一方、フェネルバフチェは2016年夏に下部組織の逸材と評されていたトルコ代表DFメリフ・デミラル(現ユベントス)をアルカネネンセ(ポルトガル)に引き抜かれた苦い経験があり、ベヤズのケースではその二の舞は避けたいと考えている。
フェネルバフチェ下部組織で育ったベヤズは、左利きの小柄な攻撃的MF。高精度の左足と攻撃センスを武器に、ラストパスの配給だけでなく個人技で局面を打開しゴールを奪う能力も備えている。
先日、トップチームへ昇格したばかりで、フェネルバフチェでのトップデビューは果たしていないが、トルコの世代別代表でキャプテンや背番号10を託される逸材だ。
一方、フェネルバフチェは2016年夏に下部組織の逸材と評されていたトルコ代表DFメリフ・デミラル(現ユベントス)をアルカネネンセ(ポルトガル)に引き抜かれた苦い経験があり、ベヤズのケースではその二の舞は避けたいと考えている。
ただ、現行契約が2021年夏までとなっているベヤズはクラブ残留の条件としてトップチームでの出場機会の確約を要求しており、現時点では話し合いが難航しているようだ。
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