ニューカッスルGKドゥブラフカがヒザ負傷で3月中離脱…スロバキア代表はユーロ出場に黄信号?

2020.03.11 22:45 Wed
Getty Images
ニューカッスルは11日、スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカの負傷を発表した。

クラブの発表によると、ドゥブラフカは7日に行われたプレミアリーグ第29節のサウサンプトン戦でザを負傷していた。

ドゥブラフカは、サウサンプトン戦をクリーンシートで終えるも、9日に検査。少なくとも3月中は離脱することになると診断されたようだ。
ドゥブラフカは、2018年1月にスパルタ・プラハからレンタル移籍で加入。2018年7月に完全移籍すると、チームの正守護神として活躍。2018-19シーズンはプレミアリーグ全38試合でゴールを守った。

今シーズンはここまで29試合でゴールを守り、9度のクリーンシートを達成。チームのプレミアリーグ残留に向けて大きく貢献していた。ニューカッスルは14日にシェフィールド・ユナイテッドと対戦。その後は、4月4日のボーンマス戦まで試合はない。
なお、スロバキア代表はユーロ2020出場を懸けた予選プレーオフでアイルランド代表と対戦。勝ち上がればボスニア・ヘルツェゴビナと北アイルランド代表の勝者と対戦するが、守護神不在で不安が募るばかりだ。

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圧巻ニューカッスルが公式戦6連勝で3位浮上! 鎌田大地が途中出場のパレスは2戦連続の5失点大敗…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第29節延期分、ニューカッスルvsクリスタル・パレスが16日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが5-0で圧勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は57分から途中出場した。 前節、マンチェスター・ユナイテッドに4-1で圧勝し、公式戦5連勝で4位に浮上したニューカッスル。悲願の初優勝を果たしたEFLカップ決勝開催に伴う延期分となったミッドウィーク開催のホームゲームではボトムハーフ相手にさらなる連勝を狙った。 一方、前節はマンチェスター・シティに2-5の逆転負けを喫し、公式戦8試合ぶりの黒星となった12位のパレス。バウンスバックの白星を目指した中3日でのアウェイゲームでは鎌田がベンチスタートとなった。 立ち上がりからホームチームが攻勢を仕掛けると、7分には高速カウンターから決定機。右サイドのスペースに飛び出したマーフィーが正確な折り返しを供給すると、ペナルティアーク付近に走り込んだイサクが右足ダイレクトシュートをゴール右隅へ飛ばすが、ここはGKヘンダーソンの好守に遭う。 続く9分にもトリッピアーとの連携で右サイドを崩したマーフィーから再び正確なクロスが上がるが、ボックス中央でイサクが放ったヘディングシュートは枠を捉え切れず。 それでも、14分には序盤から攻撃で違いを見せていたマーフィーがトリッピアーとのパス交換で右のポケットに侵入すると、角度のないところからニア上を射抜く鋭い右足シュートを突き刺し、先制点をもたらした。 一方、早い時間帯の失点となったパレスもマテタ、サール、エゼの前線の機動力やキープ力を活かして縦に速い仕掛けでチャンスの糸口を見いだそうとする。 そんななか、30分過ぎにはセットプレーの際にリチャーズとGKポープが交錯。オンフィールド・レビューの末にニューカッスルGKのパンチングがアフターで入ったとの判定でPKが与えられる。だが、キッカーのエゼが駆け引きして右を狙って蹴ったシュートはポープが完璧な読みでストップした。 するとピンチの後にチャンスあり。このPKストップ直後の38分にはボックス左へ抜け出したバーンズの折り返しがDFグエイにディフレクトして大きくコースが変わってニア下に吸い込まれ、オウンゴールの形で追加点が生まれる。 一連の流れで完全に勢いに乗ったホームチームは7分が加えられた前半アディショナルタイムで畳みかける攻めをみせ、一気に試合を決めた。まずはアディショナルタイム2分、トナーリのスルーパスで左サイドを突破したバーンズがボックス左から左足シュートを右隅へ流し込み、リーグ3試合連続ゴール。さらに、アディショナルタイム8分には相手陣内右サイドで得たFKの場面でボールサイドのトリッピアーがずらしたボールをマーフィーがゴール前のスペースに流し込むと、マークを振り切ったシェアのヘディングシュートが決まった。 前半の4ゴールによって圧倒的なアドバンテージを得て試合を折り返したニューカッスル。これに対してパレスは選手交代を行わず、同じメンバーで後半45分の戦いに臨んだ。 後半もニューカッスル優勢の展開が続くと、パレスは57分に3枚替えを敢行。エゼ、マテタ、ヒューズを下げて鎌田、エンケティア、ウォートンを投入した。 しかし、この交代直後の58分にはパレスのビルドアップに圧力をかけたニューカッスルがジョエリントンのプレスでラクロワのボールロストを誘発し、ショートカウンターの形からイサクのミドルシュートでトドメの5点目を奪った。 これで勝利を確信したホームチームは殊勲のマーフィー、ジョエリントンを下げてゴードン、ウィロックを同時投入。ゲームクローズへの意識を強めていく。 以降は意地を見せたいパレスが球際でイーブンに持ち込んだものの、鎌田らのセットプレーを含めチャンスに持ち込む部分で苦戦が続く。 その後、互いに交代カードを使い切って臨んだ後半終盤は省エネモードで時計を進めるニューカッスルに対して、パレスは途中出場の鎌田やエンケティアがボックス付近で足を振って一矢報いるゴールを目指したが、相手の堅守を最後までこじ開けることはできず。 この結果、ホームで完勝のニューカッスルが公式戦6連勝で、ノッティンガム・フォレストを抜いて3位に浮上した。敗れたパレスは2試合連続5失点での連敗となった。 ニューカッスル 5-0 クリスタル・パレス 【ニューカッスル】 ジェイコブ・マーフィー(前14) オウンゴール(前38) ハーヴィー・バーンズ(前48) ファビアン・シェア(前53) アレクサンダー・イサク(後13) 2025.04.17 05:32 Thu
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今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円

2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue
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ニューカッスルがバルサやレアルとの争いを制して、スペインの有望株を獲得で合意か

ニューカッスル・ユナイテッドがマラガのU-19スペイン代表FWアントニオ・コルデロ(18)の獲得で合意したという。『The Athletic』が伝えた。 コルデロは2021年にマラガの下部組織に加入し、2022年にプロ契約を締結。2023年9月にはBチームに当たるアトレティコ・マラゲーニョに所属すると、チームを3部から2部昇格に導く活躍を見せると、2024年7月に正式に昇格した。 今シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を戦うチームで、リーグ戦32試合で5ゴール6アシストを記録。ただ、チームは17位に位置しており、残留う争いをしている状況だ。 アンダー世代のスペイン代表を経験しているコルデロには、バルセロナやレアル・マドリーも関心を示しており、マラガとの契約は6月までとなっていたが、ニューカッスル加入で合意しているという。 有望な若手の獲得に動いているニューカッスルは、2024年10月にディナモ・トビリシから17歳のジョージア人FWヴァフタン・サリアも獲得しており、チームの強化に動いている。 2025.04.19 12:55 Sat

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