無敗記録はストップも…リバプールが今季のプレミアで更新できる記録の数々

2020.03.07 20:40 Sat
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プレミアリーグ開幕から無敗を続け、首位を走るリバプール。しかし、2月29日に行われた第28節でワトフォードのホームに乗り込み、0-3の今季初黒星を喫した。

この敗戦により、プレミアリーグ連勝記録(18連勝)、無敗記録(44試合)が同時にストップするとともに、2003-04シーズンのアーセナル以来となる無敗優勝の可能性が潰えることになった。

それでも、ここまで26勝1分け1敗と圧倒的な成績を残すリバプールにはまだ多くの記録を塗り替える可能性を持っている。今回は、リバプールがまだ達成可能な記録を紹介する。

◆シーズン最多勝利
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティがここ2シーズン連続で「32」勝を記録。リバプールは残り10試合で4勝すればこの記録に並ぶこととなり、仮に全勝した場合は「36」という圧倒的な数字を残すこととなる。

◆シーズン最多勝ち点
最多勝利と同様に2017-18シーズンのシティが初めて勝ち点「100」の大台に乗せた。リバプールの現在の勝ち点は「79」。残りの10試合で「21」を稼ぐ必要があるが、勝利では7勝、もしくは6勝3分1敗けでこの大記録に並ぶ。新記録樹立も可能だろう。

◆ホーム勝利数
2005-06シーズンのチェルシー、2010-11シーズンのマンチェスター・ユナイテッド、2011-12シーズンと2018-19シーズンのシティが「18」勝を記録。これらのクラブは全てそのシーズンのプレミアリーグで優勝している。1シーズンのホームゲームは19試合であり「18」勝は中々ハードルが高いものの、今シーズンのリバプールはここまでアンフィールドで14戦全勝中だ。

◆アウェイ勝利数
2017-18シーズンのシティが「16」勝を記録。現在リバプールは12勝を記録しており、残り5試合がアウェイでの戦いとなる。数字的にはリバプールがこの記録を更新する可能性は大いにあるものの、今シーズンの引き分けと敗北はどちらもアウェイで起きたこと。エバートン、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、シティ、アーセナル、ニューカッスルの5チーム相手にどういった結果を残すだろうか。

◆最多勝ち点差での優勝
これも2017-18シーズンのシティが、2位ユナイテッドに勝ち点差「19」をつけて優勝している。現時点でリバプールと2位シティの勝ち点差は「22」(シティは1試合未消化)だ。4月5日にシティのホームで行われる直接対決の結果次第では記録更新も十分にあり得るだろう。

ユルゲン・クロップ監督も記録には興味をしめしていないものの、優勝を目指して戦えば達成できるものが多い。直近の公式戦4試合で3敗と不調のリバプールは7日、プレミアリーグ第29節でホームでボーンマスと対戦する。

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