U-23日本代表の国際親善試合2試合の中止が正式決定…南アフリカ、コートジボワールと対戦予定
2020.03.06 15:22 Fri
日本サッカー協会(JFA)は6日、U-23日本代表が行う予定だった国際親善試合の中止を発表した。
3月のインターナショナルマッチウィークに、東京オリンピックに出場するU-23日本代表は2試合の国際親善試合を予定。27日(金)にU-23南アフリカ代表と、30日(月)にU-23コートジボワール代表と対戦する予定だった。
それぞれ、サンガスタジアム by KYOCERA(京都府)と博多の森球技場(福岡県)で予定されていたが、今回中止の判断となった。
JFAは「現在の様々な状況を考慮し、南アフリカサッカー協会、コートジボワールサッカー協会と協議を重ねた上での決定です」と発表している。なお、チケットの払い戻しについては後日発表される。
また、U-23日本代表を率いる森保一監督も、開催中止に向けてコメントしている。
「2会場での試合が中止となり、心苦しい思いです。みなさんと、再びスタジアムで、スポーツの醍醐味を分かち合える日を心待ちにしています」
「東京五輪で目標を達成し、みなさんに喜んでいただくために。あらゆる状況を想定しながら、その時々で、選手、チームにとってのベストを模索しながら進んでいきたいと考えています」」
3月のインターナショナルマッチウィークに、東京オリンピックに出場するU-23日本代表は2試合の国際親善試合を予定。27日(金)にU-23南アフリカ代表と、30日(月)にU-23コートジボワール代表と対戦する予定だった。
それぞれ、サンガスタジアム by KYOCERA(京都府)と博多の森球技場(福岡県)で予定されていたが、今回中止の判断となった。
また、U-23日本代表を率いる森保一監督も、開催中止に向けてコメントしている。
「京都、福岡での試合を楽しみに待ってくださっていた方々、ここまで試合準備に携わっていた方々に感謝申し上げます」
「2会場での試合が中止となり、心苦しい思いです。みなさんと、再びスタジアムで、スポーツの醍醐味を分かち合える日を心待ちにしています」
「東京五輪で目標を達成し、みなさんに喜んでいただくために。あらゆる状況を想定しながら、その時々で、選手、チームにとってのベストを模索しながら進んでいきたいと考えています」」
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